今回はD2C&EC Enablement事業部のT. IreiとS. Doiにインタビュー!
これまでの経歴や入社前後でのギャップ、AnyMindで身につけた力や働く環境としてのチームの雰囲気などについて語ってもらいました!
皆様のヒントになれば幸いです!是非、最後までご覧ください!
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今回インタビューに協力してくれたメンバーを簡単にご紹介
◆T. Irei:プロフィール
2021年6月、AnyMind GroupにD2C & EC EnablementのManagerとして入社。D2C事業のコンサルティング、運用支援を担当。各業界のTier1企業へのグローバルEC構築、チャネル横断でのハンズオンのマーケティング支援、新D2C組織の立ち上げ支援、中長期事業戦略の策定など幅広く行う。
◆S. Doi:プロフィール
2022年5月、AnyMind GroupにD2C & EC EnablementのSalesとして入社。D2C事業のコンサルティング、運用支援を担当。飲料、生花、青果、素材、ガジェット、家具など幅広い業界のD2C事業支援を行う。
◆D2C & EC Enablementについて
ECサイトで商品を販売するさまざまな業界の企業に対して、EC売上の最大化に向けた支援。「AnyX」をはじめとした自社プラットフォームを活用し、各ECモールや自社ECサイトの運用やデータ一元管理、海外展開や各施策の設計・実行など、多角的なソリューションを提供。
—AnyMindに入社される前について教えてください
Irei
AnyMindは実は3社目です。
新卒で入社した大手通信会社では法人営業を、2社目の戦略コンサルティングファームでは組織組成を主にやっているような案件でのコンサルティングをやっていました。
元々学生の頃から、「マーケティングとコンサル両方やりたいな」とか「大手とベンチャー両方やりたいな」、「日系とグローバル両方行きたいな」などという想いがありました。
その想いも踏まえて自分のキャリアパスを考えている中で、次はベンチャーでマーケティングだなと考え始めたのが、転職のきっかけです。
その転職先としてAnyMindが候補になったのは、ベンチャーでのマーケティング職を探していた時に、元々フォローしていたCEO十河のTwitterですね。マーケティング職を募集してますというツイートを見て、挑戦してみようかなってなったのがきっかけです。
そこからトントン拍子に話が進み、気づいたら今ここにいますって感じですね(笑)。
Doi
私は、新卒で営業代行をしている会社に入社しました。
クライアント企業の商材を扱っていたので、クライアント様のお名前を使う形で営業活動をしていました。
営業の種類でいうと、インサイドセールス・フィールドセールス・カスタマーサクセスなど全ての種類を経験しました。
AnyMindへの転職は、現在同じ事業部で働いているKinoueさんと元から友達で、リファラルしてもらったのが一番のきっかけです。
入社前にも何度かフランクに会社に遊びに行く機会をいただき、事業としても面白そうだったり、新しくマーケティング領域に挑戦したいなと考えたりもして、入社を決意しました。
ーーリファラルだと、社内のリアルなところまでかなり詳しく知った状態で入ってきたという感じですかね...!
Doi
そうですね。入社前にも10名近いくらいの方と、軽くカジュアルな面談や面接などをしていただけたので、入る前からすごく安心感がありました。
ーー社内をある知った状態で入ってこられているDoiさん、AnyMindに特に何を期待して入社を決めたのでしょうか?
Doi
新しい経験や実績を積むことを頑張りたいなと思って入社しました!!!
ーーIreiさんはいかがですか?
Irei
僕はかなりDoiさんと違っていて、自分の手触り感あるような仕事をしたいと思っていたので、AnyMindでならそれができるなのではと思って、入社を決断しました。
というのも、前職のコンサル時代には、いろいろな戦略を立てつつも、実装・実行の部分までは自分で行うことができないことにもどかしさを感じていました。
そのため、面接のタイミングでAnyMindの共同創業者兼CCOの小堤と面談した時に、組織課題について、「君は入って一か月目で何をする?」というチャレンジングな質問をされて、「こういうようなこと考えてます」とお話した時に「あーそれいいね!ぜひやってほしい」というお話をいただき、戦略企画から実行、改善まで全てを主導して回していける環境がここにはあるのかもしれない!!と強く感じたことが一番大きいですね。
私としても、今までやってきた組織コンサルのバックグラウンドを活かせたり、実装した後の改善フローまでを回せること、挑戦を後押しする環境がAnyMindにあるのではないかと面接を通して感じられたことから、求める手触り感を感じながらも自分の価値を発揮しながら高めて行けるだろうと思い、入社を決めました。
ーー実際に入社されてみてぶっちゃけいかがでしたか?
Irei
チャレンジングでしたね(笑)。
今の事業部組織を、ほぼ0から立ち上げたタイミングで入ったので、プロダクトやサービスは色々ありつつも、もっと洗練させたり効率化させなきゃいけない点がまだまだあったり、色んなお客様からいただくご要望を最大限活かすためのチームのワークフロー整備みたいなところは、まさにこれから!というタイミングでした。
なので、思ってた以上に大変ではあったのですが、それと同時に思ってた以上に楽しかったですね!
ーーDoiさんはいかがでしたか?
Doi
まず一番に、Ireiさんみたいな上司がいらっしゃるのに凄くびっくりしました(笑)。
元々大手にいらっしゃったこともあり、
業務内容だけではなく、クライアントワークはどうしたらいいのかや資料の納品のレベルのような一般的なところまで、しっかり教育していただける環境もあるんだと思って、そこは良い意味でギャップでしたね。
Irei
言わせてしまった感がめちゃくちゃある笑
Doi
そんなことないですよ笑
ーーお二人はかなり仲が良い感じに見えるのですが、チーム全体もそういう雰囲気ですか?
