上野
2021年4月新卒入社。子会社であるクリエイター事務所「PPP STUDIO」に配属され、TikTokを中心に活動するクリエイターのマネージメントを行う。その後、TikTokのみならずLINE VOOMやPinterestのアカウント運用にも携わるコンテンツチームでリーダーを務め、2022年10月よりクリエイターの新人開発チームのマネージャーに就任。
小関
2021年4月新卒入社。子会社であるクリエイター事務所「PPP STUDIO」に配属され、クリエイターマネジメントや育成を経験。TikTokを中心に活動するクリエイターのマネタイズの幅を広げるために鋭意精進中。2022年10月よりアカウント運用に携わるコンテンツチームのマネージャーに就任。
TORIHADA初の新卒社員として入社🏢
− お二人は新卒入社1期生ですよね?TORIHADAを知ったきっかけを教えてください!
上野
僕はWantedlyでTORIHADAと出会いました。広告代理店事業に興味があってそれをベースで企業探しをしていて、その中でもインフルエンサーマーケティングが伸びている時代なので応募しました。
小関
大手就活サイトも一通り利用していましたが、私もWantedlyでTORIHADAを見つけました。制作系の裏方をやりたかったのですが、当時TORIHADAが映像制作をメインに行っていて、当時社長であった大社さんのnoteを読んでとても共感ができたため選考に進みました。
(👆新卒1期、入社時の集合写真 / 小関は不在)
− インフルエンサーマーケティングの企業ってたくさんありますがどうしてTORIHADAに・・?
上野
TORIHADAの子会社でクリエイター事務所である「PPP STUDIO(ピピピスタジオ)」には沢山のクリエイターさんが所属してるというところで、強みがあると感じました。TORIHADAは、業界内でもTikTokマーケティングにいち早く参入していて、就活していた頃は「本当にTikTokで稼げるんだ??」というくらいの感覚の頃で、今でこそ浸透してきている「TikTok売れ」なんていう言葉も事象もまだなかったんです。(正直その頃はTikTokがここまで成長するなんて思っていませんでした・・!)
そんな中突き進んでいる様を見て、ビジネス面で先見の明があって魅力的に思いました。
事務所ってマネジメントする以外にもクリエイターさんをサポートする方法があるんです。
− PPP STUDIOでは何をされていますか?
上野
TORIHADAは今、TikTokマーケティングから事業を拡げていて、ショートムービープラットフォーム全般のマーケティング事業を行っています。
僕はクリエイター事務所のPPP STUDIOでクリエイターサポートを行っていて、数あるショートムービープラットフォームの中から「LINE VOOM」の事業を任せていただいてます。
LINE VOOMもまだ参入している企業が少ない中で、僕たちはPPP STUDIOのクリエイターだけでなく他事務所とも契約してクリエイターへのサポートを行っています。具体的には投稿の管理やコンサルティングなどです。LINE VOOM自体はビッグクリエイターがだんだん参入してきていて、プラットフォームとしてもMAUが他のどのSNSよりもぶっちぎりなところがあるので可能性が秘められていると思います。視聴層は、感覚的には主婦層やお子さんあたりだと思います。今のところはそういったコンテンツをアップしているクリエイターさんが伸びやすいようです。
小関はどうなの?
小関
私は上野くんが行っているお仕事のYouTube版です!
上野
いつもYouTube観てるよね!笑
小関
そう、毎日YouTubeを一日中観ています。笑
もともと長尺の動画がメインだったプラットフォームですが、最近は短尺も観られるようになってきていて長尺、短尺ともに対応しています。短尺でいうと、TikTokとYouTubeで同じ動画をあげても伸び方が全然違うんです。YouTubeの視聴を伸ばすには、サムネイルや動画タイトルが大事なのでそこのサポートをPPPクリエイターに提供しています。
また、TikTokは今のところ動画を投稿しているだけではマネタイズができないのですが、YouTubeではそれができるので、クリエイターのマネタイズの幅を広げるためのサポートとしても所属クリエイターさんたちへYouTube投稿を促しています。
PPP STUDIOにいれば、いろんなSNSを網羅していて、いろんなプラットフォームに触れられて、知識を得られて面白いです。
(👆PPPスタッフの憩いの場 / 通称 リビングルーム)
− クリエイターさんたちとはどのような関わり方をされていますか?
小関
毎日何十組というクリエイターさんと連携を取っています。ちょっと目を離すとLINEが XXXX件くらい溜まってます。笑
上野
小関は毎日5-6件くらいオンラインMTGしてるよね!
僕はコンサルやスカウトを担当していた頃は1日何十組のクリエイターと面談していました。
中にはオフィスに来てくれるクリエイターさんもいて直接お話していたりもします。撮影用にスタジオもつくったので、動画撮影しに来てくれたり。立地がいいので(渋谷駅が最寄り)近くに来たら寄ってくれるクリエイターさんもいらっしゃいます。
たまにご飯行ったりとかもします☺︎
(👆ケンティー健人さんが東京に来てくれた際にもランチしました!😋)
私たちは刃牙です。(??????)
− TORIHADA / PPP STUDIOのメンバーや会社の印象を教えてください!
小関
まず初めに自分の意見をヒアリングしてもらえる、意見が反映されやすい、自分自身で考える力が培える。っていう感じです!一緒に働いているメンバーは、悪い意味でなく皆さん個性に溢れていて・・本当に良い意味です!!!
上野
・・・つまり、さまざまです。
小関
そう、まさに多種多様です!
会社の印象としては、常に高い目標に対してチーム全員でチャレンジしている、そんな団結力のある印象があります。
プレッシャーも強いですが、その分社会人として強くなっているなという実感を日々感じています。
ことわざでいうと「獅子の子落とし」っていう感じです。
つまり「範馬勇次郎」みたいな会社です。つまりうちらは「刃牙」ってことです。笑
上野
「上野はどうなの?」って聞いてもらえます!自分の意志を最初に伝えられる環境です。色々な業界からやってきたスペシャリストが周りにいて心強い気がします。
▼参考
− では、PPP STUDIOってどんな会社 / 事務所ですか?
上野
大きくカテゴライズすると社員はこんな感じのことをしているかと。
↓
- ディレクション
- クライアントワーク
- スカウト
- コンサルティング
- 各種プラットフォームのアカウント運用
いろんなことをやらせてもらっています。小関Fanmeなどの事業もありますし、クリエイターという一つの職業を世の中で確立させようとしている会社です。
ギャルとインドアとオタクが合う会社のはずです(?)
− 今後一緒に働くメンバーとしてはどういった方が会社にフィットすると思いますか?
上野
部署によって行う仕事が全然違うのですが、素直で好奇心旺盛な人が合うと思います。インフルエンサーマーケの会社だからといって、SNSの知識が絶対必要なわけでないです。でも、SNSへの興味は必要だと思います。分析することが好きな人とか!
小関
バキを読んでから来てほしいです。笑
- 知的好奇心旺盛
- 新しいことに挑戦するのが好きな人
- ギャル
が合うと思います!PPPの事業責任者がギャルマインドで大成功しているので、ギャルが合うのではと。笑そのほかのメンバー的には、インドアとオタクで構成されてます。つまり、インドアとオタクをギャルがまとめてる会社です。笑
(👆オープンスペース「PPP LOUNGE」のバーカウンター)
− なるほど・・・・ありがとうございました!!
<編集後記>
インタビュー実施は9月。その後10月1日付けでPPP STUDIOにて管理職に就くこととなったお二人。次回インタビューもお楽しみに!