お待たせいたしました!【社長インタビュー第1弾】をついに公開いたしました!
学生時代から起業し、数々のサービス開発を経験してきたスウィークの代表取締役内藤社長。
2021年にスウィークを立ち上げてから現在に至るまで、どんな想いで経営に向き合い、仲間と共にどんな未来を描いているのか。
今回は、”スウィーク創業の原点や、経営の価値観、理想の組織像、共に働きたい仲間像”まで、
たっぷり語っていただきました。
『一人ではできないことも、志を共にする仲間となら実現できる』
そんな言葉に込められたスウィークらしさと、これからの挑戦への想いが詰まったインタビュー。
ぜひ最後までご覧ください!
目次
### 1. 起業への想いと原点
### 2. 経営判断の軸となる価値観
### 3. 理想とする組織像
### 4. 理想の仲間像と活躍できる人材
### 1. 起業への想いと原点
「2021年にスウィークを立ち上げられた時の想いと、その原点について聞かせてください。」
私のキャリアは学生時代の起業がスタートでした。
当時は街の催事アプリやゲームなど、さまざまなモバイルアプリを企画から開発まで手がけていました。
システムエンジニアとして多種多様なアプリ開発を経験したことで、技術だけでなく
「人々が本当に求めているものは何か」を考える習慣が身についたと思います。
その後は SESや受託開発の会社を経営しさらにスキルと経験を積みました。そんな中、現在スウィークの取締役を務める大江から「一緒に会社を経営しないか」という誘いを受けました。
大江とは『この2人であれば何かおもしろいことができる』という漠然とした期待がありました。
将来を見据えたとき、自分たちが本当に楽しいと思えることや、社会課題の解決に取り組みたいという思いが強くありました。
一人では実現できないことも、志を同じくする仲間と組織を作れば可能になると考えたんです。
設立当初は提供するサービスの具体像は漠然としていましたが、これまで培ってきた開発力を武器に、
『本当に価値のあるもの』を世の中に届けたいという思いは明確でした。
そうして2021年5月に会社を設立しました。
◤ 社名の『SWEEK』は、Swift(すばやい)とSeek(追究する)を組み合わせた造語です。◢
変化の速い時代だからこそ、スピード感を持って物事を追究していく—そんな思いを社名に込めています。
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### 2. 経営判断の軸となる価値観
「事業を進める中で、重要な経営判断を行う際に、内藤さんが大切にしている価値観や判断軸は何でしょうか?」
私が経営判断を行う際に大切にしているのは、短期的な利益よりも長期的な価値創造を重視する姿勢です。これはスウィークの根幹に関わる考え方であり、日々の意思決定の基盤となっています。
以前、受託開発を行っていた経験から、単発の仕事の大変さを痛感していました。
受託開発は目先のキャッシュフローは安定するものの、長期的な成長には限界があります。
そこで私たちは、短期的な安定を敢えて手放し、自社サービスの開発に投資する決断をしました。
この判断が実を結んだ好例が、当社のインスタグラム運用ツールです。
サービスリリース当初は期待通りの成果を上げられない時期がありましたが、市場の反応に耳を傾けながら継続的な改善を重ねました。
顧客の本質的なニーズを深く理解し、サービス改善に注力した結果、リリースから約1年を経て成長曲線が上向き始め、現在では6,000アカウントという導入実績を達成するまでに至りました。
私たちの経営判断の軸となるのは
◤「真に価値のあることを提供できているか」という顧客視点◢と、
◤目先の利益に囚われない長期的な価値創造◢です。
この二つの要素を常に意識した判断を続けてきたことが、創業から現在まで業績を右肩上がりに成長させる原動力になっています。
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### 3. 理想とする組織像
「内藤さんが描くスウィークの理想的な組織像とは?どのような会社にしていきたいとお考えですか?」
私たちスウィークが目指しているのは、
『個人の力を最大限に引き出し、それをチームワークで掛け合わせることで成果を最大化できる組織』です。
そのために、メンバー一人ひとりが自ら目標を設定する「バリューアップ評価制度」を導入しています。
自分の強みを理解し、それを伸ばす方向に自律的に成長していくことで、個人としての能力開発を促進しています。
同時に、個人の成功だけでなくチーム全体の成果を重視する文化づくりにも力を入れています。
例えば、個人のインセンティブ制度を廃止し、チーム全体で成果を分かち合う評価体系に変更しました。これにより、部門の壁を越えた協力が自然と生まれるようになりました。
変化の激しい時代において、柔軟かつ迅速に対応できる組織であることも重要だと考えています。
そこで私たちは「とりあえずやってみる」文化を大切にしています。
これは社名「SWEEK」に込めたSwift(すばやい)とSeek(追究する)の精神とも繋がっています。
開発から販売まで全て内製化することでスピードを高め、アイデアをすばやく形にできる実行力を養っています。
このように個人の能力を最大化しながらも、その力を結集してチームとしての効果を高められる組織。
それが私たちが描くスウィークの理想像です。
『一人ひとりの強みを活かしながら、チーム全体で変化に柔軟に対応していける組織』を目指しています。
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### 4. 理想の仲間像と活躍できる人材
今後スウィークで特に活躍できると思われる人材像や、共に成長していきたい仲間についてお聞かせください。
組織が成長するためには、『ビジョン』を共有し、互いに刺激し合える仲間の存在が不可欠です。
その中で私たちが最も重視している資質は「誠実さ」です。
技術やスキルは業務を通じて身につけられますが、人としての誠実さは容易に育めるものではありません。
だからこそ、スウィークでは人柄を何よりも大切にしています。
また、私たちのバリューに共感し、それを体現できる方との協働を大切にしています。
特に「スピードはクオリティ」の精神を持ち、「高きに挑む」姿勢を備えた人材は、スウィークで大きく活躍できると考えています。
そして、それらを支える根幹となるのが「仕事を楽しむ」という価値観です。
仕事を心から楽しむことができれば、自ずとスピード感が生まれ、より高い目標に挑戦する勇気も湧いてくるものです。
スウィークはベンチャー企業として、また市場環境の変化に応じて、常に自らを更新し続ける組織です。
そのため、「変化を楽しむ感覚」を持つ方との相性が特に良いと感じています。
◤『変化を恐れるのではなく、その中に新たな可能性を見出し、ワクワクしながら挑戦できる。』◢
そんな柔軟な姿勢を持った方と共に、スウィークの未来を創っていきたいと思っています。
技術力や経験はもちろん大切ですが、
それ以上に ≪「誠実さ」・「スピード感」・「高い目標への挑戦」・「変化を楽しむ心」≫ を持った方々と
出会えることを楽しみにしています。
スウィークはまだ発展途上の会社です。
だからこそ、仕事を心から楽しみながら、 『共に創り上げていける仲間との出会い』 を心待ちにしています。
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