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【Youは何しにFSOへ?】ダブルタッチで世界一選手がファーストキャリアでFSOを選んだ理由とは?

皆さんこんにちは!

2021年の6月から企画が始動したFSOの新卒メンバーインタビュー企画。

その名も「Youは何しにFSOへ?」

第7弾は、2025年新卒で入社予定の桐畑 拓人さんです! 今回は「自分を大きく変えたいと思う中でベンチャーを、そしてFSO入社に決めた経緯」を紹介します。

<プロフィール>

・氏 名:桐畑 拓人
・出身地:大阪府
・大 学:同志社大学
・所 属:コンサルティングセールス ※予定

〜FSOに出会う前〜

ーー過去を振り返ってみると、どんな自分だったと思いますか?

几帳面で真面目だったと思います。だからこそ決定事項に対して常に正解を求める性格でした。自分にとって何がベストかを考えていたので、優柔不断でスピード感がなかったですね。

自分の言う正解=自分の信頼できる人が歩んでいる道、その人達が正しいと思うことでした。

当時これを欠点とは思っていなくて、優柔不断はときにはマイナスに聞こえますが、自分としては考えることが好きで、すぐ決断をするメリットは感じていなかったので、良いことだと思っていました。

また、周囲がどう思うか、どう見られているかをすごく気にしていました。今思うと当時の行動は周囲の声ありきだったなぁと思います。

ーーそんな桐畑くんはどのような学生生活を送られていましたか?

ダブルタッチ一本の大学生活だったなぁと思います。

実は同志社は第一志望ではなくて、本当は大阪大学に行きたかったんです。ただ、学力が足りなかったことと、家族からも「同志社大学は十分立派だ」と言ってもらえたので、そのまま入学しました。ただ、あきらめきれなかったので、途中で編入することも考えていました。

そんな中で大学1回生から初めた「ダブルタッチ」にハマってしまって、大阪大学編入することは頭から消えていきました。今思えば、僕の場合は同志社でも大阪大学でも、どんな人間になるかは自分次第だったなと思います。

ダブルタッチを選んだ理由は自分も含め、すべての人が未経験からのスタートだったことです。努力量が反映されやすいですし、マイナースポーツだからこそ、まだ誰も成し遂げていないこともたくさんあり、それを探していくのが楽しいと感じていました。コーチ(教えてくれる人がいない)などはいないので、自分でどうしたら上手くなれるのか?をバイト中などもずっと考えていましたね。笑

考えて、次の日の練習で実行、そのPDCAサイクルが本当に楽しかったです!

〜就職活動について〜

ーー就職活動は、どのようにして始めましたか?

3回生の9月にスタートしました。当時就活のことがよくわかっていなかったので、とりあえずサマーインターに応募するなどはやっていました。初めは大手志望で、建築や不動産ディベロッパーなどを目指していました。

ーー初めて出会ったときそう言ってましたね!なぜ建築だったんでしたっけ?

高校のときに将来を考えていて、自分の幸せを漠然と考えたときに、「自分の好きな空間にいるとき」だと思ったんです。場所もそうですし、雰囲気もそう、自分の好きな空間にいるときが幸せで、それを自ら作ることができれば面白いなと感じていました。

ーー就職活動の時に大事にしていたことはありますか?

その場所で働いていて、自分のことをかっこいいと思えるかどうか?で企業さまを見るようにしていました。就活を進めるうちに、みんなと同じ大手ではなくて、「ちょっと変わっているのがかっこいい」という価値観が芽生えてきました。

とはいえ、最終判断は家族に相談しようと思っていましたね。自分で選ぶというよりは、「家族を始め自分が信頼できる人がいいと言う道」に進もうと思っていました。

自分の周りの人が憧れるような会社に行きたかったです。

〜FSOとの出会い〜

ーーどのようにしてFSOと出会ったのでしょうか?

自分が登録をしていたエージェントさんのイベントで出会いました。

実は初めて参加したイベントで、PCの接続も上手く行かないなども重なって、とても緊張していたのを覚えています。笑

ただ、筒井さんがフランクで話しやすくて、緊張が溶けました。あと、とてもキラキラして見えたんですよね。

また、「非常識を常識に」というPurposeが自分の心に刺さりました。自分が高校のときに自分の価値観を必死に考えたときがあったのですが、その際に言語化したものと近しい価値観だったことに驚きと親近感を覚えました。

ーー選考でのFSOの印象や、選考を通じて感じたことはありますか?

企業さまとの面談って、自社のPRやマッチするところを教えてくださるイメージなのですが、FSOは自分に合う部分と合わない部分をはっきり伝えてくださったことが印象的でした。FSOが正直に伝えてくれるからこそ、僕も自分の全てをさらけだして面談ができました!

あと、面談の価値観が変わりました。初めは就職活動って、質問にはすぐに端的に答える方がいいと思ってたんです。でもFSOの面談は考える時間を作ってくれますし、何なら人事の筒井さんがめっちゃ考えている時間とかありましたよね。笑

だから僕も「考えてもいい空間なんだ」と感じて、しっかり考えてからアウトプットするようにしていました。面談の時間がシンプルにすごく楽しかったことを覚えています!本当に企業の面談なのか?というくらい、お互い無言で考える時間が結構合った印象です。

そして、数回面談をしたときに、「次が最終面接です!」と言われて、オフィスに伺って面接をしたらその場で内定をもらえてびっくりしました。笑

ーーー結構紆余曲折ありましたよね?笑

内定承諾をしたのですが、一度辞退しようかと思って筒井さんに相談しましたよね。笑

最終面接で代表の大澤さんと話したときに、9割この会社に行きたいと思っていました。ただ、一時の感情で物事を決めたくなかったので、一旦持ち帰りました。

その後、何回考えてもいきたいと思ったので、ビジネスマンとして尊敬する兄に相談をしました。

そこで、大手ではなくベンチャーに就職する意思決定に対して、反対されたんですよね。僕の中で尊敬する兄から反対されたことは大きかったです。実は当時僕はFSOしか受けてなくて、冷静に考えるとまだ1社目なので、もう一回就活をしたいと思って、筒井さん含めFSOの皆さんにご相談をして、もう一度就活をしました。

ーー懐かしいですね笑 そんな中、どうしてFSOを選んでくれたのですか?

