こんにちわ!今日は新卒入社で当社の仲間に加わり、今年で入社4年目の社員を紹介します!✨
22年新卒入社で、緊張とワクワクとドキドキ、そして不安を抱えた彼女たちは、この3年間でどこまで成長できたのか聞いてみました!
【神田あかり】経営戦略室所属
Q.入社1年目と4年目のギャップ
A.入社1年目は右も左もわからず、障害福祉の知識も全くなくできないながらに必死に先輩たちについて行っていましたが、今ではいろいろな分野のお仕事や部署を超えてのプロジェクトに参加させてもらえるようになりました。
入社当初は「わからないことがわからない」状態でしたが、今では明確に自分の苦手とすることがわかるようになり、tocotoco内の先輩方は先輩方が得意とすることが明確にわかるのでいろんな方にいろんな分野の知識を教えていただくことができ、日々成長できているなあと感じています・
Q.3年間の自分の成長を感じられたか?
A.自分でいうのも恥ずかしいですが、、、かなり成長できたと思います。
取引先の方に送るメールの書き方もわからない、書類の書き方もわからないくらいのポンコツでしたが今では自分のできることが広がり、いろんなことにチャレンジできていると感じています・
Q.これから頑張りたいこと
A.3年間で、福祉の現場運営・管理など深く携わらせていただいたので、これからはtocotocoをよりよくし、成長させられるような業務をしていきたいと思っています。
まだ、会社の経営についてや数字がまだまだ弱いのですべてが理解できるように努力していきます!
【伊藤なつき】運営支援部 SU課 課長
Q.入社1年目と4年目のギャップ
A.人や動物に優しくすることが福祉だと思っていた入社1年目と、4年目が終わろうとしている今、福祉に対する捉え方では、大きくギャップがあります。
福祉は、思っていたよりもずっと複雑で奥深く、正解が分からない難しさがありました。
ビビりな保護犬との出会いで言うと、人間や外の世界にとにかく怯え、恐怖でいつもブル震えていた保護犬を「震える姿が可哀想だから」と、そっとしておくことがその子にとって幸せなのか、恐怖心を取り除いてあげることが幸せなのか、これは考えても結果が見えるまでは誰にも分かりません。外の世界や人に慣らすトレーニングをする期間は、その子は恐怖を沢山味わうことになりますし、効果が無ければただ苦痛を与えただけで終わってしまう、でも効果があればその後の生活で恐怖を感じることは少なくなる。
優しさを提供するだけだと思っていた福祉は、むしろ一時的に障壁を作り、乗り越えられるように信じてサポートすることも時には必要だと知りました。
利用者様との関わりも、ただ寄り添うことが福祉だと思っていた1年目と比べると、むしろ壁を作り、一緒にそれを乗り越えていくことが福祉であると知りました。その中で、涙ながらに心を鬼にしなければいけない瞬間もあり、奥深いなあと感じました。
Q.3年間の自分の成長を感じられたか?
A.新卒1期目ということもあり、社内に歳上の先輩だけだった1年目と比べると、今では歳下の後輩もたくさん出来ました。若さからの真っ直ぐさや、それが故のリスクも、同じ道を通ってきているので、自分と同じ失敗や苦しみを経験させまいという想いが常に強くあることは成長の一つかなと思います。
成長、ついてはあまり自信がなく、私の場合は、成長して、元に戻って、成長して…をずっと繰り返しているところかなと思います。笑
本気でやるとのめり込み過ぎてしまい熱くなってしまいがちだったので、ぬるい温度感で穏やかに日々を過ごしていた頃がありました。「大人になった〜」と自分の成長を感じつつも、本気でやらない後ろめたさにモヤモヤを感じ始めていた頃、社長から「最近のあなたは、持ち前の良さが生かされてないよ」とご指摘していただき、業務への本気度を全betしました。
その後、案の定、熱くなり過ぎてしまう場面があり、反省することが多々あります…が、塩梅調整の不器用さも、反省しつつ見守って頂きながら今後もう少し上手に成長していきたいと思います。
A.これから頑張りたいこと
Q.今私が携わっているのは、「しょーあっぷ」という請求ソフトですが、しょーあっぷは請求だけでなく、現場業務(日報記録や個別支援計画など)の帳票も管理することが出来ます。自身が現場にいた頃も、毎日業務に追われててんやわんやしていました。この業務が無ければ、あの利用者さんと面談できるのに、と思うこともしばしばありました。
「こういうのあったらいいのにな」というお客様のお声を少しでもシステムの機能に反映させる事で、職員様が利用者様に向き合う時間を作ることができる、という福祉従事者者の一員の目線でシステムの改良をしていきたいと思います。
【大石りお】グループ会社 幹部
Q. 入社1年目と4年目のギャップは?
入社当初はワンフロアに全員が集まっているような規模でしたが、今ではオフィスが3フロアに拡大し、部署やメンバーも大きく増えました。社員数が増えたことで、組織としての動き方や仕事の進め方も変化していると感じています。
Q. この3年間で、自身の成長を感じる場面はありますか?
A.当社はスピード感と柔軟性が高い、いわゆる「ベンチャー気質」の強い環境だと思っています。
昨日決まったことが今日には変わっている、ということも珍しくありません。
その中で、変化に対して前向きに向き合う対応力や、とりあえず行動してみるチャレンジ精神が身に付きました。
Q. これから頑張りたいことは?
A.マネジメントに関わる役職に就かせていただいたこともあり、これからは「人を動かす力」を磨きたいと思っています。
状況に応じて適切に役割を割り振ったり、チームとして成果を出せるように采配できる人材を目指したいです。
とのことでした!
新卒で入ってくれた全員がtocotoco株式会社にとってかけがえのないメンバーになってくれて、とっても嬉しく、誇らしく思っています。
現在は中途採用のみ受け入れとなっておりますが、当社で輝けるメンバーを随時募集しています!
当社は障害福祉×保護犬×空き家活用を掛け合わせ、社会問題を事業で解決する福祉FC本部です。障害者総合支援法という法律だけではなく、経営についても学ぶことが日々たくさんあります。
ですが、あなたの経験にスキルという武器をつけて一緒に働いてみませんか?