こんにちは！インバウンドテクノロジー（通所、IBT）人財開発室の古茶です。

今日は、当社で行う取り組みの1つ、ランチ会についてご紹介します🍱✨

IBT では、約2週間に1回、社長とのランチ会という特別な場を設けています。

このランチ会では、社長と社員が一緒に食事をしながら、普段の業務や仕事に対する想いや、会社全体のビジョンについて率直に話し合う機会です。経営者と現場社員が、自然と意見を交換し、コミュニケーションが深まる、そんな貴重な時間になっています。

このランチ会では、社長と3名ほどのメンバーが一緒に食事をしています。メンバー構成も多様で、事業部や役職、担当する役割が異なる社員たちが参加しています。そのため、単に社長とのコミュニケーションだけでなく、事業部間の理解を深めたり、異なる部署の意見や価値観を知ることができる場でもあるんです。

なぜ社長とのランチ会を行うのか？

このランチ会は、単なる食事会ではなく、経営者との距離を縮めるための大切な場。経営者の視点やビジョン、そして現場の課題やリアルな意見が交差することで、会社全体の方向性や戦略がより明確になります。

「いつか自分が経営者になりたい」「もっとビジネス全体を見渡したい」「マネジメントポジションにつきたい」――そんなあなたにとって、社長とのランチ会は、必要な視点や経験を得る絶好の機会です。
経営者が持つ「全体像を把握する視点」と、現場社員が感じる「具体的な課題や問題意識」が、ここで自然と融合するからです。

もちろん、プライベートについて話をして、交流を深める場でもあり、お互いへの「仲間」としての理解や絆を深める場としても活用されていますよ☺

フラットな環境で意見が言いやすい！

IBT では、年齢や役職、経験の差に関係なく、誰もが自由に意見を言えるフラットな文化が根付いています。社長とのランチ会でもその文化は変わりません。
「こんな仕組みがあったらもっといいと思う」「この課題に対するアプローチ、もっとこうしたらいいんじゃないか？」など、率直な意見が気軽に交わされます。

この環境では、あなたのアイディアや意見が、会社全体の成長やチームに直接影響を与えることができます。「自分の意見が会社の未来に繋がる」と感じる瞬間が、成長意欲を加速させます。

経営者の視点、現場のリアルを知るチャンス！

上記でもふれたように、ランチ会では、経営者が日ごろ考えている「ビジネス全体の戦略やビジョン」と、あなたが現場で感じている「実際の業務上の課題や挑戦」が交差します。

さらに、参加メンバーの構成が多様であることから、事業部間の協力や連携、異なる部署同士の意見交換が自然に行える場にもなっています。
「この部署ではこんな取り組みをしているんだ」「このチームが抱えている課題はこういうものか」といった情報や価値観の交換が、会社全体のビジネス理解を深める手助けになるんです。

自己成長と会社の未来、両方を手に入れる環境

私たちは、メンバー1人ひとりの成長が、会社全体の成功と未来に繋がると信じています。

経営者との距離が近く、意見が言いやすく、フラットにコミュニケーションが取れるこの環境で、
ぜひ、あなたの挑戦とアイディアを活かしてみませんか？

「自分が経営者になるその日」を目指して、今一緒に、会社と未来を作り上げる仲間を待っています！🚀✨