VACAN FOR OFFICE - VACANサービス紹介
センサーを活用し、個室の利用状況を、リアルタイムにスマホ/PC/サイネージに配信します。空いているトイレに待たずに入れることで、従業員のタイムロスとストレスを軽減できます。
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バカンは、50名を超えたばかりのスタートアップ企業です。1年前には10名でした。今でも毎月のように仲間が増えています。
そんなバカンは、ある新メンバーから「バカンには圧倒的な心理的安全性がある」と言ってもらいました。
今回の記事では、バカンが取り組んでいるコミュニケーション強化の一つをインターン生による合宿レポートとしてお伝えします。
この記事は、第2回バカン合宿レポート【その1】です。バカン合宿の全記事は以下の目次からお読みいただけます。(ご興味ある記事だけお読みいただくだけでもお役立ていただけるよう記事を書いています。)
バカン合宿の記事は
<第1回バカン 合宿>
バカン合宿で、徹底して取り組んだ3つのこと【その1】急成長期に差しかかっている私たちが投資家さんに褒めていただけた理由とは
バカン合宿で、徹底して取り組んだ3つのこと【その2】スタートアップの合宿を成功させるために必要な準備
バカン合宿で、徹底して取り組んだ3つのこと【その3】バカン社員全員が参加する「カスタマーサクセス」とは
<第2回バカン 合宿>
50名を越えても「バカンの良さは圧倒的な心理的安全性」と新メンバーから言われる理由ー第2回バカン合宿レポート 【その1】⇦この記事はここです!
第4期目バカン 急成長期に差し掛かったスタートアップ、メンバー全員で真剣討論!事業を指数関数的に成長させるためにどちらの方向に舵を切るのかー第2回バカン合宿レポート【その2】
50人を超えるスタートアップの組織化の進め方。OKR運用法ー第2回バカン合宿レポート【その3】(近日公開予定)
こんにちは、バカンで広報を担当しているインターン生の飯田真由です。
バカンでは、2019年9月13日・14日に第2回バカン合宿を1泊2日で行いました。
9月13日、バカンのメンバーが集合したのは三浦海岸。
三浦海岸駅からちょっと歩いたところにある、『マホロバマインズ三浦』という宿で、バカンでは2回目となる全社員参加の合宿を行いました。
2019年2月に行った第1回バカン合宿から7ヶ月。第1回合宿への参加者は23名。今回の参加者は、41名でした。人数が増えただけでなく、5月からは上海に中国現地法人も立ち上がり、拠点が2箇所に。いきなり海外に拠点という展開です。合宿には、上海の中国現地法人 空探科技(上海)有限公司のメンバー3名も全員日本に帰国して参加しました。
会場は、第1回に続き、合宿実行委員長を務めた本田が「スタートアップの合宿に適している宿泊施設」という理由で選びました。全員が入れるミーティングルームがあること。全員が入れる宴会場があること。レクリエーションをできるだけの大きなスペースがあること。このような利便性を兼ね備えています。
さて、そんな飯田橋のオフィスを飛び出して三浦で行った今回の合宿。題して
私は初めてのバカン合宿で、少しドキドキしながら参加してきました。
まず宴会場に案内され、
代表による英語を交えたオープニングセッション。
「全員の業務を一度ストップさせて、『相互理解(Mutual Understanding)』と『相互信頼(Mutual Trust)』に徹底的に取り組む機会を設ける意義を今一度考えて臨みましょう」
そうしてスタートした合宿ですが、まず最初にやったことは前回に引き続きレクリエーション。
新しいメンバーが続々と増え、話したことがない人もいる環境になってきつつあるので、一緒に体を動かして、これからの議論を円滑に進めるために距離を縮めよう作戦です。
レクで最初に行ったのは「エブリバディアップ」。前回の合宿でも行いました。
こうして座って手をつないで、
立つ!
やはり人数が増えると難しいですね!でもバカンメンバーは仲がいいので最後はメンバー全員でやりました!(無理やり成功させたことは内緒・・・!)
さて、次に行ったのは「大豆運びゲーム」。
フォークを使って5人で大豆を運んでいき、アンカーの人がコップに大豆を入れることができた順に問題に答えるというゲームです。一見単純に見えるゲームですが、これがなかなか難しかったんです。
そーっと運んで、
ゴールの紙コップへ!みんな必死です!
こうして頑張って紙コップへ入れたら、バカンに関する質問が出題されます。答えられたチームが勝ちで、勝ったチームはお菓子がもらえました。
このレクは、部署関係なくランダムにチーム分けされており、数回しか話したことがない人も中にはいました。しかし、普段あまり関わりが少ない人とも一緒になってレクをすることにより、楽しみながらコミュニケーションを取ることができました。
インターン生からは、「その後の議論でも、ラフに話を振ってくださって、距離が縮まったなと実感した」「最近は急激に人が増えてきてる為、その顔合わせ的な機会としてすごく良かったが、特にいつもと変わらない雰囲気だった。だからこそ、逆にオフィスにいる時も同じような雰囲気で仕事ができている事の良さは再確認できた」といった意見もありました。
この合宿には、入社予定メンバーで合宿参加を希望する方もご招待しました。入社後に「合宿に参加させてもらえたので、入社後もすっと組織に馴染めてよかった」と喜んでもらえました。
バカンに入社して1ヶ月のあるメンバーは「バカンの良さは圧倒的心理的安全性!!!」と言ってくれました。前職ではこんな合宿なんてあり得なかった。部署での飲み会すらなかったそうです。
アメリカのGoogle社は「チームのパフォーマンスを高めるには、心理的安全性を高める必要がある」と分析、対策しています。バカンの「圧倒的心理的安全性」は、こんなレクリエーションからも醸成されていそうです。
株式会社バカン(Vacan, Inc.)は、AIやIoTを活用し、レストランやカフェ・トイレなどあらゆる空席情報を提供するサービスを展開し、「いま空いているか、1秒でわかる優しい世界。」を目指しています。センサーやカメラで混雑状況を自動検知し、デジタルサイネージやスマートフォンにリアルタイムに表示します。
バカンは、「いま 空いているか1秒でわかる、働きやすいオフィス」のためのサービスもご提案しています。数名規模の小さなオフィスからオフィスビルまで。オフィスの「今まで、当たり前と思っていたけど、実はとても効率が悪い」という「オフィスのお困りごと」をバカン のテクノロジーで効率化してみませんか?
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飯田真由