こんにちは、Senjin Holdings代表の下山です。
私は東大2年の時に起業し、4年生で6億円で売却。その後東京藝術大学に進学しながらSenjin Holdingsを経営しています。
弊社は当社は「若き才能を集めて、ビジネスで熱狂的に世界を変える」をミッションとしている、Webマーケティングのプロ集団です。
気になった方は、ぜひこちらをみて見てください。
私・弊社についての理解が深まる内容になっています。
https://www.youtube.com/watch?v=nINLLjG44wI&t=1186s
このストーリーは、就活サイトやWantedlyなどを通じて「Senjinって何してる会社なんだろう?」と興味を持ってくれた方に向けて書いています。
就活か、独立か、ベンチャーかーー。
キャリアの選択肢が多すぎて、逆に動けなくなる。
そんな人にこそ読んでほしい、キャリア選びの「原則」と「現実」をまとめたシリーズです。
どの道を選んでも、「選ばれる人間」でなければ始まらない。
最初にひとつ、核心の話をします。
就活しても、ベンチャーに入っても、フリーで動いても。
結局「一緒に働きたい」と思われる人じゃないと、何も始まりません。
これは僕自身、10代からずっと「選抜」の世界を通ってきて痛感してきたことです。学生時代から数えれば100回以上、何かしらの“選ばれる場面”に直面してきました。でも、そのたびに「受かりに行って落ちたことがない」くらい、確実に勝ち抜いてきました。
自慢したいわけではなく、ここで言いたいのは、「選ばれる人は選ばれ続ける」構造があるということ。
就活でも、フリーランスでも、企業でも、結局は同じ土俵。
「この人と一緒にやりたい」と思わせられるかどうか。
そしてそれは、以下の2点で決まります。
- 過去に成果を出してきたか
- 未来も成果を出してくれそうか
選ばれる人は、就活でも独立でも結果を出す。
就活でうまくいく人、ベンチャーで抜擢される人、独立しても成果を出せる人。
彼らには共通するひとつの姿勢があります。
それが、「働きざま」で証明する人間であること。
面接の準備やES対策をする前に、まずはこう問いかけてみてください。
「もし自分が人事だったら、自分を採用したいと思うか?」
YESと答えられないなら、就活テクニックを磨くよりも、
日々の姿勢や成果への向き合い方を見直す方が先です。
「Senjinって実際どうなの?」に答えます。
Senjinは、TikTokやYouTubeなどのメディア運用を軸に、マーケティング支援やAI・自動化ツール開発など、次の時代に向けた事業をいくつも走らせている会社です。
その中には、学生インターンが事業責任者として動くプロジェクトも普通にあります。
実際に、僕らのメンバー木田や増田は、インターン生からスタートして事業の中核を担うようになりました。彼らが抜擢された理由はシンプルです。
成果を出していたから。
任せたくなる人間だったから。
Senjinでは、スキルや経験以上に、「姿勢」と「行動」でチャンスが降ってきます。
言い換えれば、“やればやるほど、機会が増えていく会社”です。
起業は魅力的。でも甘くない。
「いっそ起業しようかな」と考えている人もいるかもしれません。
でも正直に言います。
平日に9時〜19時で本気で動けない人が、独立して成功することはまずありません。
僕の周りの起業家は、自由そうに見えて、
裏では血を吐くようなプレッシャーの中で仕事しています。
2ヶ月で潰れた人も、資金が尽きて実家に戻った人も山ほど見てきました。
だからこそ、「今の環境で本気を出せているか?」は、キャリアを選ぶ上でのリアルな指標になります。
最後に:キャリアの正解は、自分の中にしかない。
僕は、どんな選択肢も「正解にできる」と思っています。
就職でも、ベンチャーでも、独立でも、
自分が一番頑張れて、成果を出せる環境を選ぶこと。
そのためには、「選ばれる人間でいること」と「逃げない姿勢」が必要です。
そして、Senjinという場所は、
その原理に正直に向き合える人にとって、
間違いなく面白く、成長できる場所だと思っています。
次回予告|Vol.2「“抜擢される人間”の共通点とは?」
次回は、Senjinで実際に抜擢されてきた若手メンバーのリアルを紹介しながら、
「どうすればチャンスをつかめる人になれるのか?」を掘り下げていきます。