1
/
5

【まずはこちら!】スタートアップにおけるカスタマ―サクセス支援とは?

アディッシュは、スタートアップにおけるカスタマ―サクセス支援のトップパートナーへを掲げ、事業展開しています。

そんなアディッシュでは、カスタマ―サクセスに従事するメンバーを随時募集中!

アディッシュってどんなことをしているの?
なんでスタートアップ向けに事業展開しているの?
カスタマ―サクセス支援って自社のカスタマ―サクセスと何が違うの?

そんな、疑問を解決したいと思います!

アディッシュに少しでも興味がある、カスタマーサクセスに興味がある、ぜひこの記事から読んでみてください~

アディッシュの事業モデル

アディッシュでは大きく分けて2つの事業を展開しています。

一つ目が左側のグロース(成長)課題の解決サービス
急成長しているスタートアップの、カスタマーサポート、カスタマ―サクセスの領域で成長支援をしています。

スタートアップを立ち上げた初期、創業メンバーは、サービスをつくること、サービスを売ること、マーケティングなど攻めが得意なことが多いです。
サービスが拡大していくと売れた後のカスタマーサクセスやカスタマーサポートの必要性が生まれてきます。
その場合、初期のメンバーが何らかの業務を兼任しながら対応していくことになるケースがよくありますが、どうしても優先順位が後回しになってしまったり、兼務をしているのでぐちゃぐちゃになってしまったりと、カスタマ―サクセスやカスタマーサポートをうまく回すことができません。。

また、資金調達で一気にサービスを拡大していくことが多いため、そのタイミングでカスタマ―サクセスが課題に上がってくるのです。
そこで、私たちが

  • カスタマーサクセスのコンサルティングを行う
  • カスタマ―サクセス人材がクライアントに入り込んでカスタマ―サクセスを代行しながら改善活動を行う
  • パターン化している業務をアウトソーシングで受ける
  • カスタマ―サクセスやオンボーディングなど、ユーザーがサービスを使えるようにサポートする
  • それらを丸っとアディッシュで受ける

などサービスの継続率を高めることを最大のミッションとして、カスタマ―サクセスの支援を提供しています!

二つ目が右側のアダプション(適応)課題の解決サービス
スタートアップが生み出す新しいテクノロジーやサービスに対して事業会社が適応できるような支援を行っています。

例えばですが、2000年代の後半に日本ではFacebookやTwitterのユーザーが増えていきましたが、その増加につれて、企業側もSNSでのマーケティング活動をするニーズが高まってきておりました。
そこで、私たちはSNSの運用支援サービスを提供することとなりました。
また、SNS運用だけではなく、現在では、SNSでの誹謗中傷や炎上など新たな課題も生まれており、その課題を解決するために誹謗中傷対策サービスや炎上対策サービスを提供しています。
そして、近年QR決済が拡大していますが、そこで起きている課題が不正決済です。この不正決済を対策するサービスも提供しています。
このように、新しいテクノロジーが生まれるとそこで新たな課題が発生します。その課題に適応するためにサービスを開発、提供し続けています。

もう一つスクールガーディアンというサービスを紹介します。
こちらは、ネットいじめなどネットが連動することによる子どもたちを取り巻く新たな課題を対策するサービスです。
現在では、ギガスクール構想などもあり、対応範囲が広がっていますが、新たなテクノロジーに適応するためのサービスという点では、上記のサービスの範囲となります。

大きく分けてこの2軸で月額ストック型のサービスを展開しています。

アディッシュは、スタートアップにおけるカスタマ―サクセス支援のトップパートナーへを掲げ、事業拡大を続けています。

スタートアップが急成長する中で、営業やカスタマ―サクセスの即戦力人材が必要となります。
一方でカスタマ―サクセスという概念自体がここ4,5年で広まった職種であり、世の中に「カスタマ―サクセスの経験者」がまだまだいないというのが現状です。
つまり、カスタマ―サクセス経験者の需要と供給のバランスが取れていない。これが、私たちのチャンスだと思っています。

なぜ、スタートアップなのか?

