皆さん、こんにちは! ウィルメント株式会社の採用担当です!
今回は、ウィルメント株式会社の代表取締役CEOの木原に、「事業戦略・ウィルメントが目指す世界観」をテーマにお話を伺いました。
コンサルティング事業をベースに、AI事業や人材紹介事業を展開する弊社ですが、掲げているビジョン・ミッションにも触れながら、今後の事業展開や弊社が目指す世界観に迫っていきます。
ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです!
目次
【事業戦略について】
▮──現在の事業の中心は、どのような領域ですか?
▮──今後の成長戦略を描くうえで、注力している分野や市場はどこですか?
▮──競合が多い中で、ウィルメントが差別化できる強みは何ですか?
▮──中長期的にどのような事業展開を構想していますか?
【ウィルメントが目指す世界観】
▮──実現したい「理想の未来」や「社会に提供したい価値」とは何ですか?
▮──ビジョン「ひとの想いをデザインする」を描いたきっかけや原体験を教えてください。
▮──社会や業界に対して、どのような変革を起こしたいと考えていますか?
▮──世界観実現に向け、社員や仲間にどんなマインドを持ってほしいですか?
▮──5年後、10年後にウィルメントを社会的にどんな存在にしたいですか?
【さいごに】
▮──読者の方に向けてメッセージをお願いします!
【事業戦略について】
▮──現在の事業の中心は、どのような領域ですか?
木原: ウィルメントの事業の中心は、コンサルティング事業です。
お客様の課題を解決し、企業の競争力を高めることで、日本経済全体の成長につながると考えています。そして、日本経済の成長が、より豊かな社会の実現に結びつくと信じています。
また、コンサルティング事業で培った思考力やスキルを最大限に活かし、人材紹介事業やAI事業も展開しています。課題の抽出から理想像の定義、そして状況に応じた最適な打ち手の提案・提供は、どの事業においても不可欠な考え方です。そのため、すべての事業の基盤として、コンサルティングに注力しています。
▮──今後の成長戦略を描くうえで、注力している分野や市場はどこですか?
木原: 特に注力しているのは、AI領域です。
少子高齢化により労働人口が減少する日本では、人を増やすことが難しい以上、生産性を高めることが唯一の解決策だと考えています。
AIを活用できる企業、そしてAIを提供できる企業が、今後ますます重要視されるでしょう。だからこそ、AI領域においてパイオニア的な存在であり続けることを、成長戦略の中核に据えています。
▮──競合が多い中で、ウィルメントが差別化できる強みは何ですか?
木原: 弊社の強みは、「この人だから」「この人となら」と思っていただける “人間力” と “お客様視点” です。
知識やツールの提供だけでなく、経営判断や組織変革といった領域にまで踏み込み、共に課題解決を進めるには、論理だけではなく人間的な信頼や共感も不可欠です。
良きパートナーとしての“伴走力”が評価されており、これが他社との大きな違いだと考えています。
▮──中長期的にどのような事業展開を構想していますか?
木原: 将来的には、自社プロダクトの開発にも取り組んでいきます。
また、コンサルティング・人材・AI事業で培った知見をもとに、「100年続く100の事業を創造する」という企業ミッションのもと、従業員主導による事業立ち上げも構想しています。
【ウィルメントが目指す世界観】
▮──実現したい「理想の未来」や「社会に提供したい価値」とは何ですか?
木原: 私たちが目指すのは、日本全体が「時間・お金・心に余裕のある社会」の実現です。
「余裕」の捉え方は人それぞれ異なります。そのため、悩みや理想の世界観も人によって違い、解決のためのサービスや機会も多様であるべきだと考えています。
このような背景から、「100年続く100の事業を創造する」というミッションを掲げ、社会に価値を提供していきたいと思っています。
▮──ビジョン「ひとの想いをデザインする」を描いたきっかけや原体験を教えてください。
木原: 「大人がもっと楽しそうに働いている社会であってほしい」と感じた体験が原点です。
通勤電車などで見かける、大人たちの疲れた姿。私自身、子どもの頃は働く大人がとてもかっこよく見えていました。本来、仕事は挑戦的で楽しいもののはず。もちろん、自分の時間も大切ですが…。
そんな気づきから、人の想いや悩みを形にする(=ビジネス化する)ことを手助けしたいと考えるようになりました。
私の経歴や体験などは以下ページで紹介させていただきます!
▮──社会や業界に対して、どのような変革を起こしたいと考えていますか?
木原: 人が本当に向き合うべき本質的な仕事に集中できる環境を提供し、「仕事が楽しい」と思える状態を実現したいです。
人は起きている時間の多くを仕事に費やしています。だからこそ、その時間が楽しいものであれば、人生はより幸せになるはずです。
簡単に言えば、「月曜日が待ち遠しい」ような状態をつくりたいですね。
▮──世界観実現に向け、社員や仲間にどんなマインドを持ってほしいですか?
木原: 大きく2つのマインドを持ってほしいと考えています。
新しい事業をつくる
社会やビジネス、サービスに対して、常に「もっとこうなればいいのに」「なぜこうなっているんだろう」と主体的に問いを持ち、より良い未来を描き続けてほしい。そして、それに本気で向き合ってほしい。
仕事を楽しむ
自分が所属する会社が、みんなが仕事を楽しめる場所になるよう、積極的に意見やアイデアを出してほしい。また、自分自身が仕事を楽しめるような考え方を育んでほしいと思っています。
▮──5年後、10年後にウィルメントを社会的にどんな存在にしたいですか?
木原: BtoB、BtoC問わず、何かあったときに「まずはウィルメントさんに聞いてみよう!」と思っていただける存在になりたいです。
【さいごに】
▮──読者の方に向けてメッセージをお願いします!
やりたいことはたくさんありますが、正直、人が足りていません……。
あなたのやりたいこと、考え方、アイデアを形にできる環境が、ウィルメントにはあります。
「私たちと一緒に、日本の未来を変えませんか?」