1
/
5

【仕事紹介】採用担当の一押しは、古民家でおこなう会社説明会

こんにちは。採用担当の川瀬です。

桜咲く春の季節、お花見に行かれたり、春を楽しまれていますでしょうか?

春といえば、人事で研修や採用を担当している私にとっては、1年で一番慌ただしい日々を送っています。ただ、その分、新入社員のフレッシュさや就活中のみなさまの熱意に刺激をいただいています。


現在、アミタでは、新卒・第二新卒採用向けの会社説明会の申込を受け付けています。この記事では、その中でも一押し・京都での会社説明会の様子/内容を紹介します。


京都での会社説明会の会場は「風伝館」です。
ここはアミタが元本社として利用していた京町屋であり、今は社会活動やイベントに無料で貸し出すフリースペースやアミタの創業理念や沿革・事業内容が展示されたミュージアムとして活用しています。


本当にここで会社説明会?と半信半疑でたどり着く方が多いのですが、こじんまりとした看板がお出迎え。


説明会会場に進むと、畳の上に円を描くように椅子が並べてあります。

横一列に並んだ席に座るよりも、なごやかな雰囲気になったり、プログラムの中にある座談会の時間も参加者のみなさんのお顔をしっかり見ながらコミュニケーションがとれて、わたしも一番お気に入りの会場です。
※会場は少人数での対話を重視していますので、定員に達し次第で締め切らせていただいています!



実施場所のイメージをもってもらったところで、説明会でどんなことを聞けるのか、話せるのかという内容も重要ですよね。

対面は2時間半、オンラインは2時間と少し内容が変わりますが、今回は対面の2時間半の内容をご紹介。

プログラムは5部構成になっています。
1) ショートタイムダイアローグ「そもそも、働くとは?」
2) 会社 説明「アミタってどんな会社?」(質疑含む)
3) アミタ若手社員による「私にとって、働くとは」
4)登壇社員との座談会
5) 選考についてのご案内とメッセージ(人事より)


以下、会社説明会の一押し部分について詳しく紹介させていただきます。

一つ目は、ショートタイムダイアローグと称して、「そもそも、働くとは?」というテーマで行う対話の時間です。
ファシリテーターは、アミタ代表取締役社長の末次。「そもそも、働くとは?」という、就活中の人なら誰でも突き当たるテーマで対話を行います。

何のために働くのか?仕事を通じて何を成し遂げたいか?どんな未来を創りたいか?
末次やアミタ社員、他の参加者との対話を通じて、ぜひ考えを深めてください。


二つ目は、 アミタ若手社員による「私にとって、働くとは」の紹介です。

若手社員数名が、アミタに入社(合流)した動機、今の業務内容はもちろん、仕事におけるやりがい、夢や仕事を通じて成し遂げたいこと、これまで働く中で見えてきた「働くとは」をお話します。

アミタでは、会社で「なに」ができるかも重要ですが、それ以上に「だれ」とできるがもっと重要だと考えています(わたし自身、大げさではなく熱い想いを持った社員と一緒に働けていることを誇りに思っています!)。

みなさんも、この会社説明会でそんな熱い社員に触れ、アミタをより深く知ってください!




当日の内容は伝わりましたでしょうか。

ここからは、今年、わたしが嬉しかったことを最後に紹介させてください。会社説明会だけで2時間半ある会社はそう多くはなく、就活生のみなさんもお忙しいので、説明会が終わったらすぐに帰られると思っていました。

ところが、2時間半の時間が経ったあとも、追加で質問をいただいたり、雑談を楽しんでいただいたりと、積極的にアミタ役員や社員と交流いただく、そんな時間が続きました。


最後になりましたが、25卒向けの会社説明会は以下の日程を予定しています。

■会社説明会日程一覧
・4月18日(木) 10:00-12:00 Zoom
・4月22日(月) 14:00-16:30 京都会場(風伝館)
・4月25日(木) 10:00-12:00 Zoom
・4月30日(火) 14:30-17:00 東京会場(弊社東京オフィス)
・5月02日(木) 14:30-17:00 京都会場(風伝館)

ぜひみなさんの聞きたいことを聞いて、アミタで働きたいのか、アミタの仲間と働きたいのか、みなさんにとって「働くとは」を深める時間として利用いただければと思います。

会社説明会でお会いできるのを楽しみにしております!

Invitation from アミタホールディングス株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
アミタホールディングス株式会社's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Yukiko Kawase's Story
Let Yukiko Kawase's company know you're interested in their content