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【"好き"を仕事に】アパレル店員として大阪から渋谷109へ。次の舞台に選んだのはインフルエンサーマーケティング

もっとAnyMindのことを知ってもらうために、動画インタビューとnoteの記事でメンバーのバックグラウンドやパーソナルな部分に迫る「AnyMind Member's Story」。

実際に活躍している社員の紹介を、不定期でお届けしていきますので、楽しんでいただけるように頑張っていきます!!

さて、記念すべき初回となる本作はインフルエンサーマーケティング事業部でシニアマネージャーを務めるMao Iwataのインタビューをお届けします。

企業アカウントの運用や、インフルエンサーのマネジメントなど、多岐に及ぶ事業内容をこなすパワフルなチームの原動力、チームワークの秘訣について赤裸々に語って頂きました!!

YouTube動画はこちら!

是非Likeやコメントもお待ちしています!

Mao Iwata(インフルエンサーマーケティング事業部)

Mao:
インフルエンサーマーケティング事業部シニアマネージャー岩田麻央です。
インフルエンサーさんのキャスティングだったり、Instagramのアカウント運用をやっているチームでマネージャー業務をしています。

Kazama:
よろしくお願いします!
今部署の動き方としては、実際に自分でプレーヤーとして動く方?それともマネージメントがメインですか?

Mao:
マネージメントもするし、キャスティングもまだ全然自分も入っていたり、アカウント運用も投稿や画像を作るところも自分でやったりしています。

Kazama:
全部やってるんですね(笑)

Mao:
そうなんです、全部やってます!(笑)
私がやっていないと、チームのメンバーにも指示を出せないから、一通り全部はやるように心がけています。

憧れのカリスマショップ店員を目指し、アルバイトから販売員の道へ

Kazama:
元々はデジタルやインフルエンサーマーケティング領域ではなく、”アパレル系女子”だったと聞いています!実際どうなのでしょうか?

Mao:
”カリスマショップ店員”に憧れて、18歳のときに面接を受けアルバイトからスタートしました。負けず嫌いな正確なので、途中から接客だけではなく、「お店で1番」「関西エリアで売上1番」を目指すようになりました。
関西で1番の目標を達成した次は東京で1番を取りたいと思って、「東京で1番売れているお店に行かせて下さい!」と直談判して、渋谷の109でも働くようになりました。

Kazama:
109でも?ということはもうカリスマ店員ですね!

Mao:
いやいや(笑)
(東京に来てからは)109だったり新宿の店舗で働きましたね。売上も頑張ってトップを取れるようになり、販売員としてはやりきったので次の目標は「店長やマネージャーの領域で1番を取れるように」に変わりました。

「次に!次に!」な性格なので、マネージャーもやり終えたときにこの次は何があるだろう?と考えたときに、営業もやってみたいなと思うようになりました。

販売員から店舗マネージャー・企画営業へとステップアップ

Kazama:
営業というと、企業向けの営業になるんですか??

Mao:
アパレルの営業は、お店の売上や在庫の管理、数字をどうやって獲るかだったり、予算の管理をマネージャーと連携して行う業務のことを指すんです。

当時、アパレルの営業担当は男性がほとんどで女性は少なかったんですね。なので、女性ならではの視点で提案できることもあるんじゃないかと思い、挑戦することにしました。
具体的には新店舗オープンの営業として施策やノベルティ作りなどを考えたりもしていましたね。

店舗施策を考える中でたどり着いたSNSマネジメントの世界

Mao:
店舗施策を考えていく中で、たどり着いたのがSNSマネジメントでした。
元々SNSが好きだったので、全店舗のSNS管理とブランドに所属しているインフルエンサーの子たちを育成したり、InstagramやTwitterを通してECサイトの売上を上げるためにはどうしたらいいかを考えるようになりました。

Kazama:
アパレルブランドにいた頃から、他の企業からアドバイスを求められたりすることもあったんでしょうか?

Mao:
そうですね。大きなクライアントさんがいて、Instagramのライブ配信をブランドとのコラボレーションでやってみようと言って頂いたり。

Kazama:
「アパレルの現場からお店作り」、「SNSを通じてブランド自体のマーケティング」、そして今の業界に至るということなんですね!素敵な流れ!

Mao:
好きなことを仕事にしたいという気持ちは元々ありました。
思春期の頃にはブログやmixi、アメブロが流行っていて当時すごく触れていたので、アパレル以外のことで好きなことを仕事に出来たらどんな感じなんだろう?という好奇心でこの世界に飛び込むことを決意しました。

決めてからは早くて、10年ほど続けていた職場を辞めて、SNSの仕事をすると言ったときは周囲にも驚かれました。(笑)

AnyMindとの出会い:新しいことに挑戦したい自分にぴったりハマった

Kazama:
その後1社を挟んで、AnyMindに入ることになったと思うんですが、AnyMindとの出会いはどんな経緯だったんですか?