Irei
そうですね。仲は良いかもしれません。
ただずっとこの雰囲気が続いている訳ではなく、”良い意味でドライなチーム”だであるなと思っています。
1社目では大手日系企業に入ったのですごくウェットな関係性で、2社目のコンサルの時は逆にすごくドライな関係だったんですけど、今のこのチームは仕事中は結構真面目な話もしますし、もちろん仲良く会話もするのですが、じゃあこのまま飲み行こうよみたいなのは基本的になく、プライベートとかは仕事が終わったらみんなさっと帰って行きます。
例えばプライベートでポーカーをやってる人がいたり、Doiさんはランニングがお好きだったり、僕は最近懸垂にハマってるので家の近くの公園で懸垂してぐっすり寝たりなどなど...
仕事とプライベートをきっちり分けて、それぞれ楽しむって言うのが、チームの雰囲気なのかなと思っています。
Doi
確かにそうですね。
あと業務の面でいっても、人数がすごく多いわけではないので、それぞれ得意分野があり、助け合う雰囲気もあるので、私も良い意味でドライで過ごしやすい雰囲気だと思っています。
ーー続いて、AnyMindに入社して成長したなと感じるところがあればお聞かせください!
Irei
僕は、AnyMindに入るきっかけのところでも述べた手触り感みたいなところを重視していて、その部分で成長できたのかなと思っています。ビジネスの地力みたいなところですね。
社内で前例のない仕事を新たに担当する機会も多く、とりあえずやってみよう!というような姿勢を後押しする環境もあるので、一旦現場に入って模索しながら作り上げていく「ビジネスの地力」みたいものは結構付いたのかなと思っています。
例えば、今は慣れてきて当たり前になったのですが、お客さんがECをずっとやってきた人10人ぐらいと自分で2時間の会議を行ったり、ECの構築の際に、規模の大きな企業のクライアントで技術担当の人、マーケ担当の人、PM担当の人という中に、僕一人でお会いする機会などもあったりして。笑
最初は大変だなと思うこともありましたが、今ではそういった会議にすっかり慣れているので、1年前とかと比較するとかなりビジネスの地力がついたのかなと思います。
ーー専門の方とも対等に話せるってかなりすごいことに聞こえますが...!
Irei
だいぶ鍛えられましたね(笑)。
もちろん勉強もしましたが、やっぱり、実際に経験させてもらったことが大きいと思っています。
最初に担当したのが広告の案件だったのですが、戦略を立てて「いざ実装!」というタイミングで、上司にあたる人に「これ、やったことないです」と伝えたことがありました。
すると、「1回やってみて。俺が責任は取るから、まずやってみて。」って言われたんですよ。
それでその時はもう、「何てこと言うんだこの人!やり方分かんないって言ってんじゃん!(笑)」って思ったのですが、結果的には他の人達とも協力してもらってどうにか実装することができました。
今振り返ってみると、とても良い経験をさせてもらったし、信頼して任せてもらっていたんだなと思います。
このあたりは成長できたポイントなのかなと思っています。
ーーDoiさんはいかがですか?
Doi
私も結構Ireiさんと近いのですが、「とにかくやってみる」っていう力がすごく付いたかなと思っています。
日本法人の取締役でもあるUshiyamaさんのレイヤーでも現場に入られたりするぐらいなので、もうとにかくをやっていく!っていうスタンスが身につきましたし、スキルとしてもできるようになったかなと思ってます。
もちろんサポートもしてもらえてますし、評価面談のタイミングでは「安心して任せられるよ」っていうコメントもいただいたので、そこは実際に成長できたんじゃないかなと思ってます。
Irei
したと思います(笑)。
Doi
ありがとうございます(笑)。
ーー今後の野望を聞かせください
Doi
お客様のECの支援をしてるので、売上をどんどんどんどん上げていきたいなと思ってます!
そのためにも、事業部としても会社としても推進している、ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」の導入件数をどんどん増やしていきたいなと思ってます。
Irei
僕も基本的にはDoiさんと同じではあるんですが、お客さんの売上を上げていくっていうところが、自分の事業部の成長にも売り上げにも関わってくるので、事業の成長が一番ですね。
またそれと同時に、並行でやっぱりやらなきゃいけないのは、組織整備と人員の拡大です。
新たなメンバーはどんどん来ていただいてはいるんですが、それ以上にお客様からのご要望もありがたい事に増えてきています。
なので、人を増やしながら、事業を成長させていきながら、お客様の売上も作っていくっていうこの三本柱を全部達成していて、最終的にはD2CとECの事業領域においてAnyMindがそれを牽引しているプレイヤーだ!と思われるぐらい領域のトップを走れるような事業部に成長させていきたいと思っています。
ーー最後に、見てくださっている方へメッセージ
Doi
途中でもお話しした通り、AnyMindはいろいろな業務を任せてもらえる環境です。
いろんなことに挑戦していきたい方や組織や体制をどんどん作り上げていくことに興味がある方には、すごくやりがいのある環境です!
ぜひ一緒にお仕事しましょう!
Irei
AnyMindは、担当する業務自体はかなり広いですし、求められるスキルもすごく高いので、ハードな仕事だとは思います。
しかし、ハードな仕事を楽しみたいとか、そんな中でも頑張りたいとか、燃える闘志があるような方がいれば私も一緒に働きたいですし、成長サポートしていきたいと思っております!
ですので、仕事をがっつりやっていきたい方、ぜひお待ちしております!!