こんにちは、Senjin Holdings代表の下山です。
私は東大2年の時に起業し、4年生で6億円で売却。その後東京藝術大学に進学しながらSenjin Holdingsを経営しています。
弊社は「若き才能を集めて、ビジネスで熱狂的に世界を変える」をミッションとしている、Webマーケティングのプロ集団です。
気になった方は、ぜひこちらをみて見てください。
私・弊社についての理解が深まる内容になっています。
僕が起業したのは大学2年のとき。6億円で会社を売却した経験も、東京藝大でアートを学んだことも、すべては「常識に乗らない問い」から始まりました。
就活でも同じです。特にベンチャー企業では、「無難なES」ほど見向きもされません。だからこそ今日は、ベンチャー企業の選考で「ESをどう書けばいいか」を、通過率を上げる具体的な観点で共有します。
ベンチャー企業がESで本当に見ているポイント
ベンチャーはスピードも変化も大きい。その中で採用担当者がESで見ているのは、スキルや知識以上に、「この人と未来を創りたいか」という共鳴です。
ベンチャーの面白いところは、「完璧」ではなく「未完成」に惹かれること。論理が多少甘くても、自分の言葉で語るESには心を動かされます。
学歴や肩書きより「問いへの熱量」
ESの中で、「なぜその問いに向き合ったのか」という文脈にリアリティがあると、一気に印象が変わります。単に「頑張ったこと」を並べるのではなく、問いと行動の一貫性が見えるかがカギです。
ベンチャー特化のESを書く3つのステップ
「通過するES」は、書き方のテンプレではなく、「姿勢のテンプレ」があると僕は思っています。ここでは、実際に多くのベンチャーで評価された共通項を紹介します。
理念との共鳴を明示する
その会社の「なぜこの事業をしているか」に対して、自分なりの共鳴をESに必ず書いてください。企業理念にただ共感するだけでなく、自分の過去の経験とどう繋がるかを語ると説得力が増します。
数字ではなく行動で語る
「学園祭で売上100万円」より、「なぜその挑戦を選び、どう突破したか」の方が、ベンチャーでは重要です。困難を自分なりの方法で乗り越えた経験の方が、行動特性を示せます。
「違和感」から始まるストーリーを盛り込む
社会の「当たり前」に対する疑問や違和感を起点にしたエピソードは、ベンチャー向きです。「なぜ変えたいと思ったのか」が、あなたの原動力になります。
実際に通過したES例とその共通点
実際、僕たちが運営しているSenjin Holdingsにも、たくさんの就活生が応募してきます。その中で、最終選考に進んだESにはいくつかの共通点があります。
例文:評価された3つのポイント
- 他責ではなく「自分の問い」で行動している
- 価値観や違和感がストーリーの出発点になっている
- 「なぜその企業なのか」が理念ベースで語られている
たとえば、ある応募者は「地方にこそスタートアップの火を灯したい」という思いから、地元商店街の空き店舗を使ってイベントを企画。結果より、その行動と思想が強く評価されました。
ESで差をつける「問い」の作り方 ー 採用責任者が直接アドバイス
ESは、その入口です。遠慮せず、あなたの「問い」から始めてみてください。
でも、一人で考えるのは限界がありますよね。
実は、この記事で紹介したポイントを実際に体現できているかどうか、客観的に見てもらうことが一番の近道です。
そこで、特別にお知らせがあります。
この記事を読んでくださった方限定で、私たちSenjin Holdingsの採用責任者が、あなたのESや志望動機について直接フィードバックする面談を行います。
「本当に自分の問いが伝わるESになっているか」 「理念との共鳴が具体的に表現できているか」
「ベンチャーで求められる行動特性が見えるか」
これらを、実際に数百のESを見てきた採用のプロが、一対一でアドバイスします。
あなたの「問い」を、一緒に磨き上げませんか?
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