こんにちは!ウィルメント株式会社の採用担当です。
今回は、代表取締役社長の木原にインタビューして参りました。
- 木原社長の夢について
- ウィルメント創業のストーリーについて
- 「ひとの想いをデザインする」というビジョンについて
- ウィルメントの強み
- 目指している未来
について書かれておりますので、「自分のやりたいことを仕事にしたい」「収入を上げて生活を豊かにしたい」という方はぜひ最後までお読みください!
ウィルメント株式会社代表取締役社長 木原剣人
■新卒
証券会社に入社。個人顧客の資産増加と顧客数拡大を目的にリテール営業を行う。
実績:年間新規口座開設数全社員中1位
■2社目
人材メガベンチャー企業にて新規部署の立ち上げメンバーとして新卒紹介事業の拡大に従事。
実績:年間100社を超える採用支援 / 月間MVPを複数回受賞
■3社目
コンサルファームにて、戦略コンサルタントとして大手企業に対して事業推進支援、M&A支援、経営企画支援等を行い、その後社長室配属へ。社長室では上場企業との合弁会社社設立検討や、新規事業企画、自社の中長期戦略策定から子会社設立まで幅広く対応。
実績:年間優秀賞受賞
■4社名
IT企業にて、会員数1,000万人規模のサイトのプロダクト責任者として、サービス立ち上げ直後のサービス売上を1,000倍にする事を目標に、サービス方針、戦略、運用、システム設計等幅広く対応。
実績:優良事例として表彰
■2023年8月
ウィルメント株式会社設立。
木原社長の夢や目標を教えてください
日本の経済を発展させて支えるという想い
皆さんは子供の頃に夢や目標はありましたか?
子供ながらに私は、"世界の恵まれない子供達を豊かにしたい"という目標をもってました。
これはドイツの元プロサッカー選手、オリバー・カーンが話していたことであり、
私もサッカーを通じて、夢や希望 / 経済的支援を行いたいと思い、
当然のようにプロサッカー選手になり叶えると思っておりましたが、現実はそんなに甘くなく、、、
怪我でサッカーを続けられなくなった私は、
サッカーを通して"世界の恵まれない子供達を豊かにしたい"という夢を諦めることとしました。
大学に入り、"世界の恵まれない子供達を豊かにしたい"という夢をあきらめきれず、海外に留学をすることにしました。
そこで、世界の広さや状況を目にするとともに、このままでは日本はヤバいなと思うようになりました。
当時の私よりも年下の学生たちが、毎日を前向きに、将来を希望に満ちた顔で語り、とても幸せそうに日々を過ごしていました。
おそらく日本でも、時間もお金も、何もかも余裕のあったであろうバブルの頃は
海外の学生達と同じように、毎日を前向きに、将来を希望に満ちた顔で語り、とても幸せそうに日々を過ごしていたのではないだろうか
電車で死にそうな顔で通勤しているサラリーマンも、
居酒屋で愚痴ばかりこぼしているサラリーマンも、
仕事にやりがいを見いだせないサラリーマンもいなかったのではないか、そう思うようになりました。
世界の恵まれない子供達を豊かにするまえに、目の前の日本の状況を変えるべきではないだろうか。
そう思うようになり、私の新しい夢は、"日本の経済を発展させて支える"ことになりました。
ウィルメント創業のストーリーについて教えてください
基本的に、
- 好きなことを好きな人とやりたい
- 苦手 / 不得意なことがあれば私が何とかしてあげたい
- 信じてついてきてくれた人を楽させたい
という思いが大学時代から強いので、
いつかは起業をして今までお世話になった方 / 仲間たちを社員に引き入れ
私のお金と頭脳を惜しみなく提供するので、好きなことやろうよ!
ということがしたいと思っておりました。
ビジネスモデルを探るため、上記記載の思いを実現するため、そのうえで、日本の経済を発展させて支えることができる人間になる為に、これまで明確な意思をもってキャリアを形成して来たつもりです。
- 金融:経済のお勉強
- 人材:マネジメントのお勉強
- コンサルファーム:ビジネスモデルのお勉強
- IT企業:サービス / プロダクトマネジメントのお勉強
それぞれのキャリアで実績を残してきたので、いよいよ仲間を集めよう!と思い
私の夢に共感をしながらも、"日本のキャリア教育を変えたい"という夢を持つ
大学からの友人である副代表の古宮と手を取り、会社を設立しました。
「ひとの想いをデザインする」というビジョンについて教えてください
実はこれまでの私のキャリアの中で、日本の経済を発展させて支えている実感を得た経験がないです。
証券会社で全社員中1位の成績を納めた時も、人材会社で1位の成績を納めた時も、コンサルファームで社長賞を得た時も、IT企業で1,000万人を抱えるサービスのプロダクト責任者を任せていただいていた時も、自分が世の中を変えている実感がなかったのです。
経済を動かしているのはあくまで人であり、発展させるのも人であることから、
人の数だけ悩みや課題があり、そのために複合的なサービス展開でなければ、
日本の経済を発展させて支える実感を得ることはできないと考えるようになりました。
また、設立する会社では、先ずは目の前の従業員を大切に、想いを実現できる環境を整え、そのうえで"ひと"の課題を解決したい。
そのため、多角的な視点でビジネスを複数立ち上げようというビジョンにしております。
ウィルメントの強みを改めて教えてください
人を大事にする会社であり、人に大事にされる会社だと思っています。
人を大事にするのは、その人の想いを全力で受け止め、実現のために惜しみないサポートを行います。
また、ウィルメントでは人間力を重要視しているので、"どこに行っても愛される"そんな人材を多く育てていきたいと思っています。
そのおかげもあり、弊社を気にかけていただく企業様がとても多いです。業種業界問わずなので、新たなビジネスチャンスが多く眠っており、サービスやプロダクト起因ではないお付き合いなので、中長期的なお付き合いが前提なことが多いです。
なので、自己実現や承認欲求の強い方にはピッタリな環境だと思います。拡大フェーズなため、事業環境の変化も多く、成長意欲の高い方には価値を最大限発揮いただけるのではないかと思っています。
最後に、目指している未来を教えてください
ひとの想いをデザインした結果、100年続く100の事業を作りたいと思っています。
単純計算で1,000以上の事業を作ることが必須なので、少しでも早く多くの仲間たちと共に、
事業を拡大していきたいです。
ありがたいことに、25年1月に3名の入社予定者がおりますが、まだまだ採用していきたいです。
3年後50人、5年後150人を目先の目標としておりますので、少しでも共感いただける部分ございましたら、カジュアルにお話したいです!