2025年度、SAMURAI社員総会レポート!年に1度の一大イベントに密着! | 株式会社SAMURAI
こんにちは!採用担当の佐藤ゆかりです。年に一度、全社員が集まる『社員総会』を品川プリンスホテルで開催しました。昨年はオンラインとオフラインを組み合わせたハイブリッド型でしたが、今年は完全オフライ...
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こんにちは!採用担当の佐藤ゆかりです。
今回は、若手層のキャリア支援を行う「キャリ活事業部」の社員3名にインタビュー!
それぞれが異なる価値観を持ちながら、同じ方向を目指して事業を成長させているキャリ活のメンバー。
「やってみよう」という前向きな気持ちが原動力となり、自分のアイデアや挑戦を互いに支え合うチームの裏側に迫ります!
【プロフィール】
成田 千夏さん(リクルーティングアドバイザー兼キャリアアドバイザー)
求職者さんと企業をつなぎ、常に寄り添う姿勢を大切に、双方の成長をサポート。料理教室の講師やITシステムの営業を経てSAMURAIへ。
加藤 優さん(リクルーティングアドバイザー兼キャリアアドバイザー)
成田さんと同じく企業と求職者さんの両側面を支援。バランス感覚と実行力でチームを引っ張る存在。新卒で入社した会社ではIT業界の法人の営業担当を経験。
舟木 快晟さん(キャリアアドバイザー)
キャリアアドバイザーを担当。求職者さんの希望を丁寧にヒアリングし、変化の瞬間を一緒に喜ぶ。内装の施工管理や設計、個人事業主、人材会社を経てジョイン。
キャリ活事業部の業務内容
キャリ活事業部では、20代を中心とした若手層向けの転職支援サービス「キャリ活」を運営しています。
転職を考える方に寄り添い、キャリア相談から入社までを一貫してサポート。キャリアアドバイザーとリクルーティングアドバイザーがタッグを組み、キャリアコーチングや履歴書の作成支援、面接対策など、転職活動のあらゆるステップを支援しています。
求職者さん一人ひとりと丁寧に向き合い、理想のキャリアを実現できるよう伴走しています。
――この仕事をしていて嬉しかった瞬間を教えてください。
成田:転職をサポートした方へ入社後のフォロー連絡を入れた際に、「転職して良かったです!」という言葉をいただいたり、「資格を取りました!」と嬉しい報告を受けたりする瞬間ですね。人の変化や成長を間近で感じられることが、この仕事の醍醐味だと思います。
加藤:僕は求職者さんや企業側から「加藤さんにお願いして良かった」と感謝の言葉をもらえることがモチベーションです。自分の“存在意義”を実感できる瞬間なんです。
舟木:僕は、キャリアの方向性に悩んでいた求職者さんが、面談を通して考えが明確になり、前向きに変わっていく瞬間が一番嬉しいです。自分の可能性を見つけていく姿を見ると、この仕事をやっていて良かったと感じます。
――反対に、難しさを感じる場面は?
成田:求職者さんの内定獲得に向けた面接対策や準備は、難しさを感じます。
自分が直接動くわけではないので、どんなに頑張っても内定につながらないこともあって…だからこそ、一人ひとりに合わせたサポートを大切にしています。
都度状況が違うので、私自身も学ぶことが多いですね。
加藤:フルリモート環境なので、コミュニケーションにおいて難しさを感じることがあります。求職者さんとのやり取りも電話やチャットが中心になるので、対面に比べて相手の意図を汲み取りづらいんですよね。そこで、ちょっとした声かけや雑談を意識的に取り入れるようにしています。
舟木:僕も加藤さんと同じで、求職者さんの悩みを汲み取るのに時間がかかることがあります。言葉の裏にある気持ちを想像しながら話すことが大事ですね。
――仕事とプライベートの切り分け方は?
成田:うーん、切り分けってあまり意識したことないかも(笑)。
仕事は生活の一部って感じで。
加藤:この3人は、どちらかというとそういうタイプですよね。
舟木:確かに(笑)。他のメンバーには、キャンプやゲームなどの趣味が明確にあって、そこでリフレッシュしている人もいますし。
加藤:SAMURAIって「これが正解!」という価値観がない分、それぞれのスタイルを尊重してくれる環境ですよね。
――入社してから一番成長を感じたエピソードを教えてください。
成田:以前よりも、「考えて動ける」ようになったことです!
キャリ活は、とにかく質問しやすい・レスポンスも早い!フルリモートなのに、オフラインと変わらないくらい気軽に声をかけ合えるんです。
――確かに、キャリ活は特にチーム単位も部署全体でのMTGも多い印象です!
成田:そうですね。「相談してもいいんだ」という安心感が、メンバー同士に生まれている気がします。その結果、判断のスピードも精度も上がり、「自分で考えてどんどん動く」ことができるようになりました!
