皆さん、こんにちは! ウィルメント株式会社の採用担当です!
今回は、ウィルメント株式会社の新規事業として立ち上がった、「AI事業」の紹介です。
コンサルティング事業をベースに、「100年続く100の事業を創造する」という事業ミッション実現の足掛かりとなる事業と位置付けています。
ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです!
【なぜ、ウィルメントがAIに取り組むのか】
日本は今、人口減少・労働力の縮小・GDPの低下といった大きな社会課題に直面しています。これらは一企業の努力だけでは解決が難しい構造的な問題です。しかし、だからこそ「新しい技術の活用」が社会と企業の未来を切り拓くカギになると、私たちは考えています。
とりわけAIは、働き手の不足を補い、人の可能性を拡張し、これまでにない価値を生み出せる技術です。導入をためらっていては、変化のスピードに取り残され、淘汰されてしまうかもしれません。だからこそウィルメントは、AIの領域で先陣を切り、時代をリードする存在になりたいと強く思っています。
もちろん、現状では自社にAI開発のノウハウが十分にあるわけではありません。だからこそまずは FlashAI や FlashRev といった先進的なプロダクトを積極的に活用し、学び、インプットを重ねる ことから始めています。外部の力を取り込みながら知見を蓄積し、やがては 自社で独自のAIプロダクトを開発するフェーズへと進んでいく ― それが私たちの描く成長ストーリーです。
【解決できる社会課題】
私たちがAIに取り組む理由は、単に業務を効率化するためではありません。
「人がやらなくてもいい業務」をAIで代替し、「人がやるべき業務」に集中できる環境を実現することが目的です。
たとえば、単純作業や定型的な確認作業はAIに任せることができます。そうすることで、社員はより創造的な仕事や、お客様に向き合う時間に注力できるようになります。
もし労働力の総量が変わらないまま、社員一人ひとりがより価値の高い業務に専念できるようになれば、顧客満足度やサービス品質は、間違いなく向上します。私たちは、そんな世界観の実現を目指しています。
【事業戦略/今後の目標】
新しいビジネスを生み出していくにあたり、AIは必ず絡んできます。むしろ、AIを絡ませなければ持続的な成長や競争力の確保は難しいと私たちは考えています。
ウィルメントのミッションは 「100年続く100の事業を創造する」 こと。 その実現においてAIは欠かせない存在です。
toC(消費者) 、toB(企業)、toG(行政・社会) に対して、AIを活用することで新たな価値を提供し、未来を共に創っていきたいと考えています。
ウィルメントにとってAIは「導入するかどうか」を議論する対象ではなく、「事業を創造するうえで必ず組み込むべき前提」。その姿勢で、私たちは挑戦を続けます。
【さいごに】
これまで世の中に対して、
「こうすればもっと便利なのに…」
「こんな仕組みがあれば社会が良くなるのに…」
といったビジネスアイデアを実現するには、大きなハードルがありました。
システム構築の難しさ、莫大なコスト、そして専門的なノウハウ。どれも個人や小さなチームにとっては大きな壁だったと思います。
しかし、AIの登場によってそのハードルは大きく下がりました。今では、一人ひとりがアイデアを形にし、社会にインパクトを与えるチャンスが増えています。
ただし、最後に意思決定をするのはAIではなく人間です。
そのアイデアが本当に社会課題の解決につながるのか、持続可能な改善をもたらすのか――そこは人の判断に委ねられています。
ウィルメントは、挑戦する人がその一歩を踏み出せるよう、そして挑戦を継続できるよう、会社として全力でサポートします。「100年続く100の事業を創造する」 というミッションのもと、ぜひ、ウィルメントであなたのアイデアを試してみませんか?