こんにちは!株式会社渡辺住研の採用担当、矢口うららです!
今回はなんと!当社の人事部を統括する阿部さんに「就活において大切な3つのポイント」についてお話しをしていただきました。
就活生の皆さん必見です!!
阿部 知浩(アベ トモヒロ)
【経歴】
2006年 賃貸管理部:新入社員~課長代理
2013年 業務管理部システム担当兼採用担当:課長代理~課長
2016年 アパマンショップ志木・上福岡・鶴瀬店:店長
2022年 経営戦略本部ソリューション部兼総務人事部採用担当:課長
はじめまして!阿部知浩と申します。
これまで人事担当として多くの新卒採用に携わってきた経験から、就活生の皆さんにぜひ知っておいてほしい3つのポイントをお伝えします。就職活動は、自分自身を見つめ直し、未来を切り拓く大切な時間です。この記事が少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
ポイント1 ” 素直さを大切に ”
社会人として成長していく上で、素直さはとても大切な要素です。新しい知識や考え方を柔軟に受け入れる姿勢があると、周囲の人からも信頼されやすくなります。また、素直な人は自分の弱点や課題を受け入れ、改善に向けて努力する力を持っています。これは、どんな職場でも求められる資質です。
面接やエントリーシートでは、完璧に見せようとするよりも、「自分はまだ未熟だけど、こんなことを学びたい」「こんな風に成長したい」といった前向きな姿勢を伝えると、好印象を与えられるはずです。
ポイント2 ” 考えて行動する力を磨く ”
指示を待つだけではなく、自分で考え、行動できる力は、どの企業でも重宝されます。特に、社会人になると「自分で考えて動く力」が求められる場面が増えます。たとえば、業務の効率化や新しいアイデアの提案など、主体的に動ける人は職場での信頼も厚くなります。
就活中も「なぜこの企業を選んだのか」「自分がこの会社でどう貢献できるのか」をしっかり考え、行動に移すことが大切です。企業研究や自己分析を深めることで、自分の考えをしっかり伝えられるようになりますよ。
ポイント3 ” ありのままの自分を見せる ”
面接では、無理に自分を良く見せようとするよりも、自然体で臨むことが大切です。企業側は、皆さんの個性や価値観を知りたいと思っています。飾らない自分を見せることで、企業とのミスマッチを防ぎ、結果的に内定に繋がることが多いです。
「こんな自分を見せたら評価が下がるかも…」と不安になるかもしれませんが、実は素の自分を見せた方が、面接官に好印象を与えることが多いです。特に、チームで何かを成し遂げるのが好きな人や、周囲と協力して物事を進めるのが得意な人は、そのエピソードを積極的に伝えてみてください。
おわりに
就職活動は、未来の自分を描きながら進めていく大切なプロセスです。今回お伝えした3つのポイント、「素直さ」「考えて行動する力」「ありのままの自分を見せること」を意識しながら、自分らしい就活を進めてください。皆さんの未来が素晴らしいものになるよう、心から応援しています!
阿部さん、貴重なお話ありがとうございました!
確かに自分を大きく見せようとすると体が強張ってしまい、私も面接がうまくいかないことがあったように思います。ありのままの自分で面接に挑めば、その分緊張も解れると思います!ありのままの自分を採用してくれる会社こそ、自分に合った環境とも言えますよね!
今回のお話は、就活以外の場面でも大事になってくることもあると思います。私も阿部さんの言葉を大切に仕事に取り組みます!
それでは、次回の投稿もお楽しみに☆