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YI人狼ゲーム サイバー空間の裏切り者は誰だ?【Y&I GroupイベントレポートVol.3】

今回ご紹介するのは、11/15(金)に開催された
イベント企画チームpresents
「YI人狼ゲーム
 サイバー空間の裏切り者は誰だ?」です!

大盛況に終わったイベントの舞台裏や、
イベント企画チームの想いにも迫ります!



YI人狼ゲームとは?!

イベント企画チームが企画した
オリジナル版の人狼ゲーム。
サイバー空間が舞台になっている。

▼ストーリー
あなたの会社は、
大規模なサイバー攻撃にさらされています。

ハッカーがシステムに侵入し、
情報を盗もうとしています。

一方、セキュリティチームは
迅速に攻撃者を見つけ出し、
システムを守ろうとしています。

1夜限りのサイバー攻防戦が繰り広げられる!

▼役職

【エンドユーザー】
(通常の人狼ゲームで言うところの村人)
特殊な能力はないが討論を通じて人狼を見つけ出す。

【データアナリスト】
(通常の人狼ゲームで言うところの占い師)
ログを解析して誰が怪しいアクセスをしているか
(=ハッカーかどうか)を確認できる。

【セキュリティブリーチャー】
(通常の人狼ゲームで言うところの怪盗)
他ユーザーの認証情報を入手して
アカウントをハッキングできる。
ハッキングした相手の権限を奪い、
そのアカウントで行動できるようになる。

【ハッカー】
(通常の人狼ゲームで言うところの人狼)
セキュリティチームに正体を見破られないよう、
エンドユーザーに紛れ込み、
慎重に行動する必要がある。

ルール
ゲーム終了条件①
「システムが守られる」

→ハッカーを排除できれば、
 セキュリティチームの勝利!

◎ハッカーを特定できたら1点
(全員一致の場合は2点)

ゲーム終了条件②
「システムが破壊される」

→ハッカーが見つからなければ、
 システムが破壊され、
 ハッカーチームの勝利!

◎ハッカーと特定されなければ3点



企画チームリーダー小林さんに聞いてみた。

ー企画のキッカケは?

「大人数で人狼やってみたら面白くない?」
というメンバーの意見から企画が始まったんですが、
戦略的に会話を主導する役割があったり、
全体の会話から人狼が誰かを推理するゲームなので、
エンジニアに必要なロジカルシンキングを
鍛えるのに最適だと思ったんです。

あとは、IT企業なので、
エンジニアの世界観と人狼の世界観を
フュージョンしたいなと思い、
「サイバー空間」をテーマに
役割やルールをアレンジしてみました!

ー企画へのこだわりは?

人狼ゲームをしたことがない人も、
したことがある人にも、
どちらにも楽しんでもらえる難易度で
ゲームを設計するのが難しかったですね‥!

ゲーム経験のない人には、
まずルールを理解してもらう必要があったので、
どのように説明したら理解しやすいかを焦点に
企画チームのミーティング内でも
かなり時間を使って準備してきました。

結果として、Y&I Groupオリジナルの
テーマ・役割の人狼ゲームを準備でき、
多くの社員の皆さんに
楽しんでもらうことができましたよ!




企画チームが見た、当日の様子。

小林:
参加した人たちが楽しんでいる様子を見て、
準備してきた甲斐があったな、
と達成感で一杯でした‥!

どのグループもゲームを通して、
たくさん会話をしていて、
チームによっては盛り上がり過ぎて、
終了時刻になっても会話が止まないほどでした。

2ターン目で高得点者を集めた
グループを作ったんですが、
手練れの人狼プレイヤーたちの攻防戦は
見ていて手に汗を握る展開でしたね!



上位3人は景品をゲット!
おめでとうございます!



イベント企画メンバー反省会

ー企画メンバー紹介


ー企画中やイベント当日に工夫したことは?

西倉:
メンバーの意見を取り入れて、
折衷案をまとめられるように心がけましたね。

緑川くん、藤吉くんが新メンバーとして
参加してくれているので、
古参の私としては、
”場をまとめなきゃ”という意識でした。

あとは参加者目線で
意見を出すように心がけてました。

齋藤:
気を遣ってくれてたんだね(笑)
ありがとう!

私も企画ミーティングが
”円滑に進むように”は
常に意識してましたね!