再就活をし始めてから、大手、ベンチャー問わず様々な企業を見ました。その中で、働いている自分を想像したときにやっぱりFSOが一番ワクワクしたことが決め手です。

再就活中にほぼ全てのFSOメンバーと面談をさせていただいたんですけど、みんなかっこよかったんです。生き方や価値観が既存メンバーでもバラバラですが、しっかり軸をもって人生を生きている方々をみて、かっこいいし、この人たちと働きたいと思いました。。

FSOメンバーの尊敬するところは、自分の人生軸をもっていらっしゃるのですが、物事を俯瞰的に見ることができる部分です。単に自分の人生に情熱を持つだけでなくて、知的でもある。論理とパッションがバランスよく、自分がこんな人達と働いているんだと自慢できますし、自分もこうなりたいと感じて、思い切って意思決定をしました。

〜入社に向けての意気込みをお願いします!〜

「伝説の新人」になります!

ダブルダッチ一筋で大学4年間を過ごした私には、ビジネスに役立つスキルや知識はありません。でも、「あいつはやばかった」とFSO史に残る様な成長をしたいと思います!私の好きなことは「学ぶこと」です。同期たちも優秀なので大変ですが、人一倍吸収して、人一倍アウトプットして、成長しまくります!

〜26/27卒の皆さんに一言〜

就職することは人生において、とても重要な要素です。

そのため、就活は人生において、とても大切な時間になります。まずはこの貴重な時間を無駄にせず、自分を見つめ直してみてください。私自身、本当に悩みました。「新卒切符を大事にしろ」「転職のことを考えろ」など、世の中には就活に関するアドバイスが溢れています。

私自身そう言った言葉を気にしすぎる性格でしたが、今回初めて、周りの意見を聞かずに自分の心に従って決断しました。すると、本当に清々しかったんです。

先のことを考えて色々悩んで決断することは大事です。でも、自分のその時の、素直な感情も同じくらい大事なんだと気づきました。

後のことはなんとでもなります。迷ったときは、「かっこいいから」「わくわくするから」そんな単純な感情を大事にしてみてください!

桐畑さんありがとうございました!

彼も話してくれましたが、25卒26卒合わせても一番語り尽くしたメンバーです。笑
その上で意思決定をしてくれたからには、最高に幸せなFSOライフを過ごしてほしいです!

そして、この先ジョインしてくれるメンバーにも自分の経験をたくさん話してくれると嬉しいです!

FSOでは一緒に働く仲間を募集しております!

ご興味がある方はまずはカジュアル面談で人生に向き合わさせてください!下記リンクから応募(カジュアル面談申し込み)をお願いします!

その上で、もしFSOにジョインすることで人生がハッピーになるのであれば、ぜひ選考に進んでください!


マーケ〜企画〜セールス〜PM
26/27卒 事業立案/運用を経験したい学生大募集!その成長ご支援します!
私たちは、「“非”常識を常識に」という企業理念を掲げ、2014年4月にスタートしました。 この理念が、とても重要な基軸となっています。今、当たり前のように身の回りにあるサービスは、登場した時は当たり前ではない、“非常識”なものだったと思います。誰かがイノベーションを起こし、それまでなかった画期的なプロダクトやサービスをつくり、新たな“常識”を世の中にもたらしました。 そして、人々がそれ以前より便利な状態を享受できるという価値を提供したわけです。 僕たちが、「“非”常識を常識に」していく領域は、動画・エンターテイメント事業です。 「トータルエンタメコンテンツカンパニーとして、人々の人生にとって大事なエンタ―テイメントを届ける」というミッションの元、動画コンテンツに関わる事業を幅広く展開しています。 現在は企業の①マーケティング課題と②HR(人/組織)の課題に対して、コンサルティングとソリューションを提供と伴走を行っております。特に動画を活用したソリューション提案を得意としております。 そのサービスを下支えするのは、コンテンツをオペレーティブに量産できる仕組みです。 広告やSNSマーケではコンテンツを定期的に更新し、量を作ることが重要なためです。 下記が事業一覧です。 【動画クリエイティブ事業】 格安・大量動画制作サービス「ムビラボ」を始め、動画クリエイティブに関する事業を行っています。 https://movi-lab.com/ 【動画マーケティング事業】 動画ABテスト広告サービス「ムビラボアド」や、動画配信・分析ツール「ムビパス」を中心とした動画マーケティングに関する事業を行っています。 ABテストを前提とした動画広告を格安・最速で制作し、 高速PDCAを実現しています。 また、ムビラボ SNS Marketingで動画コンテンツ特化のマーケティング支援サービスを行っております。 【クリエイター事業】 動画人材派遣サービス「ムビラボバンク」をはじめとした クリエイターに関する事業を行っています。 【コンテンツ事業】 ショートドラマに特化した事業「ムビラボショートドラマスタジオ」を中心とした、動画コンテンツに関する事業を行っています。TO B事業として、ショートドラマを使用したマーケティング支援、TO C事業としてアプリ作品の制作や自社ショートドラマアカウントの運用などを行っています。
株式会社フラッグシップオーケストラ


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