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数値で社会を変える事業成長と貧困対策を両立する財務戦略を担う責任者募集

バックオフィス責任者
Mid-career

on 2025-07-24

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数値で社会を変える事業成長と貧困対策を両立する財務戦略を担う責任者募集

Mid-career
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高橋 翼

坂本龍馬の「事を成す」というフレーズに刺激を受ける。そして、自分の目の前に広がっている通信困窮者問題や、日本のBOP問題を解決することが自分の天命であると自覚。手の届く範囲ではなく、持続可能な仕組みを創って社会全体の課題を解決すべく、努力成長を続ける毎日です。

及川 みく

神奈川県出身 入社8年目(2023年現在) 入社当初では代表を含め従業員3名と小規模だった株式会社アーラリンク。 様々な苦労や葛藤を乗り越え、現在60名弱まで従業員が増え、売り上げも黒字続き。 一人一人が「日本を強くしたい」という強い意思をもって日々業務を行っております。 私自身としては、入社してからずっとバックオフィス全般を担当させていただいております。 はじめは経理と商品管理から始まり、今では人事労務や総務、情報システムなど様々な業務を行っております。 現在は1人で業務を行っており、大変な場面も多くありますが、日々とてもやりがいを感じております。

Tsutomu Shinjo

富山県出身。横浜市立大学卒業 学生時代は地方創生について研究。 「みんなが憧れる、かっこいいヒーローに」を目指しアーラリンクに入社。 現在は事業拡大のためのWEBマーケティングと採用を担当。 事業を作り、売り、伸ばし、回すといった一連の顧客創造活動を行い、より社会へ貢献できる自分を目指します。

圧倒的成長環境が整っている!アーラリンクの好きなところです。【社員紹介:新庄奨武】

Tsutomu Shinjo's story

株式会社アーラリンク's members

坂本龍馬の「事を成す」というフレーズに刺激を受ける。そして、自分の目の前に広がっている通信困窮者問題や、日本のBOP問題を解決することが自分の天命であると自覚。手の届く範囲ではなく、持続可能な仕組みを創って社会全体の課題を解決すべく、努力成長を続ける毎日です。

What we do

アーラリンクは、"日本を下から支える" ことをミッションとするソーシャルベンチャー企業です。 『生活に困難を抱えている方』の自立を支援する事業を展開しております。 その第一歩として展開しているのが、“誰でも”スマホの契約が可能な格安スマホ事業。 日本にはスマホ契約できないことで、『家を借りれない』『仕事につけない』と悩んでいる方が約500万人いると言われています。 その方々とスマホ契約を行い、自立のきっかけを提供しています。 すっかり生活必需品となったスマートフォン。 日々の買い物はもちろん、住宅の契約や就職といった 大きなライフイベントにも影響を与える通信手段は 生活に欠かせないインフラとなりました。 しかし、経済的な理由や過去の事情により スマートフォンを持つことができない 「通信困窮者」と呼ばれる人がいることを知っていますか? これは日本の社会課題のひとつ。 なぜなら「通信困窮者」は、通信手段がないというだけで 日常生活において多くの壁にぶつかるからです。 ・仕事を探すことができない ・家を契約できない ・銀行口座の開設ができない 仕事もお金も、住む場所もないとなると 社会的自立さえも困難になってしまいます。 そうして人生の豊かさや幸福度はぐんと下がることに。 そこで、アーラリンクは『誰でもスマホ』という 誰もが携帯電話を持てるサービスを立ち上げ 通信困窮者が人生を取り戻す仕組みを構築しています。 この取り組みは、全国1,000以上の行政機関や福祉施設とも連携し、 通信手段が制限されている方々の自立支援や生活の安定をサポートしています。 サービスのリリースから1年8ヶ月で4万人を超える方にご利用頂けております。 <ビジネスの特長> ・行政と密接に関わる公共性の高さ ・新規参入が難しいほどに確立されたビジネスモデルによる安定性 ・自ら社会課題を解決する仕組みを構築していく貢献性の高さ ・代理店も全国に拡大中! ☆法務省からの表彰実績あり! ☆日経新聞、YAHOOニュース等メディア掲載多数(累計300メディアに転載) ☆お客様からの感謝の手紙が月間100通くらい届きます! たった一台のスマートフォンを持てないというだけで 孤立している人々が、 安心した生活を送り、将来への希望を持てるように。 アーラリンクはこの社会課題に立ち向かいます。 ◆通信困窮者の人生を変えるきっかけを創る 『誰でもスマホ』サービス概要 https://www.a-sas.ne.jp/ ◆全国1,000箇所の行政施設から、 携帯電話未所有でお困りの方をご紹介いただきました。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000116196.html 今後は、『就労支援』『居場所の創出』と新規事業を打ち出し、 自立のきっかけを創るスマホ事業と併せて、 生活が困難な状態から自立して生活ができる状態までアーラリンクが支援する仕組みを創ります。 自立支援の方程式は「自分の努力 × 周囲の愛情」 与えるだけの支援ではなく、本人の努力を尊重し、自立を促す環境を提供。 事業案①早期支援で貧困を未然に防ぐ 携帯電話の提供を入口に、生活全般の困りごと相談を受け付け、早期支援につなげる。 事業案②就労支援の強化 すぐに働ける人には人材紹介・派遣サービスを提供。 すぐに働けない人には、就労移行支援を実施し、段階的な職業復帰をサポート。 事業案③孤独の解消と居場所づくり カフェ・食堂・イベントなど、人が集まれる場を設け、孤独感を軽減。 安心感や幸福感を提供し、社会とのつながりを生む。 このように、アーラリンクは「ビジネスの力で社会課題を解決する」という ソーシャルビジネスモデルを追求し、日本の貧困問題に真正面から取り組んでいます。

