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新チーム立ち上げマネージャーが語る!ヴィジョナリーの「働きがい」

今回はヴィジョナリーの人材紹介部門マネージャー、高橋さんにインタビューしました。数社の転職を経てヴィジョナリーに入社し、部門を横断して連携をとるハブとして活躍されている高橋さんが考える「働きがい」について語っていただきました!


|目次|

⑴ 様々な業界を経験して分かった人材業界の魅力

⑵ 今までにないシナジーを作る!上場に向けた高橋さんの挑戦

⑶ マネージャーが考えるヴィジョナリーの魅力


様々な業界を経験して分かった人材業界の魅力

ー本日はお時間をいただきありがとうございます!まずは自己紹介をお願いいたします。

改めましてよろしくお願いいたします。高橋哲朗と申します。

神奈川県の理系の大学を卒業後、機械設計の企業に設計士として入社しました。その後、国際物流会社に転職し、通関業務やドライバーの仕事をしていました。

3社目の転職先が人材系で、この会社で営業職として10年ほど勤めた後、ヴィジョナリーに入社しました。

様々な業界を経験していますが、前社が同じ人材業界だったこともあり、ヴィジョナリーには即戦力という扱いで採用していただき、マネージャーとして入社しました。


ーよろしくお願いいたします!このストーリーを読んでくださっている方の中には絶賛転職活動中の方も多いかと思いますので、まずは転職について詳しくお聞きしていきたいと思います。

承知いたしました!


ー今回は同じ人材系からの転職ということで、様々な業界のご経験がある中でも、特に人材業界の魅力を強く感じていらっしゃるのでしょうか?


はい。もともと、私は人と話すのが好きで前職の会社に入社したのですが、そこで、「自分は人と触れ合うのが本当に好きなんだな」ということを実感したんです。

それで、次もまた人材業界で、人の支援をしたり、人助けをしたいと思いました。

あとは、私は頼られることがすごく好きな性格なんですね。人材業界は誰かから相談されたり、誰かを助けたりする場面が多いので、自分の性格にあっているなと思ったんです。


ー性格に合った仕事に巡り合ったのですね。

前職では派遣の営業として入社したので、今の仕事とは少し毛色が違っていました。その後、人材紹介事業部を立ち上げた時、求職者の方と関わる経験をして、これを仕事にしたい!と思うようになったんです。

真剣にキャリアと向き合う方々に寄り添って支援を行うことで、人と会社の新しい縁が繋がっていくところに大きなやりがいと達成感を感じましたし、人から感謝していただけるのが本当に嬉しくて。


ー人材業界の中でも、特にやってみたいことが見つかったんですね。ヴィジョナリーにはどういったきっかけで転職されたのでしょうか?

人事の方から、SNS経由でスカウトをいただいたのがきっかけでした。ちょうど転職を考えていたタイミングだったので、まずは話を聞いてみようかなと本当に軽い気持ちでカジュアル面談をさせていただいたんです。

その際、私の事業立ち上げ経験の話を聞いたヴィジョナリーの現上司が、「今、新しい領域の開拓を考えているんだけど、高橋さんやってみませんか?」と提案してくださったんです。新しいことを作り上げるポジションで入社を検討してくれませんか?と。

それを聞いてすごく面白そうに感じて...あとは、並行して検討していた他社と比べても非常に良い企業だと思いました。


ーお話を聞いてみて、どんなところが面白そうで、良い企業だと思われたのでしょうか?

一つは、グループとしてIPOを目指しているというところです。なかなかできない経験なので、魅力に感じました。自分自身、なにか大きなことを成し遂げたい!という想いがあったので、話を聞いたときにこれだ!と思いました。

もう一つは、面談の時から「働きがい」というワードが強調されていたことです。

私は子供が2人いる4人家族なのですが、家族を大切にしながら働く、という自分のヴィジョンを尊重してくれる社風に興味を持ちました。

あとは、ヴィジョナリーは「キャリアに寄り添える」というところが貴重だなと思って入社を決めました。


ー実際に入社してみていかがでしょうか?

入社してまだ2ヶ月ほどですが、ギャップはありません。かなり家族のことを優先させてくれる雰囲気がありますね。

ヴィジョナリーでは「マイゴール」という、自分なりのゴールを立てるのですが、自分はそのマイゴールにも「家族優先」というワードを入れました。


ー高橋さんのマイゴール、気になります!

具体的に詰めていく作業はこれから行なっていくのですが、大きく幾つかの目標を立てました。

まずは、グループでのIPOに向けてスピード感を持って成長し、もう少し上の役職についたり、キャリアアップしていくことです。

加えて、今までにないチームの立ち上げ責任者として入社したので、色々な部署と横断的に連携をとって、みんなを巻き込んで今までにないヴィジョナリーのカラーを作り出していきたい、というところですね。新たな価値を自分が生み出したいです。

そして最後に、プライベートでは家族との時間を増やし、家族を幸せにするという目標を立てています。


ー素敵ですね!業務関連の目標だけでなく、プライベートの目標も盛り込んで「マイゴール」を作っていくのがすごく良いと思います。

仕事とプライベートの両輪で、なりたい自分について考えていくことができるんですね。


今までにないシナジーを作る!上場に向けた高橋さんの挑戦


ーそれでは、現在の業務について詳しくお伺いしたいです。

私は、人材紹介部門のマネージャーとして入社しました。

部署には5名のマネージャーがおり、それぞれが自分のチームを担当しているのですが、私が担当しているのは、今までになかった「第二新卒を含めた若手人材」をターゲットにしたチームの立ち上げです。


ー新規チームはどのようなきっかけで発足したのでしょうか?

