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今回ご紹介するのは、
Javaエンジニアとして活躍中の「市川 瑛利子」さん
思い切れる直感力と、
やりたいことに真っ直ぐに向き合う意志の強さを
持ち合わせたエンジニアの価値観に迫ります!
▼市川 瑛利子(Javaエンジニア)
1992年9月生まれ。神奈川県出身。2020年1月入社。小学生〜大学生まで続けたバレーボールで”最後までやり抜く大切さ”を学んだ。「ボールを追っかけていた記憶しかありません(笑)」とは本人談。高校は全国大会の常連校に進学し、在籍中は春高ベスト8、国体で3位という好成績を残した。ちなみに、大学時代には「SHINee」にどハマりしていたらしい。大学卒業後は某自動車メーカーに就職、営業としてキャリアをスタートさせたが、自分のやりたいことを見つけるために退職。ワーキングホリデーでシドニーに行き、現地での経験がエンジニアを目指すキッカケになった。現在は、未経験からエンジニアというキャリアアップロールモデルの1人としてMVPにノミネートするほどの活躍を見せている。
思い切った先にあった”新しい挑戦”。
ー転職のキッカケは?
”最後までやり抜くことができる”
という自分の良さが活きる環境で働きたい、
その想いで営業のキャリアを選んだのですが、
将来性が見出せず・・次第に
”自分のやりたいことを見つけたい”
そんな想いに駆られるようになったんです。
とはいえ、当時の自分にやりたいことはなく・・
思い切って会社を辞めて、
ワーキングホリデーでシドニーに行くことに。
現地と日本のビジネスインフラが
全然違うことを目の当たりにし、
”便利なツールを作りたい”と思うようになったのが、
IT業界やエンジニアに興味を持ったキッカケですね。
ーY&I Groupへ入社を決めたポイントは?
そもそも、
”未経験からエンジニアになれるのか”
という不安はありましたが、
転職サイトを見てみると、
未経験OKの求人が意外と多いことに驚きました。
ただ、どこも口を揃えたかのように
”●ヶ月でエンジニアデビュー”
と素人目に見ても”そんなことあるの・・?”
と、逆に不安になったのを覚えてますね・・。
そんな中で「3ヵ年計画」を謳っていた
Y&I Groupの求人には、安心感があったんです。
実際に面接をしたり、
社内の雰囲気を見させてもらって、
それが確信に変わったので、
”自分なりの3ヵ年計画を実行していこう”
と入社を決めました。
”青春”を感じながらレベルアップ。
ーエンジニアデビューまでの思い出は?
自分と同じくIT未経験の同世代ばかりの環境で、
お互いに刺激し合っていたのは良い思い出ですね。
”エンジニアになる!”という想いで皆一生懸命で、
個人的にはバレーボール部での青春を
思い出した感じでした。
そんな環境の中で皆でITパスポートを
取得できたのも良い思い出です。
ー現在の仕事内容は?
現在はガス業界の点検システムを構築する
プロジェクトにアサインしています。
スクラッチ開発のプロジェクトで
今は要件定義を進めているところです。
開発言語はJavaを使っていますよ。
ーやりがいやモチベーションを感じる瞬間は?
やはり、開発したシステムがリリースしたときは、
毎回達成感を味わえますね!
”終わった〜〜”という感じです。
これを味わうために、日々頑張れていますよ(笑)
ー厳しさを感じる瞬間は?
コミュニケーションを怠ると、
思うようにプロジェクトが進まなかったり、
思うような成果物に仕上げることが
できないところですかね。
作業を進めていく前に
意識をすり合わせることは大事ですし、
プロジェクト内での関わりで
聞く側になることもあれば、
伝える側になることもあって、
時には中継役になることもあるので、
聞く力、伝える力、どちらも養っていくのが
大事だと感じています。
営業時代にも感じていたことですが、
物事の進め方や伝え方は
どんな仕事でも重要ですね。
あとは、
”お客さんのリクエストに応えるには
どうしたらベストか?”
の引き出しがまだまだ足りないところです。
要件定義をする機会が増えてきていますが、
もっともっと経験を積んで、
技術的な引き出しを増やしていきたいですね。
当たり前のように”心強い”仲間がいる。
ーY&I Groupの魅力は?
やっぱり、勉強に励むことができる環境は
素晴らしいと思いますね!
Freeksや勉強会はフル活用していかないと、
もったいないです。
あとは、会社に分からないことを
聞ける人が常にいるのは、
とてもありがたいですし、心強いですよね。
社内だと”それが当たり前”みたいな
空気感もあったりするんですが、
冷静に考えると、
”もっと感謝しなきゃな”、
”キャリアアップしなきゃな”、と思います。
もっと開発の”楽しさ”を味わいたい。
ー将来の目標は?
開発プロジェクトにいくつもアサインして、
開発の楽しさを知りました。
一方で、まだまだスキル不足・・
と感じることも少なくはないので、
引き続き勉強に励んでいこうと思っています。
そして、ゆくゆくはリーダーやマネージャー、
メンバーをまとめるポジションで
プロジェクトにアサインしたいですね。
”思うがままに。”
ー求職者へメッセージ
”転職”自体が世の中的に
大分カジュアルになってきているので、
思うがままに行動してみるのも
選択肢の一つだと思います。
『より自分を評価してくれる環境』や、
『尊敬できる人がいる環境』に
身を置く選択をしてもらうと、
人生がより豊かなものになるんではないでしょうか!