What we do

アーラリンクは、"日本を下から支える" ことをミッションとするソーシャルベンチャー企業です。 『生活に困難を抱えている方』の自立を支援する事業を展開しております。 その第一歩として展開しているのが、“誰でも”スマホの契約が可能な格安スマホ事業。 日本にはスマホ契約できないことで、『家を借りれない』『仕事につけない』と悩んでいる方が約500万人いると言われています。 その方々とスマホ契約を行い、自立のきっかけを提供しています。 すっかり生活必需品となったスマートフォン。 日々の買い物はもちろん、住宅の契約や就職といった 大きなライフイベントにも影響を与える通信手段は 生活に欠かせないインフラとなりました。 しかし、経済的な理由や過去の事情により スマートフォンを持つことができない 「通信困窮者」と呼ばれる人がいることを知っていますか? これは日本の社会課題のひとつ。 なぜなら「通信困窮者」は、通信手段がないというだけで 日常生活において多くの壁にぶつかるからです。 ・仕事を探すことができない ・家を契約できない ・銀行口座の開設ができない 仕事もお金も、住む場所もないとなると 社会的自立さえも困難になってしまいます。 そうして人生の豊かさや幸福度はぐんと下がることに。 そこで、アーラリンクは『誰でもスマホ』という 誰もが携帯電話を持てるサービスを立ち上げ 通信困窮者が人生を取り戻す仕組みを構築しています。 この取り組みは、全国1,000以上の行政機関や福祉施設とも連携し、 通信手段が制限されている方々の自立支援や生活の安定をサポートしています。 サービスのリリースから1年8ヶ月で4万人を超える方にご利用頂けております。 <ビジネスの特長> ・行政と密接に関わる公共性の高さ ・新規参入が難しいほどに確立されたビジネスモデルによる安定性 ・自ら社会課題を解決する仕組みを構築していく貢献性の高さ ・代理店も全国に拡大中! ☆法務省からの表彰実績あり! ☆日経新聞、YAHOOニュース等メディア掲載多数(累計300メディアに転載) ☆お客様からの感謝の手紙が月間100通くらい届きます! たった一台のスマートフォンを持てないというだけで 孤立している人々が、 安心した生活を送り、将来への希望を持てるように。 アーラリンクはこの社会課題に立ち向かいます。 ◆通信困窮者の人生を変えるきっかけを創る 『誰でもスマホ』サービス概要 https://www.a-sas.ne.jp/ ◆全国1,000箇所の行政施設から、 携帯電話未所有でお困りの方をご紹介いただきました。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000116196.html 今後は、『就労支援』『居場所の創出』と新規事業を打ち出し、 自立のきっかけを創るスマホ事業と併せて、 生活が困難な状態から自立して生活ができる状態までアーラリンクが支援する仕組みを創ります。 自立支援の方程式は「自分の努力 × 周囲の愛情」 与えるだけの支援ではなく、本人の努力を尊重し、自立を促す環境を提供。 事業案①早期支援で貧困を未然に防ぐ 携帯電話の提供を入口に、生活全般の困りごと相談を受け付け、早期支援につなげる。 事業案②就労支援の強化 すぐに働ける人には人材紹介・派遣サービスを提供。 すぐに働けない人には、就労移行支援を実施し、段階的な職業復帰をサポート。 事業案③孤独の解消と居場所づくり カフェ・食堂・イベントなど、人が集まれる場を設け、孤独感を軽減。 安心感や幸福感を提供し、社会とのつながりを生む。 このように、アーラリンクは「ビジネスの力で社会課題を解決する」という ソーシャルビジネスモデルを追求し、日本の貧困問題に真正面から取り組んでいます。

