こんにちは、Senjin Holdings代表の下山です。
私は東大2年の時に起業し、4年生で6億円で売却。その後東京藝術大学に進学しながらSenjin Holdingsを経営しています。
弊社は「若き才能を集めて、ビジネスで熱狂的に世界を変える」をミッションとしている、Webマーケティングのプロ集団です。
気になった方は、ぜひこちらをみて見てください。
私・弊社についての理解が深まる内容になっています。
ベンチャーの年収は本当に低い?──現実とイメージのギャップ
「ベンチャーって夢があって楽しそうだけど、年収は低いんじゃないか?」ってよく聞かれます。確かに、初任給や福利厚生の面では大手に軍配が上がることも多い。でも、その表面だけを見て判断してしまうと、本質を見落とす危険があります。ベンチャーの報酬体系は、スキルやポジションによって大きく差があるのが実情。実際、シリーズAの企業では年収400〜500万円が相場ですが、シリーズC以降の企業や、幹部クラスでは700〜1,000万円を超えるケースもざらにあります。
僕自身、東大在学中に仮想通貨メディアを立ち上げて6億円で売却しました。その時の報酬も「給料」というよりは「成果と資本のレバレッジ」でした。年収だけを軸に判断していたら、そんなチャンスを掴むこともなかったと思います。
統計データから見るベンチャーの平均年収
スタートアップの平均年収はステージや職種により大きく異なります。たとえば、エンジニアやデザイナー、マーケティング責任者は、500〜800万円の水準が多く、シード期よりもシリーズB以降の方が高水準になります。
年収だけでは測れないベンチャーの価値
給与に換算できない価値──たとえば、成長スピード、裁量、自由度、経営層との距離の近さ──がベンチャーにはあります。早い段階から経営に携わる経験は、大手では得られない資産になります。
大手企業との年収比較──短期と長期、どちらに利があるか?
短期的には、大手企業の方が高い報酬と安定した福利厚生を提供しています。でも、それが10年、20年先まで続くとは限らない。今の時代、企業の寿命は30年以下とも言われています。ベンチャーで培える「変化への対応力」「0→1の経験」は、未来の不確実性を生き抜く最大の武器になる。
たとえば、大手で得られるのは、整った制度、安定収入、長期育成プログラム。対してベンチャーは、早期抜擢、実力評価、株式報酬、経営参画のチャンス。どちらを選ぶかは、自分の人生における価値基準次第です。
初任給の差は?ボーナスは?福利厚生の違い
大手は初任給23〜25万円、賞与2回、福利厚生も整備されています。ベンチャーは20〜23万円とやや控えめながら、職種や成果次第で変動が大きく、早期に昇給することも珍しくありません。
株式報酬やストックオプションという逆転の武器
IPOやM&A時に、ストックオプションが数百万円〜数千万円に化けることがあります。これは大手にはない「逆転の可能性」。成功すれば、短期間で大きな報酬を得ることができます。
ベンチャーで年収を上げるには?──成果報酬とスピード出世の構造
ベンチャーでは、「年功序列」よりも「成果主義」が強く求められます。つまり、やる気と実力があれば、入社1年目からリーダーポジションに就くこともできるし、20代で年収1,000万円超えも現実的。僕のまわりにも、入社2年で取締役、25歳で事業責任者になった仲間が何人もいます。
大切なのは、「成果を出すこと」と「周囲を巻き込む力」を磨くこと。与えられた役割を超えて、自ら動き、価値を生み出すことが評価される環境です。
「年齢=給与」ではなく「成果=報酬」の構造
大手のように「年数を積めば昇給する」仕組みは少ない一方、成果に応じて報酬が跳ね上がる仕組みがあります。ベンチャーは「価値創出=評価」が直結しています。
役員・CxOになれば20代で1,000万円超も現実に
早期にマネジメント経験を積めるため、CxO(経営幹部)に昇進するケースも珍しくありません。その場合、年収は1,000万円〜2,000万円と、大手の課長職以上の水準になることもあります。
実体験から語る、ベンチャーで働くということ
僕のキャリアは、普通の「新卒就活」からは外れたものでした。大学在学中に起業し、仮想通貨メディアを育て、6億円で売却。その後アートに挑戦し、藝大に進学。今は経営と研究を並行しています。
この一見バラバラなキャリアに一貫しているのは、「とりあえずやってみる精神」と「変化を楽しむ姿勢」です。ベンチャーという環境は、そうした挑戦の連続に最適でした。
《新卒 ベンチャーのリアル》なキャリア事例
Senjin Holdingsでは、地方出身・文系未経験の新卒が、入社1年でマーケティング責任者に抜擢されました。評価基準は学歴ではなく、「やるかやらないか」。それがベンチャーです。
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