こんにちは。広報兼採用担当 黒須です。ふと気がついたら12月ももう半ば…時が経つのは本当に早いです…
さて、昨日発表された「Ruby bizグランプリ2018」にて、スタディプラスは大賞を頂きました!
CTO島田とは、「特別賞でEdTech賞とかいただけたら嬉しいよね」なんて話していたのですが、まさか受賞を頂けるとは思ってもおらずとても嬉しく思います。
Ruby bizグランプリとは?
「Ruby biz グランプリ」は、プログラム言語「Ruby」を活用して、ビジネスの領域で新たな価値を創造し、今後の発展が期待できるサービスや商品を表彰するグランプリ。第4回目となる今回は、過去最多の40事例がエントリーしていたそうです!
Ruby bizグランプリにエントリーした理由
Ruby bizグランプリにエントリーした目的は、エンジニア採用に効果が有ることを期待して、です。
・・・・・身も蓋もないと言うか、いささか率直な感じもしますね。もう少し詳しくお話します。
当社では、サーバーサイドの開発にRuby on Railsを採用しております。サーバーサイドに限らず、エンジニア採用を活発に行っているのですが、スカウトの運用や人材紹介会社様からの紹介といった短期的な施策に加え、「スタディプラスの認知度を高める」という長期的な施策に取り組んでいます。
例えば、Ruby World ConferenceやiOSDC Japanといったカンファレンスへのスポンサーや、Rubyアソシエーションへの協賛など。その一環で、今回Ruby bizグランプリにエントリーしました。
また、本日エントリー内容を一部抜粋して、テックブログに公開いたしました。
スタディプラスについてご興味をお持ちの方、また次回以降のRuby biz Grand prixへエントリーを検討されている方、ぜひご一読ください!
https://tech.studyplus.co.jp/entry/2018/12/17/102121
グランプリ当日
今年のRuby bizグランプリは、帝国ホテルが会場でした!日比谷公園では東京クリスマスマーケットの準備中でした、一年の早さを実感。
会場の入り口には、エントリー企業のロゴ一覧がでていました。
Studyplusはどこでしょうか?
島根県知事の方のスピーチや、
まつもとゆきひろさんのスピーチを拝聴。昨年のグランプリ企業のスピーをお伺いし、いよいよ結果発表です!
結果は冒頭にお伝えしたように、見事大賞を受賞。まさか頂けるとは思っていなかったので、嬉しい気持ちでいっぱいでした。
受賞者スピーチ(CTO島田)
学習管理SNS「Studyplus」は、学習の継続に課題解決を提供するサービスです。
サーバーサイドはRuby on Railsで開発しており、今年はRuby World Conferenceを始めとしたRuby関連のカンファレンスやイベントにスポンサードしております。
Rubyの魅力は活発なコミュニティ活動だと考えており、11月に参加したRuby World Conferenceでも、開発者の熱量やネットワークの強さを感じました。
今後も、EdTech業界を牽引する存在として、教育、またRubyコミュニティに貢献出来るよう尽力してまいります。
授賞式の最後に行われたまつもとゆきひろさんのスピーチでは、ご友人のお子さんがStudyplusを使っていて、ご友人(その子のお父さん)に「お父さんが高校生の頃はどうStudyplusを使っていたの?」と質問していたというエピソードをご紹介いただきました。
今の高校生にとって、Studyplusを使うこと、またスマホで勉強することは当たり前になっていて、社会的な影響力が大きいサービスだと感じた、とおっしゃっていました。
StudyplusのRubyとの関わり、サービスの実績、社会への影響力など、総合的に判断いただき、過去最多の40事例からグランプリをいただけたのだと思います。
いただいた盾と賞状はオフィスに飾っていありますので、いらしていただいた方ぜひご覧ください!
応援に駆けつけてくれたCEO廣瀬(右)、CTO島田(左)