2025年10月1日(水)、未来のトラストバンクを担う内定者を迎え、
2026年新卒 内定式を開催しました!
内定者の揺るぎない覚悟は、既存社員にとっても原点を思い起こさせる刺激的な一日となりました。
取締役兼COO 小室さんからの熱いメッセージ
小室さんからは、地域創生という「正解のない領域」に挑み続けるために大事なことや内定者への期待など、熱のこもったメッセージが送られました。
特に小室さんが強調したのは、内定者が持つやり抜く力への期待です。
「私たちトラストバンクは、自立した持続可能な地域社会をつくるという、壮大なミッションに挑んでいます。地域創生という正解のない領域で結果を出すためには、自ら課題を設定し、周囲を巻き込みながら、自分自身が誰よりも汗をかくことが絶対に必要だと思っています。
内定者の勝田さんは、学生時代に誰もが驚くような「未経験からの挑戦」を「結果」につなげてきました。その目標達成へ努力し続ける姿勢こそ、私たちが最も求める「やり抜く力」です。
ぜひ、入社までの残りの期間も大切にし、トラストバンクというフィールドで思う存分暴れてくれることを楽しみにしています!」
小室さんの言葉は、内定者である勝田さんの胸に深く響き、入社への期待と決意を一段と高めた様子でした。
代表取締役社長兼CEO 大井さんより内定証書授与
勝田さんの名前が読み上げられ、大井さんから直接内定証書が手渡されました。
未来のトラストバンクを共に創っていく仲間として、熱い握手が交わされる瞬間は、会場全体が期待感に包まれました。
そして今回の内定式は、全社へのお披露目も兼ねている会なので、自己紹介と入社後の目標を語っていただきました!
【入社への決意:地域を動かす2つの覚悟】
勝田さんは学生団体での活動経験から、「地域とつながり、課題を解決したい」という強い軸を持っていました。福祉の視点だけでなく、ふるさと納税という日本有数の大きなプラットフォームを通じて地域を支えるという、当社ビジョン・事業と勝田さんの想いが合致し、入社を決意したようです。
入社後は特に以下の2点に全力を注ぐと力強く宣言しました。
1,「その地域をもっと知ることに繋げる」:地域の課題や活動を単に知るだけでなく、「自分ごと化」してもらい、地域への関心を根本から高める機会を創出します。
2,「間接的でなく、直接的なつながりを生み出す」:返礼品だけではなく、地域の人々との顔が見える交流イベントを企画・実行し、地域住民と都市住民の「温かい直接的な繋がり」を創出することに情熱を注ぎます。
締めくくりは、役職や部署の垣根を超えた先輩社員との懇親会も実施しました!
終始リラックスした雰囲気の中で、入社後の具体的な業務内容や、トラストバンクのフラットで風通しの良い社風を体感してもらえたかなと思います!
残りの学生生活を存分に謳歌し、来年4月にまた元気な姿でトラストバンクの仲間として会えることを、社員一同心待ちにしています!