舟木:僕は、本当の意味で自走できるようになったことです。
フルリモートだと「自分がやるか、やらないか」で結果が変わります。だからこそ、日々の業務をどう組み立てれば成果が出るかを、自分で考え抜く力がつきました。
――この仕事をしていて「頑張ってよかった!」と思えた瞬間は?
成田:単発の数字よりも、四半期や通期での成果の積み重ねを振り返ったときですね。
経験を通して自分自身の変化や成長を感じられた時に、頑張ってよかったと感じます。
前期に比べて、色んな職種での転職支援ができたのが目に見えると嬉しいですね!
舟木:僕は、自分自身が「悩みを解決できるアドバイザーになっている」という実感が、頑張ってよかったと思える瞬間です。様々な求職者さんを理解できるようになって、人のためになれているという過程自体に嬉しいと感じるタイプですね。
加藤:どちらもとても共感できますね!数字が上がると成長を実感しますし、そこに至るまでのプロセスも大事。成果が目に見える結果として表れた瞬間、「ここまでやってきてよかったな」と手応えを感じます。
――SAMURAIに入社して良かったと感じることは何ですか?
成田:いろんなことにチャレンジできる環境があることですね。
「やりたい」と伝えれば機会を与えてもらえるので、自分のアイデアを実現できる。
何より、「まずはやってみよう」という風土が根付いているのが大きいです!
――確かに、キャリ活は社内でも比較的コミュニケーションがラフな印象があります。
舟木:うんうん。チーム全体がフラットで風通しが良いため、年次や役職に関係なく意見を出し合える。そんな周りのあと押しがあるからこそ「自分もやってみたい」と思えるんです。
――なるほど。自然とそう思える環境があるのは素敵ですね。
そんなメンバーから学んだことや刺激を受けたことはありますか?
加藤:成田さんは行動量も決定数も非常に高く、コミット力が強い上に、他のメンバーの状況まで把握している。舟木さんは行動量だけでなく、効率を意識した仕組み化が得意で、「こうすればより早く成果が出せる」といった提案を積極的にしてくれる。
おふたりから学ぶことって、本当に多いんですよね。
成田:ありがとうございます(笑)。私も、加藤さんや舟木さんから日々刺激を受けています。行動量やスピード感もそうですが、何より“改善志向”が強い。現状に満足せず、常に「もっと良くするには?」を考えている。そういう姿勢を見ていると、自分も頑張らなきゃって思えますね。
舟木:キャリ活って、みんながそれぞれ強みを持っているんですよね。 別の誰かが自然とフォローする。より良い支援の実現に向けて、全員で高め合う雰囲気があります。だからこそ、チームとしての一体感が強いのだと思います。
――キャリ活事業部のカルチャーを一言で表すと?
舟木:ずばり「事業を成長させて、みんなでウマい飯を食う」です(笑)。
全員で頑張って、その成果を全体に還元していく姿勢を大切にしています。部内のカルチャーとして掲げている「日本一飯が美味い組織」に向かって、皆で支え合いながら目標達成を積み重ねていきたいですね!
加藤:そうそう、失敗を恐れずにチャレンジできる環境もあるしね。
心理的安全性があるからこそ、スピード感のある成長ができると思います!
――全員で成長する、という意気込みを感じます。
では次に、今後の目標や挑戦したいことについても聞かせてください!
成田:任せてもらえる業務の幅を広げつつ、リーダーとしてメンバーの成長をサポートできるようになること。次世代のリーダーを育てられるようなマネジメントスキルも身につけたいですね。自分自身の成長だけじゃなく、チーム全体がレベルアップできる環境をつくっていきたいなと思っています。
加藤:僕は、自分に任せてもらったことに対して「加藤さんにお願いして良かった」と思ってもらえるような実績を増やし、影響力を出していくこと。そして、自分自身もさらに成長していきたいです!
舟木:これまで培ってきた仕組み作りの経験を、個人やチームだけでなく、組織全体に広げていける力をつけたいです。事業部全体のパフォーマンス向上のために、より良い仕組みを考えたり、実際に試したりしていくのが今の挑戦です。
――最後に、これから仲間になる人へメッセージをお願いします。
舟木:自分の課題に対して、間違っていても自分なりに考え、仮説を立てて行動に移せる人は、やりがいを感じながら働けると思います。
加藤:SAMURAIは「成長意欲の高い人」に向いている環境。新しいルールやスピーディーな変化が多いため、短期間でも多くの経験を積める。結果として、早く成長できるはずです!
成田:「やってみたい」という気持ちを大切にできる人に来てほしいです。一緒に事業を育てながら、成長していきましょう!
個性や価値観の異なるメンバーでも、「成長を目指す」といった方向性はみんな一緒。キャリ活事業部は多くの成長機会があり、20代のうちに「変化に強い人材」としての基礎体力を鍛えられる環境です!
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