Why we do

「日本の社会課題を、仕組みで解決する」 これが、アーラリンクの想いであり、私たちの存在意義です。 当社を創業した代表の高橋は『誰でもスマホ』の事業を育てるにあたり 二つのキーワードを大切にしています。 それは「孤独感」と「生きがい」 高橋自身が、過去の辛かった経験を思い出すとき、 そこには常に孤独感があったことに気づきます。 学生の頃、周りは花丸をもらっているのに、自分だけが二重丸だったこと。 友達は上手にリフティングができるのに、自分だけができなかったこと。 人と少し違うアイデアを出すと、どこか冷ややかな目で見られたこと。 そんな寂しさは、今も高橋の記憶に残る「孤独感」として刻まれました。 また高橋には、一生懸命に勉強をして難関校に合格したものの 入学後に生きがいを見出せず、投げやりな生活を送ってしまった経験も。 人が前向きに生きていくためには 「孤独感」の解消と「生きがい」の創出が必要である。 それを身をもって知ったことが、アーラリンク創業の原体験になっています。 だからこそ『誰でもスマホ』で 社会との繋がり、自立のきっかけ、人生の希望を届けられるよう 逆境のなかに身を置く方々に手を差し伸べています。 お客さまから「『誰でもスマホ』を利用して働くことができた」 「生きるエネルギーが湧いた」という言葉も日々いただき、 この事業が社会に必要とされることを実感しています。

How we do

【国・行政との連携を促進】 アーラリンクが支援する「通信困窮者」と呼ばれる方々は インターネット環境に身を置いていないことが多いです。 そのため『誰でもスマホ』のサービスを知る主なきっかけは ネット検索よりも、行政窓口や支援窓口。 ハローワーク職員の方、就労支援員の方、 ケースワーカー、ソーシャルワーカーなどから 情報提供をされることで『誰でもスマホ』と繋がることができます。 そこで私たちは、サービスの内容や実績、社会貢献度の高さを 施設職員や支援員の方にきちんとお伝えし、認知・信頼獲得に努めています。 <具体的な活動> ・「携帯電話契約にお困りの方」向けに配布する事業者リストの作成、配布 ・支援窓口の担当者向けのサービス説明会(オンラインセミナー)の開催 ・事業提携に関する営業活動 など 『誰でもスマホ』のサービス開始以来、行政との連携施策に真摯に取り組んだ結果、 行政経由の契約者数は、12,000名を突破いたしました。 全国各地の施設や、職員の皆さまからのご協力を得ることで ネット環境がなくとも、できる限りの通信困窮者の方が 『誰でもスマホ』を持てる仕組みを構築しています。 ========== 【マーケティングの強化】 事業をさらに加速させるためのWEBマーケティングにも力を入れています。 <具体的には> ■ 新規獲得 ・ランディングページと広告運用 ・申込率アップに向けた施策の考案 ・キャンペーンの設計 など ■ 解約率の改善 ・カスタマーサクセスの実現 ・商品体験、サービス体験、顧客体験の改善 ・サービスの品質改善 マーケティング部門の社員が、お客さまからいただく声を拾い上げ 顧客創造のためのアイデアを膨らませ、頭と手を動かして実行しています。 ========== 【全社員で「仕事の心得」を徹底】 お客さまにとって価値のある仕事を追求し 日本の社会課題の解決に邁進している当社には 誰かの役に立ちたい、困っている人を救いたい、 社会貢献性の高い仕事がしたい、そんな熱量を持つ 社員が集まり、共に支え合っています。 お客さまと社会のためのよりよい仕事を実現するよう 全員が、ミッション・ビジョンに沿って行動をしながら 「全社員の心得」という指針を共通認識として持っています。 心得には、仕事のベースとなる ・当たり前のことを守ろう ・信頼を積み上げよう ・挨拶を徹底しよう ・モチベーションは自分で上げよう という内容から ・上司の顔色ではなく、お客さまを意識しよう ・配慮はしつつ、絶対に遠慮しないようにしよう ・悪いときに出る自分の本質と向き合おう といった、視座を一段高くするための内容まで。 困難に直面したときも、この心得を思い出すことで お客さまのためになる判断と行動ができています。 全員が同じ方向を向き、一体感を持って働くことの面白さを 新しく仲間になる方にも味わっていただけたら嬉しく思います。

