今回ご紹介するのは、
次世代インフラエンジニアとして
活躍中の「土岐 優輝」さん

おっとりと見せかけて実は行動派な
一途な想いを追いかける
エンジニアの価値観に迫ります！

▼土岐 優輝（インフラエンジニア）
2001年3月生まれ。東京都出身。2024年5月入社。学生時代は部活（サッカー）やアルバイトに明け暮れる日々。寿司屋で4年半、居酒屋で1年ほど働いていた。稼いだお金は好きな洋服に課金。お気に入りの服を来て出かけるのが休日の定番。毎年、年収の壁スレスレまでシフトに入って稼いでいたが、中々お金が貯まらなかった。「今思うと本当にだらしなかったなと思います(笑)」とは本人談。『成長できる環境』を求めて就活をし、卒業後はインフラ系の某IT企業に就職するも、ギャップを感じ転職を決意。現在はY&I Groupの『成長できる環境』で決意を新たに目標に向かって日々奮闘している。

”安定”と”成長”を求めて。

ーどんな軸で就活をしていた？

就職の軸として一番大切にしていたのが
『自分が成長できる環境』でした。

・世の中的に需要がある
・業界的にも安定している

そんな理由からインフラエンジニアを志望、
”縁の下の力持ちとして社会を基盤から支えたい”
という想いで、
1番インフラエンジニアになれるイメージが
できる会社へ入社を決めました。

ーどんな仕事をしていた？

入社してすぐに
公営競技のシステム運用・保守を
している部署に配属されました。

そこで、主にヘルプデスク、障害対応、
監視、インシデント管理などの
基本的な運用保守業務に従事していました。

”自身の価値”を高められる場所を求めて。

ー転職のキッカケは？

希望を持って入社したんですが、
入社して8ヶ月経ったぐらいでしょうか、
”成長できる環境ではないな”
と感じるようになってしまったんです‥。

1人でそれなりに業務を
こなせるようになってきて、
冷静に周りが見えるようになってきて、
今やっていることが、
ほぼほぼ汎用性のないスキルや
知識ばかりであることに気付きました‥。

このまま経験を積んでいっても
インフラエンジニアに必要なスキルが
身に付かないことに気付いたんです。

要は、”自分が目指す将来の自分”と
”今のまま成長していく自分”に
ギャップを感じることが多くなってしまって。

あとは、切実ですが、
やはり給与もネックではありましたね‥。

年功主義で、まず3年務めれば
自動で昇格／昇給するシステムだったんですが、
給与は手当が少し増えるだけ。

実際に
”責任は増えて、収入は増えない”と
3年を待たずに転職していく
先輩や同期が多かったです。

そのせいか、”現状維持でいいや”
という人が多く、このままここにいたら、
自分も同じようになってしまうんではないか
という不安に駆られ、転職を決意しました。

みんな良い人たちだったので、
心残りはあったんですが‥。

ーY&I Groupへ入社を決めたポイントは？

『自分の価値をどうにか高めたい』

その気持ちが強くなって、転職サイトで
教育環境や学習環境が良さそうな会社を探して、
同じ失敗を繰り返さないためにも
納得できるまで対話してみようと思い、
気になったところは全て
面談をしてみることにしました。

その中でY&I Groupの面談が
1番心に刺さりましたね。

面談を担当してくれた三島さんから
『社員1人1人の市場価値を高める』
ための会社としての取り組みや
今後のキャリアプランの話をしてくれて、
一気にモチベーションが上がりました。

転職先に求めていた教育・学習環境についても、
自分が思うベストに近いと感じました。

自社運営のプログラミングスクールである
「Freeks」のカリキュラムを
無料で受講できること、
そして、成長意欲のあるエンジニアが
たくさんいて、お互いに支え合っていること、
危機感を持たないと行動に移せないタイプの僕は
『この環境に身を置いて成長していきたい』
そう心に決め、入社することにしました。

