【ツナガルで働く人#1】若手リーダー2人が体現する、ツナガルの倍速キャリア術 | ツナガル株式会社
今期、グローバル事業部の部長に抜擢された木村晃久は、入社6年目。そして、木村の後を追いチームを率いる前村花菜子は、入社4年目。2人のキャリアとこれからの目標を聞いてみると、ツナガルという会社の強みと特異性が見えてきた。 木村 晃久 ...
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ツナガルの札幌オフィスで約半年間インターンをしているブラジル人大学院生のフェルナンド君。(通称フェル君)
彼が日本にたきっかけ、ツナガルでのインターンを始めたきっかけや、インターンで得たスキルをどのように彼の今後の人生に活かしていきたいと思っているのかを聞きました。
日本に興味を持ち始めたのはいつくらいからですか?
一番最初に興味を持ち始めたところまで振り返ると3歳の時にポケモンを見たのが日本に興味を持ったきっかけです。実はブラジルでは国営放送でポケモンを放映していて、小さいときからみんな日本のアニメとはツナガリがあったのではと思います。
そこから少しづつ日本のアニメやマンガに興味を持ち始めて、12歳の時に日本語の勉強を始めました。日本語を学びたいと思ったきっかけももちろんマンガ、アニメで、例えばマンガだと新刊が発売されて翻訳を待っているとかなり時間がかかってしまう中、自分はいち早く、日本人と同じタイミングでマンガを読みたいと思い、日本語の勉強をスタートしました!
数ある大学のなかから北海道大学を選んだ理由は何だったんですか?
まず、日本語学校に通うために日本に行ってそこから帰国した後に、どうしてもまた日本に行きたいという気持ちが強くありました。
そこから、いろんな国立大学などの外国人向け奨学金のプログラムを見始めて、日本語と英語で学ぶことのできるバイリンガルプログラムを募集している学校があまりなかったのですが、その中でも北海道大学のバイリンガルプログラムの募集は、魅力的でしたね。
大学は最初の2年間は英語で現代日本学プログラム学科で日本の事を学んでいました。
その後の2年は日本語での授業になりました。大学を卒業してそのまま同大学の大学院に通うことになり、大学院では国際政策コースで「マスコミはどのように日韓の若者に影響を与えているか」を研究しています。
ツナガルの他にインターンは経験しましたか?
ツナガルの他にもいろんなインターンシップや交流会には積極的に参加しています。
インターンシップだと、スタートアップシティ札幌。
札幌市内のスタートアップに案内してもらったりビジネスフェアを通して、直接スタートアップの創設者の方々にお会いしてお話をうかがえたのはすごく良かったです。
あとはインスタグラムの運用や、イベント運用等にも携わっていました。
また、留学生の交流会を通して日本に来るたくさんの国の方々と友達になったことで、旅行に行くときにはどこに行っても大体知り合いや友達がいたりするので、その友達に会いに旅行に行くようなこともしています。
ツナガルのインターンを選んだきっかけ?
最初はWantedlyを通してツナガルの人事から声掛けしてくれたことがきっかけでした、スカウトからツナガルの募集ページを見ると、自分が興味のあるローカルPR等もしていて、まさに自分が大学院で学んでいることを社会で実際に動かしているのがツナガルという印象だった。
北海道の自治体を経済再発展するためにはどうすればいいのかを大学の授業を通して考えたり、実際に北海道に関連のある自治体さんの経済発展に向けて勉強していた部分もあったので、ローカルをグローバルに広げていく活動というのにすごく興味がある内容でした。
ツナガルではどんな事をしていた?
メインはサポート業務が多かったです。海外と日本の地域を中継をつないで魅力を伝えるライブトラベラーズの企画制作のサポートや、日本の魅力を海外にどういったツールや方法で伝えるか等を考える企画作りだったり、宿泊施設やスキー場、ゴルフ場のリサーチ関係等をやっていました。後はSNS運用ですね。特にインスタグラムに関してはどういった投稿をどのタイミングでするのがどういった効果に繋がっていくのか等の裏側を知ることができたのは今後の自分で何かSNSの運用だったり、自分で配信等をする中で役立てることができそうだと思いました。
ツナガルでインターンとして働いてみてどんな会社でしたか?
ツナガルは、拠点によって様々な特色があって、札幌のメンバーはそこまで国際色は豊かではないけれど仕事内容とかはかなり国際的で、世界に向けて日本や日本の地域のPR等をしたり、ライブトラベラーなどで日本の良さを海外にいながら体験できるようなサービスがあります。
また、新規事業で海外とのつながりを新しいかたちで生み出そうとしている等インターナショナルなところはツナガルのアピールポイントの一つかなと思っています。
仕事以外だと、実は入社後すぐに歓迎会を開いてくれてそれを通して一緒に働く人の人柄を見ることができてすごく良かったです。ツナガルメンバーって結構底抜けに明るい印象があるのですが、意外と落ち着いてて、陽でも陰でもないちょうど良いバランスを取れている人たちです
今回のインターンシップを通して学んだこと
そもそもちゃんと日本の会社で勤務するという経験がなかったのでそういった経験を積むことができて良かったです。どういった人とどういう環境で働くのかという経験を通して、今後自分でも配信等をやっていきたい気持ちがあるのですがSNS運用や広告運用方法等実践をして学べた事は自分の将来に繋げていけそうだなとおもいました。
実際に自分が今、勉強している内容をビジネスとして実際にやっているのでそういった現場を近くで見て、体験できた事は今後も活かして行きたいです。
新卒で入社したメンバーの中には入社6年目で事業部長に抜擢されたメンバーがいたり、入社4年目にして既にチームを率いる役職についているメンバーがいたりと、自分がやりたいことなりたい人物像に最短で近づける環境があります。
もし少しでも興味を持ったら、是非一度オンライン面談でお話しましょう!
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