【26卒・27卒エントリー受付中!】新卒入社社員のリアルな声を公開~やる気スイッチグループ入社の理由とは?~
こんにちは、採用担当の救仁郷(くにごう)です。
本日は新卒でやる気スイッチグループに入社した社員の中から各世代6名に協力いただきアンケートを実施しました。“教育を仕事に”したいと考えた6人の選択について、当時の就活状況ややる気スイッチグループを選んだ理由、入社後の感想などについてお届けします!
目次
1. 就活時の軸とその理由
2. 見ていた業界とその理由
3. YSGとの出会い
4. 他社と違うと感じたYSGの特色
5. 入社の決め手
6. 入社後の感想・ギャップ
まとめ
1. 就活時の軸とその理由
- 「自己肯定感を高める教育」
海外大学での学びから、日本と海外での自己肯定感の差を実感。勉強の得意・不得意にとらわれない教育に携わりたいと考えた。 - 「進学実績だけを求めない教育・英語」
大学でホームスクーリングを研究。いわゆる「良い学校に入ること」を目的にする教育に違和感があり、もっと子どもに寄り添う教育を軸に就活。 - 「新人研修の充実度」
会社にとっての「正解」を学べる大事な場として研修制度を重視。入社前の内定者イベントから、入社後の研修まで充実している会社を求めた。 - 「子どもに関わることができる仕事」
純粋に「子ども」と関われることを軸に就活を進めた。 - 「教育・英語・マネジメント」
高校から米国に進学し、世界が広がった経験から日本の英語教育の遅れを痛感。英語をツールとして子どもに伝えたい。また、大学で組織内コミュニケーションを学び、マネジメントにも関心があった。 - 「成長環境とキャリア」
経営者の父の姿から「人としての成長」の重要性を実感。就活では自分の成長につながる環境を求めた。
6人それぞれ切り口は異なるものの、共通していたのは 「教育を通じて人を支えたい」という想い と 「そのために自分自身の成長を重視する姿勢」 でした。
特に「自己肯定感」「進学実績に縛られない教育」「子どもとの関わり」といったキーワードに、YSGの理念と共鳴する部分が多く表れていました。
2. 見ていた業界とその理由
- 「教育一本」
両親が教員で、家庭内で生徒との関わりを耳にしてきたことがきっかけ。大学進学先も「教育学」に興味を持って海外大学を選んだ。 - 「教育+海外勤務が可能な業界」
教育を軸にしながらも、自動車関連など海外勤務の可能性がある業界も視野に。大学研究の延長線で教育を強く志望しつつ、面接で自分の想いを最も語れるのが教育業界だった。 - 「やる気スイッチが1社目」
アルバイトを通して教育に関わっており、最初にエントリーしたのがやる気スイッチだった。 - 「教育+メディア」
学童のアルバイト経験から「子ども」に関われる教育関連に加え、大学の専攻に合わせて子ども服・遊具メーカーやメディア業界も志望。 - 「教育+半導体・自動車」
教育一本で大丈夫かという不安から、半導体や自動車業界も視野に。副専攻のスペイン語を活かし、言語スキルを広げられる可能性も考えた。 - 「教育+不動産」
教育業界をメインに、不動産も一部検討。地元のサッカークラブで子どもたちを指導した経験から「教育=可能性を切り開くもの」と考えた。
6名中全員が 「教育」を主軸に据えていた のが特徴的でした。
一方で、「海外勤務」「メディア」「半導体・自動車」「不動産」といった 教育以外の選択肢を併せて検討 していた人も少なくありません。
背景には「子どもと関わりたい」「語学力を活かしたい」「将来性を考えたい」といった多様な想いがあり、最終的には教育業界が自分の軸に最も合致すると感じていたようです。
3. YSGとの出会い
- 「逆スカウトサイト」
海外から就活をしていたため逆スカウトサイトに登録。スカウトを受け取ったことがきっかけでYSGと出会った。 - 「就活サイトから」
教育業界の企業を探す中で就活サイトで発見。興味を持ち、イベントに応募したのが始まり。 - 「アルバイト経験から」
N9のアルバイトでFC教室に勤務。直接理念には触れられなかったが、子どもたちと接する中で「こういう教育をしたい」という想いを持つように。オーナー総会で「教育業界ではなく成長支援業」という言葉を社長から聞き、強く共感した。 - 「メンターの紹介」
就活支援団体エンカレッジでメンターからイベントを勧められたことがきっかけ。 - 「就活イベント」
就活イベントで出会った。
出会いの入り口は多様で、逆スカウトサイト・就活サイト・アルバイト経験・就活イベント・紹介 などそれぞれ異なっていました。
しかし共通していたのは、出会いをきっかけに 「教育業界ではなく成長支援業」という理念に触れ、共感したこと。
スカウトや紹介、偶然のイベント参加といった出会いを通じて、自分の就活の軸とYSGの考え方が一致していったようです。
4. 他社と違うと感じたYSGの特色
- 「人との向き合い方」