目標はブレない！

ー現在の仕事内容は？

まずは、某銀行の運用保守支援業務を行う
20人希望のプロジェクトに
アサインすることになりました。

キャリアプランは変わらず、
『インフラエンジニアになること』が目標なので
プロジェクトの業務をしながら、
AWSの資格を取得するために勉強中です。

少しでも疑問に思ったことを
ChatGPTに聞いたり、自分なりに解釈しながら
ノートなどにまとめて、というのが
これまでの勉強方法だったんですが、
Y&I Groupでは教えてくれる
先輩エンジニアたちがいるので、
とても助かってますね。

ーやりがいやモチベーションを感じる瞬間は？

常に感じていますね‥！

”どんなキャリアを歩んでいくのか”
”どれだけ稼げるようになるのか”
”そもそもインフラエンジニアに向いているのか”

など、将来が不安になることが多いので、
それを払拭するために頑張っています！

ー厳しさを感じる瞬間は？

IT業界ならでは、の回答ではないんですが、
文章作成が苦手ですね‥。

わかりやすさ、適切な言葉遣い、
簡潔さ、一貫性、
全てを意識しながら文章を作るのは難しいです。

社会人として、もちろんエンジニアとしても
必要なスキルということは分かっているので、
苦手を克服しようと思ってます。

”活きた情報”が常にある。

ーY&I Groupの魅力は？

『リアルな情報共有ができること』ですね。

Y&I Groupには、様々な業界や言語、開発環境で
働いているエンジニアがすごく近くにいて
勉強会や社内イベントなど
交流する機会もたくさんあり、
情報共有が盛んに行われていますよ。

最近だとAWSやインフラ系の
資格を取った先輩に
たくさん話を聞いています。

実際にAWSの資格を
取った人の勉強方法を聞いて、
自分に合った勉強方法を
確立していってるところです。

自分の目指すキャリアで既に活躍している
エンジニアの方がどんな仕事をしているのか、
どんな技術を使っているのか、など
リアルを聞くことができるので、
モチベーションは上がりっぱなしです(笑)

あとは、『部活動』ですね！

好きな服を着て出掛けるのが好きなので、
「アウトドア部」に参加してみました！

外出もしつつ、交流もできるのが
魅力的だと感じたので、今後も積極的に参加して
交流の幅を広げていけたらなと思います！

目標は”人当たりの良いインフラエンジニア”

ー将来の目標は？

まずは・・
AWSの資格を取得することです！

もちろん、それは
『インフラエンジニアになる』ために
必要なことだからです。

資格を取って、実務経験を積んでいって、
着実にキャリアアップしていきたいですね。

​あとは、『人間力』を鍛えていきたいです。
あっ、これは会社に言わされている
わけではないです(笑)

元々、『人当たりの良い人間』
になりたいと思っていたので、
Y&I Groupで『人間力』も鍛えていきます。

とにかく、将来のキャリア幅が広がるように
今できることは1つずつやっていきたいです！

”自分のため”の選択を。

ー求職者へメッセージ

僕は新卒で入社して
1年経たずに転職することを決意、
会社を辞めました。

それは世の中的に見ると、
失敗なのかもしれません。

ただ、環境を変えたいと思い始めてしまうと、
モチベーションを保つのは難しくなりますし、
成長意欲も湧かなくなりますよね。

要は、周りからどう見られるかよりも
”本当に自分のやりたいことなのか”
”やりたいことをできる環境なのか”
など自分の軸、キャリア、
もっと言うと人生を大切にした方が
僕は良いと思います。

Y&I Groupには、
1人1人の成長を後押ししてくれる
教育環境や学習環境がありますし、
『ヒューマンスキル研修』だったり、
『勉強会』、『メンター制度』、
『四半期毎の昇給FB制度』など
自身のキャリアパスを増やしたり、
市場価値を高められる制度が揃っているので、

”IT業界に興味がある”
”自身のITキャリアを見つめ直したい”

という方にはもってこいの会社ですよ！