As a new team member

■ポジション名 バックオフィス責任者 ■募集背景 アーラリンクは、『日本から貧困をなくす』をミッションに、生活困窮者の“自立”を支援する事業を展開しています。 主力サービスである「誰でもスマホ」は、携帯を契約できない通信困窮者に通信インフラを提供し、住まいや就労支援につなげる“社会と個人をつなぐ入口”として成長。 現在は全国の自治体や国とも連携し、さらなる拡大フェーズに突入しています。 今後は、通信に加え、就労支援・グループホーム・学習支援・キャリア支援など、複合型ソーシャルビジネスを全国展開予定。 こうした非連続な事業成長を財務面から牽引する、バックオフィス責任者を募集します。 ■業務内容 バックオフィス責任者として、代表直下で以下の業務を担っていただきます。 ・財務戦略の立案と実行(資金計画/キャッシュフロー管理) ・事業ごとのPL・BS・CFの設計および改善 ・全社およびセグメント別の管理会計構築 ・経営KPIと財務指標を接続する仕組みの設計 ・金融機関との折衝/融資交渉 ・将来的な資本政策の設計、IPO準備体制の基礎整備(任意) 現在は、代表とバックオフィス担当者1名が財務・会計領域を兼務しており、 体制整備も含めた「ゼロイチ設計」を推進していただきます。 ■このポジションの魅力 ① 「社会課題を数値で解く」PLの裏にある“人々の生活”を設計する === 私たちは、通信困窮者支援から始まり、就労支援・住まい支援・学習支援・キャリア支援といった「自立支援の連鎖」を構築しています。 この複合型ソーシャルビジネスは、単なる事業成長ではなく、「いかに多くの人を救えるか」という社会的インパクトと直結しています。 ・スマホ1契約の粗利を何人分の「通信サポートスタッフ配置コスト」に充てられるか ・端末の仕入価格と月額費用の見直しにより、利用者1人あたりの「生活支援余剰資金」が何円改善するか ・解約率1%の改善が、年間で何人分の「就労・生活支援継続」に繋がるのか こうした構造を“数値”で設計するのが、バックオフィス責任者の仕事です。 ②経営の「右腕」として、社会インパクトを最大化する意思決定に関与 === 経営会議は代表との週1回で実施させていただきます。 意思決定のスピードと深さは圧倒的であり、財務責任者候補には以下のようなテーマでの議論を期待しています。 ・通信契約の減少に対して、CS強化と広告投資のバランスはどうすべきか ・新規拠点の展開を加速しながらも資金流動性を保つ戦略は何か ・就労支援サービスなどの新規事業を展開した際に黒字化スピードを高めるには、KPI設計をどう見直すべきか 定量と定性、財務と事業、数字と人、その接続点で、代表と共に事業を牽引していただきます。 ③ “守り”だけではない、全社の未来を描く「攻めの財務責任者(CFO)」へ === これまで代表や事業責任者が担っていた財務機能を、今まさに独立させようとしているフェーズです。 経理実務・予算統制・資金繰り・財務分析など、事業に根差した形で再設計する裁量があります。立ち上げ段階だからこそ、制度やフローだけでなく、「何のためにこの数値を見るのか」という視点から、経営に資する仕組みを一緒につくっていただきたいと考えています。 ④グループ展開・事業多角化に向けた、財務戦略の中核ポジション === 今後は、複数の新規事業が立ち上がり、今後は拠点・法人の分社化も想定しています。 将来的にはグループ全体を見据えた財務体制の設計・運用をお任せします。 単体収支の管理だけでなく、全体最適に向けた資金設計・内部取引管理・ファイナンス戦略など、企業成長に深く関わる魅力があります。 ⑤社会課題に挑むスタートアップで、“仕組みの余白”で活躍する魅力 === まだ整備されきっていないからこそ、変えられることがたくさんあります。 業務プロセス・会計システム・モニタリング指標・レポーティング体制など、ゼロイチでつくる要素が豊富です。 社会性と事業性を両立するために、誰もつくったことがない経営管理の在り方を、共につくっていきましょう。 「数値で日本社会を変える」ことに挑戦したい方、 代表の右腕として、経営と財務の架け橋となる方をお待ちしています。 【必須(MUST)】 下記いずれかのご経験をお持ちな方 ・事業会社での経理・財務の実務経験 ・月次/年次決算の主担当経験 ・管理会計・予算管理の実務経験 ・チームメンバーの指導経験 ・IT(DX)知識にもとづくシステム化、業務改善経験 ※ご経験によって異なりますが、バックオフィス責任者候補としてご活躍いただくまでに現場もご経験いただきます。詳細は面談時にお話をさせていただきます。
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    Founded on 01/2013

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