大手企業でも、カスタマ―サクセスをやっていこう!という動きはもちろんあります。
しかし、私たちがスタートアップの企業に向けて展開しているのには理由があります。

1、スタートアップ企業の成長がアディッシュの成長

あるライブ配信系のスタートアップ企業の成長を示したグラフです。
元々の提供価格に対し、顧客企業のサービスの拡大によって、私たちの支援内容の量、質ともに増えていき、提供する月額が約7.9倍まで増えていきました。
いわゆるレガシーな企業様であったり中小企業であったりする場合、ここまで急拡大することは稀です。。
しかし、スタートアップの場合は急成長をすることが必然であり、顧客数がどんどんと増えていきます。すると、アディッシュへの依頼内容も増えていくこととなり、結果的にスタートアップとともに私たちも成長していくモデルが出来上がるのです。

2、振り返るとスタートアップ時期からサポートしている顧客が多かった

こちらは、アディッシュの顧客層の変化をあらわした図です。
以前は、SNSやシェアリングエコノミー、ゲームの市場での拡大を目指していました。
しかし、振り返ってみるとこれまでの顧客もスタートアップから支援することが多く、ということは、スタートアップを支援することが得意なのでは?と考え始めました。
そこから、様々な業種業界のスタートアップ支援を行うこととしました。

3、カスタマ―サクセスの知見をためることができる

カスタマ―サクセスはまだまだ共通化されたノウハウが少なく、セールスやマーケティング領域と比べるとカスタマ―サクセスに関する書籍はまだあまり出版されていません。
アディッシュでは、様々な業種業界のスタートアップの顧客がいることで、カスタマーサクセスに関する知見が徐々に増えてきております。
企業としてもそのような知見がストックされつつありますが、そこに従事するメンバーの個人でも知見をためることができ、高度なカスタマ―サクセス人材になることができると考えています!

レガシーな産業だとどうしても一定の知見やベストプラクティスが既にあったりしますが、スタートアップでは様々なビジネスモデルや新しいサービスが存在しているため、様々な知見をためることができるのです。

さて、これまでポジティブなことをお伝えしてきましたが、事業を拡大するうえでネガティブな面ももちろんあります。

ネガティブポイント

ネガティブポイント1:クライアントが廃業することもある

スタートアップはうまくいかなければ事業縮小、最悪は廃業など企業自体がなくなってしまうこともあります。
成長していくための支援を行っていますが、成長できない企業も一定あります。

ネガティブポイント2:やることがどんどんかわる

スタートアップは急成長していくため、方向性ややり方などがどんどん変わります。支援している私たちもその方向性についていく必要があるため、変化についていかないといけません。つまり、バタバタしています。
それが面白いところ、醍醐味でもありますが、大変なことでもあります。
一方で、だからこそ新規参入が少なく、競合が生まれにくいのはポジティブポイントですね。

アディッシュってどんなことをしているの?
なんでスタートアップ向けに事業展開しているの?
カスタマ―サクセス支援って自社のカスタマ―サクセスと何が違うの?
疑問はクリアになりましたか??

もっと知りたい方、興味を持ったよー!という方、是非エントリーしてください🎵

adishnoteでは、スタートアップのクライアント事例をご紹介しています!


#スタートアップ|アディッシュ公式note
日本で深刻化している地方の空き家問題。2033年には全住宅の3割が空き家になると言われています。その一方、リモートワークが浸透したことで働き方の幅が広がり、場所にとらわれないライフスタイルが注目され始めています。 ...
https://note.adish.co.jp/m/m11bd93a88df1
Invitation from アディッシュ株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
アディッシュ株式会社's job postings
11 Likes
11 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 村山 みき's Story
Let 村山 みき's company know you're interested in their content