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不動産テック企業No.1のエンジニアが集結!Meet & Greet 2025の様子をレポート

こんにちは。プロダクトグループの橋上です。スタイルポートでは、開発メンバー同士のつながりを深める場として、定期的に「Product Meet & Greet」を開催しています。過去のMeet & Greetの様子はこちら。今回は2025年4月15日に東京で開催した回の様子をご紹介します!今回の Meet & Greet のテーマは…「双方の人柄を理解し、文化の共通点を探し、今後の飛躍に繋げる」2025年3月より、DiSIM事業の開発メンバー11名がプロダクトグループに加わり、35名の体制へと拡大しました。▼関連記事はこちらスタイルポート、株式会社ディシムが運営するDiSIM事業を譲受 業...

空間 x 顧客接点で不動産DXを加速する - 3Dエンジン再構築で広がる「空間体験」の可能性

はじめに前回の記事では、 プロダクトグループGM/PdM・吉田(巧) が語る「ROOV walk」誕生の背景をCSOのTottiが深掘りしました。今回はその後編として、 Principal 3D Engineer・上松 との対談をお届けします。前編でも触れたとおり、ROOV walkはV2までの独自エンジン“Styler3D”を使ったアプローチから、さらなる品質向上のために大規模リニューアルに踏み切りました。その立役者となったのが、ゲーム業界で培った豊富な3D知見を武器にSTYLE PORTに参画した上松です。最大手マンションデベロッパーに広く導入いただいている3D空間体験プロダクトの、...

空間 x 顧客接点で不動産DXを加速する - 空間体験プロダクトの0→1フェーズ

はじめに「空間 x 顧客接点で不動産DXを加速する」の連載Part2の記事(こちら)に続き、CSOのTottiがSTYLE PORTの事業成長可能性を深掘ります。前回のCTO木村との対談を通し、成長戦略を支える開発組織の全体像やロードマップ、背景にある開発思想、今後のチャレンジについてお話いただきました。今回の記事では、STYLE PORTの代名詞である3Dデジタルツインによる空間体験システムの産みの親と言っても過言ではないProductグループのGM/PdMである吉田 巧(Yoshida Takumi)をお招きし、ROOVの誕生秘話やプロダクトの進化の変遷についてお伺いします。 はじめ...

空間 x 顧客接点で不動産DXを加速する - CTO木村が語る開発組織のこれまでとこれから

はじめにPart1の記事(こちら)に続き、STYLE PORTのCSOのTottiがSTYLE PORTの事業成長可能性を深掘ります。前回の記事ではビジネスよりの視点で事業の成長戦略についてお話させていただきました。今回の記事では、その成長戦略の要となるプロダクト開発の視点で、CTOの木村 將(masa)に質問させていただきながら、事業の魅力や今後のチャレンジについてお話いただきます。はじめにまずは木村さんの経歴について教えてくださいスタイルポートの開発体制STYLE PORTのプロダクトロードマップ大手不動産デベロッパーのDX推進パートナーとしてこの先の開発組織の課題どんな人が活躍しそ...

「空間 x 顧客接点」で描くSTYLE PORTの成長戦略

こんにちは、STYLE PORTのChief Strategy OfficerのTottiです!はじめに”あらゆる空間に入り込み、顧客接点を抑える”主戦場の新築マンションでは完全にPMF事業成長を牽引する3フェーズアプローチ成長の鍵はマルチプロダクト開発とPMFスピード新築マンション空間から都市開発へ、より広い空間へ最後にはじめに2025年度も第2四半期の折り返し地点を迎えました。昨年末に2025年度から2027年度までの3ヵ年中期事業計画を策定し、全社一丸となって成長に向けて取り組んでいます。第2四半期からは、採用広報や企業広報を含めた包括的なコミュニケーション活動を強化していきます。...

