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こんにちは!ユニファ採用&広報チームです!
ユニファでは、半期に一度全社員が集う全社総会を開催しています。
2025年1月24日(金)に、2025年6月期の上期の振り返りと下期のキックオフを目的に全社総会が行われました。
上期の業績の振り返りや事業構想の進捗と展望の共有、Special Program、Unifa Award の3部構成で進みました。本レポートでは、全社総会プロジェクトチームより当日の模様をダイジェストで共有します。
第一部|事業構想セッション
第一部の前半は、各本部の振り返りからスタートしました。コーポレート本部、ビジネス本部、プロダクトデベロップメント本部より各本部のミッション、上期の成果および下期の戦略とアクションプランの共有が行われました。上期目標の達成を全員で喜び合い、下期の目標達成に向けて士気を高めました。
スピーチを行う土岐と、全社年間テーマ「モードチェンジ」
第一部の後半は、代表取締役CEO 土岐のスピーチ。現在進行している事業構想の進捗と、実現へ向けた今後のステップについて説明がありました。急速に変化する環境に対応し、「こどもまんなか」社会を実現するために、ユニファが果たすべき使命が強く語られました。会場&オンラインで参加していたメンバー全員で、ルクミーを通じて提供していく価値や、社会に起こしていきたい変化を再確認する有意義な時間となりました。
第二部|Special Program:ユニファをどうしよう未来会議
続いて第二部のスペシャルプログラム、「ユニファをどうしよう未来会議」。
今回は、①ルクミーを導入いただいている保育施設の方々をお招きしたパネルディスカッション、②お客様の声を踏まえて改めてユニファの魅力を考えるワークショップ の二部構成でした。
モデレーターは、営業部の阿部と経営企画室の山崎が務めました。
パネルディスカッションでは保育園でのルクミー活用の現状や、今後のAI活用に寄せる期待をテーマに話を進めました。登壇いただいた先生方からは、園の先生の声に寄り添った提案とサポートへの感謝、サービス向上に向けた機能強化への期待、そして事業構想と関連サービスへのさらなる期待感が寄せられました。
登壇者とモデレーター(画面右)、講演を聞くユニファ社員たち(画面左)
お客様のリアルな声を聞いた社員からは
保育の質向上の助けになっている機能と改善して欲しい機能について、率直なフィードバックをいただけて勉強になった
保育園の先生の意見を伺って、事業構想の可能性を強く感じることが出来た
という声があり、保育現場の理解と今後への期待感が深まる時間となりました。
パネルディスカッション終了後は、ユニファの魅力を改めて考えるワークショップを行いました。お客様の声を踏まえ、部門や階層の垣根を超えてディスカッションを行い、普段の業務とは異なる視点を交えながらユニファの強みを再発見しました。
ディスカッションを行う様子
参加者アンケートで特に印象的だったのは、「お客様の声を聞いて強みを再認識したことで、Purposeの実現に手触り感が出てきた」という声です。パーパス実現に向けた着実な前進と、更なる成長への使命感を会社全体で共有する貴重な機会となりました。
第三部|Unifa Award
第3部では、今回で7度目となるUnifa Awardを開催しました。Unifa Awardは、ユニファのパーパス実現のため、当社が特に重視する価値観「Value」を体現し、会社の成長と組織にポジティブな影響を与えているメンバーを表彰するアワードです。
これまでは個人Awardのみの表彰でしたが、今回から、チームとしての成果をも評価し、組織全体の連携と協力を強化することを目的に、チームAwardが創設されました。
チームAward 第一回目となる今回は、会社の期待を超える売上貢献をしたチームを評価するSales部門と、売上以外の観点で会社に対してなくてはならない貢献をしたチームを評価するInnovation部門から1チームずつ選出されました。
多数応募の中から決まった、メンバー納得の栄えある2つのチームと2名の受賞者を受賞理由と合わせて紹介します。受賞チームおよび受賞者には、受賞者の所属部署の上長より祝福のコメントと受賞トロフィーが贈られました。
~チームAward 1チーム目~
Sales部門より、第一営業部 ソリューション課が受賞。
成果創出のため、チーム内で数字に対しての追求をお互いに徹底する一方、メンバー同士でのインプットやナレッジ共有などを率先して実施し、部のスローガンであるOne teamの精神を体現しており、実績だけでなくそのチーム全体の姿勢がUnifa Sales Impact Awardにふさわしいと評価されました。
~チームAward 2チーム目~
Innovation部門より、経営企画室 経営企画課/人事総務課が受賞。
非常に多機能かつリーンな体制の中で、会社の根幹を支えながら、シリーズEの資金調達やMIXI様との業務資本提携の牽引に加えてオフィス移転といったの大きなイベントを一挙に少人数で対応した点が正にOne More Stepの体現であると評価されました。
~個人Award 1人目~
プロダクトマネジメント部デザイン課の萱原加奈子が受賞。
他部門とも細やかにコミュニケーションをとりながら、採用ピッチ資料や事業ビジョンのイラスト化、オペレーションマニュアルの改善など、販促に留まらないデザインの価値を実証し続けており、One More Stepを体現する活躍が評価されました。
~個人Award 2人目~
オペレーション部フォトオペレーション課の六代諭が受賞。
売上向上を常に考えて冷静かつ情熱的にチームを牽引しながら、外部対応や社内調整、突発的な依頼にも柔軟かつ真摯に対応するOne More Stepな姿勢で今期の売上増加に大きく貢献したことが評価されました。
北九州会場から参加した受賞者の六代(画面左)とビジネス本部執行役員中澤(画面右)
ユニファでは、毎月の全社会、半期ごとに開催する全社総会を通じて、業績や各部の最新情報、向かうべき方向性について社員が主体となって共有し、この場にいる一人ひとりが事業を創る当事者なのだという意識を醸成しています。また、Valueを体現する人達を称賛し、ナレッジを共有する取り組みを通じて、ユニファの"カルチャーを皆で作っていく”ことを大切にしています。
第三部のプログラムを終えた後には、当社株主であるTOPPAN朝田様よりご挨拶をいただきました。株主としての期待の言葉や、これまでの成果に対する温かい激励の声を直接いただけたことで、当社全体の士気が一段と高まる時間となりました。TOPPANの皆様、激励のお言葉をいただいた朝田様、改めてありがとうございました。
上期の目標達成という嬉しいニュースや、チームAwardの創設などの新たな試みもありましたが、ユニファの挑戦はまだまだ続きます。
ユニファの取り組みや、ユニファのメンバーと一緒に働くことに少しでも興味がありましたら、ぜひご連絡いただけると幸いです!