注目のストーリー
結婚式
任せられない——そう言われた僕が、再挑戦を掴むまで
失敗しても終わりじゃない。意思があれば、もう一度挑戦できる。これは、僕が入社1年目の時に体験した、悔しくも大きな学びになった出来事です。「任せられない」と言われた日入社して最初に取り組むのが新規のご接客。ただ、他のメンバーが一定の成果を出せるようになっていく時期を大きく過ぎても、なかなか結果を出すことができず、上司からついにこう言われました。「今の雅巳(まさみ)には、このまま新規のご接客は任せられない」お客様と真っ直ぐ向き合うことができず、ただのイエスマンになっていた。プランナーとしての提案力が足りていないことは自分でも痛感していました。その言葉をかけられた瞬間、情けなさと悔しさでいっぱ...
まだ “ 誰もいない ” この新規事業を一緒につくる最初の仲間を探しています
ゼロ婚で「結婚式を諦めない世の中」を目指してきたスキナが、いま立ち上げるのは“つくる人”を支える人材紹介事業。まだ誰もいないこの挑戦に、あなたが一人目として飛び込んでくれたら嬉しいです。「結婚式を“つくる人”も、笑顔になれる場所をつくりたい。」── ひとつの結婚式の成功を、まるで“自分のこと”のように喜べる。それがこの仕事の誇りです。なぜ今、「誰もいない」状態から仲間を募るのか?まだこのプランナーエージェント事業は、構想段階にある完全な立ち上げフェーズです。サービスのローンチはこれからで、体制もゼロ。今は、既存事業を回すだけでも手一杯で、新規事業に本格的に人を割ける状況ではありません。だ...
「式を挙げる人」と「支える人」の両方を守りたい──スキナが人材紹介事業を始める理由
ゼロ婚で「結婚式を諦めない選択肢」を広げてきた私たちが、いま新たに挑むのは“支える人のキャリア”を守ること。その理由と、プランナーエージェントという新規事業にかける想いを、スキナ代表の茂松が語ります。もともとは求人メディアを扱う営業会社で、100名規模の営業マネージャーとして「人と会社をつなぐ」仕事に携わってきました。その中で感じたのは、人を適所に紹介するだけでなく、“関わるコミュニティごと最適化する”という視点が必要なのではないかということでした。その着眼点から、結婚式という文化の構造改革を目指す事業「ゼロ婚」をスタートさせたのが、スキナの始まりです。私自身も、契約時より約80万円も価...