テクノロジーで空間選択の常識を覆す - スタイルポートが描く不動産DXの未来

はじめに 2024年12月9日(月)、GoogleMapsプラットフォームのセミナー「Google Maps Platform の 2024 年を振り返る」にて、スタイルポートのプロダクトマネージャー吉田が登壇し、2023年7月にローンチした新サービス『ROOV.space(ルーブ・ドット・スペース)』について講演を行いました。(吉田のnoteはこちら↓です。)セミナーは東京都渋谷区のGoogleオフィスで開催され、参加者は100名を超える大盛況となりました。 本記事では、吉田の講演をダイジェストし、スタイルポートの「空間の選択に伴う後悔をゼロにする」というミッションと、それを実現するた...

幻のザハ案国立競技場をデジタルツイン・ソリューション『ROOV.space』で再現!その制作の裏側とは?

スタイルポートが2024年7月に提供開始したデジタルツイン・ソリューション『ROOV.space(ルーブ・ドット・スペース)』を業界大注目の「リビオタワー品川(日鉄興和不動産様)」にご採用いただき、そのプレスリリースを本日出させていただきました。他にも多くの注目物件で続々と採用が決まっている『ROOV.space』ですが、7月に当社主催のイベントで『ROOV.space』を初披露した際に公開した、幻となってしまったザハ国立競技場の『ROOV.space』。これをいかにして実現したのか?苦悩やチャレンジといった裏話から、どんな人たちが関わって制作したのか?ということで、制作に携わったメンバ...

入社の決め手は「挑戦できる環境」、プロダクトを通じて顧客と社会に価値を届けたい

今回はプロダクトマネージャー 高橋有香さんのインタビューです。高橋さんが入社2ヶ月(インタビュー当時)というスピードですでに活躍されているという声を耳にし、ぜひインタビューさせてほしい!とお願いしました。とにかくアグレッシブでチャレンジングな高橋さんがなぜスタイルポートに?その理由を深掘りしました。彼女を通して、よりスタイルポートのカルチャーやメンバーについて知っていただけると思います。高橋有香さん東京生まれ。中央大学卒。大学卒業後、モバイルサイトの制作運営企業からキャリアスタート。その後、占いサイトやソーシャルゲーム、ECサービスや企業向けのキャンペーンプラットフォーム、ニュースアプリ...

「イシュー」からスタートすることで未経験職種をキャッチアップ。「自分が事業に貢献できることなら何でもしたい」

「未経験のスタートアップへの不安はなく、ただ事業のおもしろさと、そこに自分がどう貢献できるかの2軸で、スタイルポートへの入社を決めました」──そう話すのは、経営管理グループ 遠藤絢子です。新しい環境で未経験職種にチャレンジしてきた遠藤が、どんなマインドで業務をキャッチアップしてきたか、スタイルポートで今後実現したいことは何か、じっくり話を聞きました。目次「魅力ある事業に貢献したい」との思いからスタイルポートに入社総務のつもりが広報へ。「自分にできることは何でもやりたい」と果敢に挑戦未経験職種のキャッチアップは「WHY」や「イシュー」から考えることを意識スタイルポートの「強み」を伝えること...

スタイルポートで働く為に日本に行きたい!不採用になるも2度目の応募で入社を果たす

こんちには。スタイルポート人事の田中です!今回はデザイナーのぺ・ミンヒョクさんにインタビューしました。ミンヒョクさんは一度選考で不採用になった後、1年後に再度選考を受け入社したメンバー!不採用なったのになぜ再度応募したのか?そこにある背景や想いの部分をお聞きしました。当時について一部CTOにもインタビューをし、候補者側、選考側と双方の想いが見える記事になっています。略歴韓国の大邱生まれ。大学ではコンピュータ工学科にてプログラミングを学ぶ。大学卒業後、働きながら以前より興味があったUI/UXを独学で習得する。ソウルにてデザイナーとしてのキャリアをスタート、福岡にあるデザイン会社を経て、20...

