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わくわくする方向へ。この道を決めた理由。

Photo by Jhon Jim on Unsplash


このページを開いていただき、ありがとうございます。
2022年7月に株式会社スピードリンクジャパンに中途未経験で入社した田村康です。
今回は、私のことや会社のことについて話していきます。
少しでも、会社の雰囲気や転職活動について知っていただければ幸いです。

目次
  • 私のこと
  • 転職を考えたきっかけ
  • スピードリンクジャパンに入ってから
  • 最後に


私のこと

関西出身で兵庫県の田舎に生まれ育ちました。
神戸市ですが、神戸というのが恥ずかしいぐらい田舎です。
小さい頃の私は、少し見栄っ張りで、肩で風を切って歩いていました。(笑)


小学生からサッカーを習い始め、勉強は中の中。
高校は商業科の高校に入り、資格や検定の勉強。
大学では、大阪の大学に通い片道2時間かかって通学をしていました。


アルバイトは様々な経験をしており、携帯のショップ店員や居酒屋、
高級旅館の皿洗いや、ラウンジ(スナック)のボーイなどをしていました。


転職を考えたきっかけ

私が転職を考えたきっかけは、「自分のやりたいこと」について改めて考えたことがきっかけでした。
前職は某大手中古車買取のパイオニアで営業の仕事をしていました。


前職へ入社した決め手は、営業を学びたいと考えていたからです。
そのうえで、B to Bだと商談に入るまでの期間が長く、
早く結果を出せる環境であることと、商談の母数が確保されること
に注視して前職は入社を決めました。


業務内容は中古車や新車を顧客に販売し、名義変更から車検、納車までのすべての段取りを、
行っておりました。
1店舗目は岐阜の店舗に配属になり、そこで、約9か月滞在をし閑散期の10月に
販売台数が15台(同期の中での順位約260人中3位)を達成したとともに、
静岡の大型店舗へ栄転することとなりました。


入社後、6か月で販売台数を15台達成することができたので、
そこで、ふと「これは自分じゃなくてもできるのではないか」
「ほかに自分のやりたいことは何だろう。」と改めて考えたときに、
もともとある商材をお客様に販売する。1を100にする営業ではなくて、
代替えできない、0を1にできるような自分になりたい!商材を作る側に私はなりたい!
そして自分の価値を高めたい!と思い転職を決めました。


そこから転職活動を始めたわけですが、
もの作りであれば、家具を作る職人さんや自動車を作る人、
様々な種類があります。
その中でも、ITエンジニアになんで絞ったのか。
これはものすごく簡単な理由で、
「パソコンを扱ってシステムを作る」このカッコよさに惹かれました。


また、幼少期からの憧れもあったと思います。
具体的に言うと、「ブラッディマンデイ」に出てくるハッカーや
「リッチマン、プアウーマン」に出てくる日向社長(小栗旬)をかっこいいと思っていました。1を100にする営業ではなくて、 0を1にできるような自分になりたい!と考え、
前職を早くに退職(エンジニアを始めるなら早く取り組み、経験することが大事だと考えていたため)
し、ITエンジニアという新たな道に挑戦することを決意しました。


そこからエージェントを通して、スピードリンクジャパンを知り、
社風や人の好さ、自分の成長という観点で入社を決めました。
特に、社員同士が話し合っている動画や、スピードリンクジャパンの西田社長のnoteを
見たり、読んだりしているうちに気持ちが昂り、わくわくしていました。


スピードリンクジャパンに入ってから

スピードリンクジャパンに入社し、約2か月が経ちました。
今はアカデミーの研修が終わり、様々な事業部にお邪魔し、勉強をさせていただいております。


入社前の印象は、社員の方たちがキラキラしている印象でした。
また、人情味あふれる人たちだろうなと感じておりました。
そして、入社後2か月が経ち、特にギャップはありませんでした。
分からないところや、不安なところを講師の方や先輩社員に聞くと、
いつも親身になって、本当に私のことを考えてのアドバイスをくれていることがわかります。


もちろん、最初は知らない方ばかりなので、緊張や不安はありました。
ですが、皆さん気軽に話しかけてくれる方ばかりなので、
気が付くと緊張はしなくなっていました。
そこからは私も、この後に入社してきてくれる方には、
少しでも緊張や不安がなくなるように、積極的に声をかけていこうと思いました。


最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。
新しいことへの挑戦は、誰しもが緊張しますし、不安にもなります。
ですが、人生は一度きりです。


自分がしたいこと、身に着けたい分野、挑戦してみたいこと、
思い立ったが吉日ということわざがあるように、やらなきゃ損です。
そのうえで、支えてくれる仲間や、高めあえる仲間は必要だと考えています。
それはどこのコミュニティでも構いません。
私にとっての、その環境が弊社であると思っております。


皆さんの人生がより良いものになるよう、心より願っております。
一緒に頑張っていきたいという方は、ぜひ一度、弊社説明会へお越しください。
お待ちしております。



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