メンバー同士で集まれる機会が
多いわけではなかったので、
限られた時間を有効活用できるように
と思ってました。

イベント当日はサポート役に徹しましたが、
ちゃんと出来ていたかは分かりません(笑)

山田:
僕も参加者が主役になるように
サポート役に徹しました!

緑川:
企画側としてイベントに参加するのは
初めてだったので、
齋藤さん、山田さんのサポート、
非常にありがたかったです‥!

僕は事前準備を欠かさないように
特に意識してました。

今回、企画進行や制作物の準備を
担当させてもらいましたが、
齋藤さんが言っていたように、
ミーティングの時間が限られていたので、
出来上がったものをベースに提案をして
メンバーからフィードバックをもらう、
フィードバックを反映させる、
を繰り返していましたね。

馬淵:
緑川くんの準備のおかけで、
良いものができたと思ってますよ!

僕が特にこだわったのは、
オリジナルで作った
人狼カードやゲーム説明書です。

人狼ゲームは普段から
親しまれているゲームですが、
社内イベント用に
オリジナルのカードをデザインし、
参加者がより楽しめるように工夫しました。

ー企画チームに参加する意義とは?

齋藤:
参加してよかった、
という感想しか出てこないです。

たくさんの人との繋がりが持てたり、
プロジェクトを進める際のポイントが学べたり、
時間管理やイベント当日の司会や
サポートの力が身についたり、
とにかく良いことしなかったです。

寝る時間が削られたり、
大変なことも多かったですが、
総じて自分が成長するために
必要な時間だったと思っているので
無駄な時間はなかったと思ってます!

緑川:
僕も良かったことしかないと思ってます。

今回は初めての参加でしたが、
自分自身、会社に顔を出す機会が減って、
何か会社に貢献しながら、
自己投資できることがあればと思っていたので、
こうやってチームで達成感を
味わうことができてよかったです。

馬淵:
2人が言うように、
個人レベルでの成長も感じますし、
個人的にはチームで目標に向かって
協力していく経験を積めたのは、
良かったと感じる部分です。

異なる経験やバックグラウンドを持つ
メンバーたちなので、
意見が交わらないこともありましたし(笑)

コミュニケーションの重要性や
相手の意見を尊重する姿勢を
改めて学んだ気がします。

もちろん、チーム全員で
達成感を味わえたことも大きな喜びでした。

イベントに参加してくれた社員から
”楽しかった”、”参加して良かった”
という声を直接聞けたことで、
企画チーム参加の価値は
さらに高まったと感じています。

そして、この経験を通じて、
自分の企画や行動が人々にポジティブな影響を
与えられることにやりがいを感じましたし、
仕事へのモチベーションにもなりました。

すみません!
めちゃ語っちゃいました‥!(笑)

藤吉:
僕はシンプルにこのメンバーの一員として
活動できたことに感謝です!

西倉:
ホントだよね!
メンバーの仲は深まったし、
このメンツでできて良かったなと思ってます!
各メンバーからインスパイアされて
本当に自分としては成長したなって感じです!

ー企画チームでの経験をどう活かしていく?

齋藤:
例えば、忘年会や社内イベントは
どの会社でも必ずあるもので、
イベントを開催する側なら
必要なスキルだと思うので、
どこにいっても活かせると思いますね。

もちろん対人スキルやタスク管理、
スケジュール管理など通常のプロジェクトを
進めるためのスキルもかなり学べたので、
今後のキャリアに活かしていきたいです。

藤吉:
企画の立て方、進め方など
初めての経験ばかりでしたが、
今回の経験を活かして、
また社内が盛り上がるイベントを
企画してきたいと思います。

山田:
企画メンバーの中で”自分に何ができるのか”、
どういった取り組みをすれば、
”1番自分らしさを還元できるのか”
を知ることができたので、
通常の業務も自分らしさをもっと出して
取り組んでいきたいと思いました。

馬淵:
さっきも言ったようにチームプレーや
多様な視点や意見を取り入れたり、
それに対してフィードバックをすること、
実行力や相手の立場になって考える姿勢、
いろんな学びがありました。

その経験を活かして、
他プロジェクトや業務でも
柔軟なアイデア提案や
効率的なタスク管理を実現できたらいいですね。

クライアント対応や
ユーザー視点が求められる場面で、
満足度向上につながる提案もしていきたいです。



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