Mao:
Wantedly経由で連絡をもらって、内容含めてすごく興味があったので、一度話を聞いてみたいなと思って、面接に来たのがきっかけです。
実際に話を聞いたときに、めちゃくちゃ楽しそう!と直感的に思いました。

やりたいことをどんどんやらせて貰えそうな会社だなと感じたのと、さっきもお話した通り負けず嫌いな性格なので(笑)、新しいことももっとやりたいし、もっと大きなクライアントさんとお仕事したいという気持ちがあったので、「いいかも。」と思って入社を決めました。

インフルエンサーマーケティングの実際の仕事内容

Kazama:
改めてにはなりますが、現在の仕事内容について具体的に教えて下さい!

Mao:
まず、インフルエンサーマーケティングについては企業の方から「この商品をPRしたい」と依頼を受けたときに、どのSNSを使って、どんなインフルエンサーさんを起用したら盛り上がるか、広まるかを営業と連携して企画し、提案、その後キャスティングをして効果検証のレポートをするところまで一貫して、やっています。

アカウント運用については、企業やブランドの思いだったりをヒアリングして、InstagramやTwitterでどんなことが出来るかの企画に入り、クリエイティブやハッシュタグで表現していく感じです。

自分なりに正解を探しながら、チームと共に成長中

Kazama:
最近まおさん個人、仕事どちらでもいいので最近うれしかったことを教えて頂きたいです!

Mao:
入社当時はキャスティングのメンバーが私と海外にもう1人いるだけ。部署も出来たばかりの状況だったので、まだルールもなく何が正解か模索しながら、1人でやらなければいけないことが多かったのが結構大変だったんです。
でも、そこからメンバーが増えて今では8名のチームで動いています。
メンバーもどんどん成長していて、出来ることが増えていることだったり、たくさんの仲間に囲まれて仕事ができていることがうれしいです。

Kazama:
めっちゃいいですね〜!
事業の成長の表れでもありますもんね。ありがたいことに、メンバーが増えてもみんな充実して働いていますよね!

キャスティングして終わりじゃない。もっと指名される会社に

Kazama:
クライアントさんからもらった言葉で嬉しかったこととかもありますか??

Mao:
キャスティングの面に関しては、レポートはめちゃくちゃ分析して

「ただキャスティングして終わりじゃないよ。」

ということをメンバー間でも意識してやっています。
そのレポートを報告したときに、「他でここまでしてもらったことない。」「ここまでやってもらえるなら、AnyMindに全部任せたいからアカウント運用もお願いしたい。」とプラスのお言葉をもらえたり、継続で案件を任せてもらえたときなんかは達成感を感じます。

経過測定がいまいちわからず、単発で終わることが多いインフルエンサーのマーケティングの世界だからこそ、実績を認めてもらった上で改めて依頼いただけるのはすごくうれしいです。

結果も、改善点もしっかりと分析できて報告ができるように各メンバーが育っているので、クライアントさんから名指しでお願いしてもらえることが増えたんだと思っています。

あとはアカウント運用の部分については、これまでの経験も買ってもらって「岩田さんにお願いしたい。」と言ってもらえる機会が多く、アカウント運用の案件自体も多くなってきています。すべてを対応はもちろんできなくなると思うので、ノウハウをチームメンバーに引き継いでいって、みんなが名指しされるようにしていきたいです。

Kazama:
なるほど。もっと指名される会社に!ということですね。

Mao:はい。
「この子に担当して欲しい。」「あの子に任せたい。」を貯めていくこと、でAnyMindにお願いしたいという流れを作りたいです!

スキルよりもSNSが好きで思いやりとガッツのある人と働きたい

Kazama:
今採用もどんどん進んでいて、まおさんと関わるメンバーもどんどん増えている中でどんな人と働きたいと思いますか?

Mao:
・ガッツがある人
・SNSが好きな人
・思いやりがある人
チームでマイナスな発言が出てしまう環境にはしたくないので、
「ごめんなさい」よりも「ありがとう」が言える人に来て欲しいですね!

SNSの知識もめちゃくちゃはなくても、学んでいく意識やポジティブな気持ちがある人が来てくれたら相性がいいかなと思います。向上心があれば絶対に出来るので!!

Kazama:
やる気と好き?

Mao:
はい、やる気と好きですね。

Kazama:
と、いいヤツ?

Mao:
あはは、そうです。いい人ですね(笑)

Kazama:
でも、この会社いい人は多いですよね。

Mao:
まさに。あんまりチーム内で喧嘩みたいな状況は起こらないし、
「めっちゃ大変」ってなっているメンバーがいたら助け合うことが自然とできていますね。
困っている人がいたら、自分の評価につながらなくても助けることが出来るメンバーばかりです。

Kazama:
最高です!!
ありがとうございました!


文・編/ カザマモトヒロ(Communications)&Aiko Miyawaki

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