こんにちは。採用担当シミズです。
本日は、19新卒の皆が取材をして、社内メンバーの情報をアップしています。第16弾です!今回はi Kids Star仙川 にて スポーツインストラクターとして活躍している社員をインタビューしております。
i Kids Starとは・・・
未来志向の発想から生まれた保育と教育の新しいカタチ。
従来型保育施設の枠にとらわれず、保育と教育を融合させた全く新しい保育施設 i Kids Star(アイキッズスター)。バイリンガル教育・知能教育・運動指導を軸とした、従来型保育施設にはない新しい教育カリキュラムのもと、国際性・自主性・社会性・協調性・思いやりの心・創造力・運動能力を養います。
i Kids Sta仙川のスポーツインストラクターである大谷さんにインタビューを実施。インストラクターとしての働き方はもちろんのこと、保育的観点での子どもたちとの関わり方など、i Kids Starで教えることの魅力について教えていただきました。
【プロフィール】
iKIds Star仙川 スポーツインストラクター 大谷さん
東京保育専門学校出身。幼少期から体を動かすことが好きで、バスケットボールや陸上競技など様々なスポーツに取り組んできた。(写真のカラフルなユニフォームがお似合いです!)
子どもとスポーツに関わる仕事がしたい
この職業をやってみたいと思ったきっかけはなんですか?
幼少期からスポーツをやっていて、子どもも好きでした。
高校生の時に、小学生対象の「スポーツリーダー育成キャンプ」の引率の応募があり、ボランティアとして参加しました。この経験が大きなきっかけとなりました。将来的に、スポーツを通して子どもと関わっていきたいと強く感じ、スポーツインストラクターになりたいと思いました。
子どもたちの成長が目に見える喜び
この仕事をしていてよかったと思う瞬間はどのようなときに感じますか?
i Kids Starでは運動の時間が毎日あります。子どもたちのできないこと・できなかったことが、少しずつ上達するプロセスが目に見えて分かるので、最終的にできるようになった瞬間はとても嬉しいです。
指導をする私自身が「楽しい!」と思えないと、子どもたちも「楽しい!」と思ってくれ ないと思います。指導がスムーズにできた時、自身が楽しいと感じる時に子どもたちも楽しいと感じてくれて、私と子どもたちの気持ちがマッチングする時があるんです。まさに、通じ合えた瞬間です。
運動会などのイベントでは保護者の方々も見学することができます。イベント終 了後に、保護者の方々から子どもの成長を実感したと感謝をされることが多く、自分の仕事を人に喜んでもらえる インストラクターという職業をやっていてよかったなと思います。
スポーツの指導だけではない、それ以外の日常生活での子どもたちの関わり方
この仕事をしていての悩み事はありますか?
1クラスに約30名の園児がいますが、i Kids Star での目標は「全員が同じレベルに到達」すること。運動が苦手だったり、まだ日本語や英語もあまり理解できていない子どももいます。そんな状況の中、 どのようにモチベーションを上げれば運動を好きになってもらえるか、どんな 声かけが適切か、一人ひとり違う子どもたちの特性を常に考えながらレッスンを行っています。
また、この施設特有のことですが、私はスポーツインストラクター業務だけではなく、運動の時間以外の日常生活の子どもたちとも関わります。スポーツの時間と様子が変わる子どももおり、そのような場面に遭遇したときは、保育的視点でこの子どもにどんなサポートをしていくべきなのか考えさせられます。
正直、なかなか難しいと感じることもありますが、スタッフ同士協力し合って子どもたちをサポートしています。だからこそ、うまくいったときは嬉しさも倍層します。
日本全国にi Kids StarやKids Duo Internationalを増やしていきたい
今後の夢や目標はどのようなものがありますか?
近い目標として、これまで私自身が取り組んできたことを続けていくことはもちろんのこと、これからの世代にも私が経験してきたことを伝えていきたいです。 私は地方出身なので、関東だけではなく地方にもi Kids StarやKids Duo Internationalを増やしていきたいです。
大きな夢としては、i Kids StarもKids Duo Internationaも小学校受験をする子どもが多くいるのですが、保護者の方も子どもに対して「文武両道」を求めている印象を受けます。
卒業生たちには、学習面はもちろんのこと、将来、スポーツでも多いに力を発揮してもらい、将来この園からオリンピックなどの日本代表に選抜される子どもがでたら嬉しいですね。保育園時代のスポーツインストラクターとしてインタビューを受ける日がくるかもしれません。これは冗談ではなく、実現可能な夢だと思っています!
i Kids Star では英語と日本語のバイリンガルを育てているのではなく、その先のグローバルに活躍し、豊かな人生を送るための土台作りに取り組んでいる。それが私達の仕事だと感じます。
スポーツインストラクターとしてだけではなく、日常生活レベルでも園児の成長に携わっている大谷さん。今後、Kids Duo International や i Kids Star を全国に広げていきたいという、ポジティブな姿勢が印象的でした。インタビューへのご協力、ありがとうございました。
19新卒Presents!#16 取材担当:市村 悠佳
19新卒が「やる気スイッチグループ」の社員へ体当たりで取材を実施!内定者から見たリアルな姿をご紹介いたしました!