少数精鋭スタートアップ、メンバーのパフォーマンス最大化のための人事制度〜リモート・スーパーフレックス制度〜

はじめまして。スタイルポート人事の田中です!この記事は「スタイルポートの働き方」についてまとめたものです。読後にはスタイルポート(以下、社内愛称の「スタポ」と略させてもらいます)で働くってこういう感じかあ〜とイメージ出来ていたら嬉しいです!目次0.ちょっとだけ自己紹介1.記事を書こうと思ったきっかけ2.制度設計の目的3.実際の働き方4.制度運用の課題5.人事としての想い\仲間を大募集中です/スタイルポートについて0.ちょっとだけ自己紹介福岡出身。田舎でのびのびと育ちました。新卒で10歳から夢見ていた教師になるところからキャリアスタート。その後、ベンチャー企業で営業兼事業部の採用担当を経て...

切磋琢磨しながら、「顧客ファースト」で営業する──スタイルポートで営業職を担うやりがいとおもしろさ

「空間の選択に伴う後悔をゼロにする。」をミッションに掲げ、3D住空間コミュニケーション・プラットフォーム「ROOV」を提供するスタイルポート。今回は、「不動産DXで業界を変えていくことにおもしろみを感じスタイルポートに入社した」と言う大久保と水野、2人のセールスパーソンに迫ります。大学の学部、サークルの同期で、大手企業出身という共通点を持つ2人が、なぜ大手企業からスタイルポートに転職しようと決めたのか、スタートアップの営業職として感じるやりがい、おもしろさについて、じっくり話を聞きました。「不動産業界を変えていく」におもしろさを感じて入社                (左)大久保   ...

23下期OurValue大賞受賞インタビュー🏆マネージャー・技術者・研究者と3つの肩書をもつスーパーエンジニア

こんにちは。スタイルポート採用チームです。今回は OurValue大賞 受賞インタビューです!当社では半期に一度の全社総会で、当社のValueである「Be Innovative」「All For One」「Play Fair」を体現している方にOurValue賞を贈っています。(雇用形態に関わらず、スタイルポートの全メンバーの中から、投票により選出しています)▼OurValueについてはこちらから2023年下期の全社総会では、それぞれのValueの賞に加え、3つのValueの全てを通して、投票数が最も多かった方を「OurValue大賞」として表彰しました。OurValue大賞 受賞者であ...

「『ガラスの天井』を突き破り、ROOVを世の中に浸透させる」建築の専門家としてプロダクトを支える

2023年1月に新バージョンをリリースした、スタイルポートの不動産販売支援ソリューション「ROOV walk」。大幅な画質向上や顧客の操作体感の向上、これまでの表現範囲を大幅に拡大したアリーナサイズの空間への対応など、プロダクトの可能性はますます広がっています。このバージョンアップのプロジェクトを統括してきたのが、ROOV立ち上げ期に建築の専門家として参画した取締役の中村幸弘。一級建築士でもあり、その経験を生かして「ユーザーにこれまでにない体験を届けられるようなソリューションを作りたい」と話す中村に、スタイルポートで働くやりがいや おもしろさについて聞きました。目次バージョンアップで表現...

CG制作を通して人々の「住」に関する意思決定をサポートする——モデリンググループのシゴトの魅力

スタイルポートのクラウド型VR内覧システム「ROOV」。そのVRコンテンツ制作を行っているのが、モデリンググループです。「エンタメ系のCGは人々に幸せを届けるという意義がありますが、当社はその手前の段階である、人として生活をするために必要不可欠な「住」の領域で、世の中の生産性向上を図っている会社です」。そう話すのは、モデリンググループのグループマネージャーで、3DCGデザイナーの三浦成人です。VRクリエイターやディレクターとしてスタイルポートで働く魅力や意義について、話を聞きました。社会的インパクト大のプロジェクトに、3DCG×ゲーム制作のスキルを活かして参画——三浦さんがスタイルポート...