発端は、ヴィジョナリーが昨年1月にキャリタスグループに参画したことです。

キャリタスグループはもともと新卒領域の採用に強く、私たちヴィジョナリーは中途領域の人材事業に強みを持っていました。

その両者のシナジーを作っていくために、一つの大きな組織として連携をとっていく予定でして、その一環として第二新卒向き合いのチームを作ることになりました。

チーム構成としては私を含めて4人です。

他のチームから異動されてきた方と、私と同じくらいのタイミングで中途入社した方の2人がキャリアアドバイザーとしてチームに加入していて、もう1人はスカウトを専門的に担当しているリサーチャーです。


ー少数精鋭のチームですね!実際に働いていて、嬉しかったことや心に残っていることは何かありますか?

そうですね...やっぱり、自分が入社したことに対して、会社としてすごくウェルカムな雰囲気があったのが嬉しかったです。「本当に入ってきてくれてよかった」とか、色々声をかけていただきましたね。入社して間もなくて、成果を出していくのもまだこれからというタイミングなのに、「入社してくれてありがとう」と.感謝の気持ちを積極的に伝えてくださったのが嬉しかったです。

期待してくれている気持ちが伝わってきて、同じ想いを持って「一緒にやっていこう」という感じのメンバーが多いことや、会社の風通しの良さを感じることができたのがよかったですね。


ー転職してすぐは心細いことも多いかと思いますが、そんな中でポジティブな声をかけてもらえると印象に残りますよね。

逆に、大変だったことは何かありましたか?

二つありまして、一つはキャリタスさんとの連携です。今までも連携を図ろうとしてきたのですが、色々な壁があったり、グループ間でうまく進んでいなかったところがあったと聞いていました。そこに自分が入って円滑に回していくという役回りなので、そのハブとしてのポジションの重要性と大変さを感じているところです。

前職と、会社の考え方やスピード感も違っているので、それも踏まえてやっていこう!という気合を入れています。

もう一つは、私にとってこれが久しぶりの転職だということもあって、メンバーとどうやって関係を作っていくかというところは苦戦しました。前職で10年働いた後の転職でしたし、私は36歳なのに対して、周りのメンバーは皆年下。マネージャーとして入社したのも初めてで、メンバーとどうやって距離を縮めていくか、どう馴染んでいくかというところは大変だったかもしれません笑


ー確かにそうですよね。だからこそ、温かい雰囲気のメンバーと仕事ができるのは心強いですね...!



マネージャーが考えるヴィジョナリーの魅力


ー高橋さんが考えるヴィジョナリーの魅力について教えていただきたいです!

グループとしてIPOを目指しているというのもあり、全員が全員、上を見ているように感じますね。

特にマネージャー以上のメンバーは、その成功に向けて非常に頑張っているので、同じ熱量を持って、同じ想いを持って会社を盛り上げようとしています。すごく活気があるのがヴィジョナリーの魅力の一つだと思います。

また、働き方的な部分においても、かなり柔軟に対応させていただけるのが良いですね。

リモートワークや中抜けなど、家族を持っていたり、事情がある方に対してある程度配慮できるような仕組みが整っています。だから、プライベートとの兼ね合いを考えて、バランスをとりつつ働くことができるのも魅力だと思います。


ーどんな方がヴィジョナリーに向いていると思いますか?

自分を成長させたい方にはすごくマッチすると思います。キャリア的にも、スキルアップ的な側面でも、何か自分を高めていきたい方にとってぴったりの組織ですね。

ー「マイゴール」を作って自分と向き合い、高めていくような雰囲気が全社的にありますよね。何かに向かっていくエネルギーに満ちている会社だと思います。高橋さんご自身の今後の目標は何かありますか?

グループとしてのIPOの達成が一番の目標ですね。

そして、この達成に繋がってくるのが人材紹介、人材派遣など、各事業の成長だと思うので、自分がハブとして各所の調整のために動いていきたと思います。本当にがむしゃらに、連携を深めてシナジーを生み出していきます。

具体的にどのような成果を出していくのかも計画を立てています。領域の開拓というプロジェクトなので、今までになかったものを作り出していく必要があります。私自身も新しく何かを生み出して実績を残していきたいです。


ー楽しみですね!

楽しみです!!


ーそれでは最後に、ストーリーを読んでいる方に一言お願いいたします。

私自身、10年働いた会社から飛び出すことへの不安がありました。

でも、入社した今では、挑戦してよかったなという思いしかありません。

今は心配なことも多いかと思いますが、ヴィジョナリーで一緒に働いてみるとまた違う世界が見られると思います!


ーありがとうございました!

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ストーリーを読んで、

・ヴィジョナリーについてもっと詳しく知りたくなった方
・自分の「マイゴール」について考えてみたくなった方
・ヴィジョン・ミッションや会社の雰囲気について聞いてみたい方

ぜひ1度お話しませんか?「話を聞きに行きたい」ボタンから気軽に面談しましょう!

お待ちしております。

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