最初の面談から選考まで丁寧に時間をかけてくれた。他社では「会社に合わせなければ」と感じる場面もあったが、YSGでは理念と自分の軸が自然に重なり、無理に曲げる必要がなかった。 - 「採用担当の雰囲気」
採用課の方々が落ち着いて余裕を持って対応してくれた。話をじっくり聞いてくれる姿勢が印象的。
他社では焦った様子やブラックさを感じる対応もあり、その対比で「進学実績だけを売りにせず、多様な学び方を提示する会社」だと魅力を感じた。 - 「人事の親身さ」
就活前は人事に対して「怖い・事務的」という印象を持っていたが、実際は学生の就活全体をサポートしてくれる存在だった。 - 「ユニークな選考イベント」
ボードゲームを使ったイベントに参加。就活イベントを忘れるくらい熱中でき、「面白そう」と感じた。 - 「理念の具体性」
教育専攻ではなかったが、理念が言語化され統一されていることで「子どもたちがどう成長していけるのか」が具体的にイメージできた。他社の理念は抽象的でわかりにくいと感じた。
新卒メンバーが口を揃えて挙げていたのは、「人にしっかり向き合ってくれる姿勢」 と 「理念のわかりやすさ」。
他社と比べて、YSGでは「学生が自然体でいられる環境」「教育の枠にとどまらない成長支援のビジョン」が印象に残ったようです。
5. 入社の決め手
- 「想いや背景を理解してくれる」
他社では英語スキルや経歴を中心に聞かれることが多かったが、YSGでは表面的なスキルだけでなく、その裏にある想いや背景まで丁寧に汲み取ってくれた。 - 「理念への共感」
一人ひとりの「宝石を輝かせる」という理念に共感。自分の教育への想いが会社の価値観と重なると感じた。 - 「成長支援」という言葉の魅力
他社が結果重視の説明会を行う中で、YSGは社員全員が心から「成長支援」に向き合っていることが伝わった。 - 「理念の言語化とキャリアの幅」
学童でのアルバイト経験を通じて理念に共感。ボードゲームイベント後に理念を言語化してもらえたことで、自分の想いを確認できた。さらに総合職として幅広いキャリアが描ける点も魅力的だった。 - 「教育環境への共感」
海外での経験から日本の英語教育の遅れを感じ、言語をツールとして活かす教育を実現したいという想いを持っていた。YSGは幼少期から英語を身につけられる環境と教育方針に共感できた。 - 「実践的な業務と早期の裁量」
入社後3か月でOJTを経て教室長を任せてもらえる環境。前任者からの引継ぎもあり、貴重な経験を早期に積める点が決め手となった。
入社を決めたポイントには、理念への共感 と 自分の想いを理解してくれる姿勢 が共通しています。
さらに、早期から裁量ある仕事に挑戦できる環境や、教育方針・キャリアの幅の広さ も大きな決め手となっており、単なる「教育業界で働きたい」という軸を超えて、個々の成長や実現したい教育像と会社の方向性が一致していることがわかりました!
6. 入社後の感想・ギャップ
- 「熱量の高さを実感」
入社式や役員・社員の話を通して、想像以上に熱い会社だと感じた。教育について語り合える環境が嬉しいという声もあった。 - 「早期から任せてもらえる責任感」
新卒でありながら責任者ポジションに就くことが早く、大変ながらも自己成長を実感できる環境。若いうちから教室長として裁量ある業務に挑戦できたことが印象的だった。 - 「会社の方向性の明確さ」
新人・ベテラン・中途関係なく、役員含め会社としての進む方向が明確に示されているため、安心して業務に取り組めると感じた。 - 「手厚い研修と成長環境」
研修制度が充実しており、合宿研修など体力的に大変な場面もあるが、その分自己力や教育力が求められ、成長につながると感じる社員が多かった。 - 「ギャップの少なさ」
イレギュラー対応などはあるものの、基本的にはポジティブなギャップしかなく、期待通りの環境で働けていると感じる声が目立った。 - 「子どもの成長を実感できるやりがい」
日々の業務で子どもたちの成長を目の当たりにできることが大きなやりがいになっている。
入社後の感想では、新卒社員の多くが会社の熱意や教育への想いの強さを実感しているようでした。また、新卒でも早くから裁量ある仕事を任せてもらえることや、会社の方向性・理念が明確で迷わず行動できることも共通して挙がりました。
研修やOJTは手厚く、大変な場面もありますが、その分成長の実感や子どもたちの成長を近くで見られるやりがいを感じている社員が多いようですね。
まとめ
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました!
こんな想いがある人には、YSGが向いているかもしれません。
- 教育を通して子どもたちの可能性を広げたい
- 自分も成長しながら、裁量ある仕事に挑戦してみたい
入社後の業務/やりがいなどのさらに詳しい話は、9月以降に始まる座談会イベントにお越しください!社員のリアルな体験を直接聞くことができるので、まずはぜひエントリーをお願いいたします。
その他、やる気スイッチグループでは時期に合わせた様々な説明会やイベントを開催中です。皆さんにお会いできることを楽しみにしています!