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シードは、成果報酬型広告代理店として培った運用力を基盤に、AIを駆使した次世代型デジタルカンパニーへの進化を進めています。
市場環境が急速に変化する中で、持続的成長と新たな価値創造の両立を経営の中心に据えながら目指すのは、AI・人・メディアが連携する多軸経営モデルの実現です。
広告代理店という枠にとらわれず、戦略設計から事業創出までを担う総合マーケティング企業として、新しい成長構造を構築。
変革の中でシードがどのように「経営を動かす視点」を持って動いていくのか、今後の展望についてお話しいたします!
目次
中長期戦略の3つの方向性
1. AIを経営基盤とした業務革新
2. リブランディングと未来像の再構築
3. 人と組織のアップデート
「持続的成長」を実現する3つのアクション
組織的変革:AI×人の人材戦略
人とテクノロジーが共に成長する企業へ
中長期戦略の3つの方向性
私たちが描く成長戦略の軸は、AI活用の深化・ブランドの再構築・組織と人材のアップデートです。
各要素が独立して存在するのではなく、互いに連動しながら企業全体の生産性と創造性を高めています。
1. AIを経営基盤とした業務革新
シードはAIを単なる自動化の手段としてではなく、「事業を支える基盤」として位置づけています。
各部門でAIツールを導入し、業務効率化、利益率改善、意思決定のスピード向上を推進しています。
AI分析によって蓄積されたデータは、広告戦略だけでなく、案件選定やメディア提携、営業判断など経営全体の最適化に活用しています。
たとえば、レポーティングの自動生成や、キャンペーン効果のリアルタイム解析など、従来数日かかっていた業務を数分単位に短縮。
社内では現場主導で業務フローの改善や新ツールの実装を進めています。
こうした仕組みにより、社員がより創造的な仕事に集中できる環境を整え、AIを経営と現場の橋渡しとして機能させています。
2. リブランディングと未来像の再構築
私たちは、広告代理店という枠を超え、「成果を出すデジタルパートナー」としてのブランドを再定義しています。
単に広告を運用するだけでなく、クライアントの事業課題を総合的に支援できる存在を目指しています。
その実現のため、自社メディアの開発や、AIを活用したマーケティングオートメーションなど、資産性のある事業構造を構築。
また、ブランドビジョン・コーポレートサイト・採用メッセージを全社で統一し、シードとしてのストーリーを一貫して発信しています。
すべての発信内容を「顧客・社員・社会」の三者に整合する形で設計し、企業の存在意義を明確にするなどの取り組みは、外向きのブランディングだけでなく、社員一人ひとりの帰属意識や使命感の醸成にもつながっています。
3. 人と組織のアップデート
AIが急速に発展する時代においても、最終的に成果を生むのは人の意志と判断です。
シードは「人の成長=事業の成長」という考え方を軸に、個人の裁量と経営者意識を重視した組織づくりを進めています。
成果報酬型モデルの中では、成果を追う姿勢だけでなく、戦略的に課題を捉える思考力が求められます。
若手でも意見を直接経営陣に提案できる文化を整え、良い案は即日実行される体制を構築。
実行までのスピードが速く、自らの提案が事業に反映される実感を得られる環境です。
さらに、社員の成長を支える仕組みとして、ナレッジ共有会・勉強会・マネジメント研修などを定期的に実施。
職種や役職を超えた知見交換を通じて、再現性のある成功事例を全社に展開しています。
評価制度も見直しを重ね、挑戦する人が正当に評価される体制を維持していることもシードの特徴です。
「持続的成長」を実現する3つのアクション
中長期戦略を実行する上で、シードが重点的に取り組むアクションは3つです。
1つ目は、自社メディアとマーケティング資産の拡充です。
成果報酬に依存しない新しい収益モデルを構築し、メディア事業を通じて長期的な利益基盤を形成しています。
2つ目は、AIを活かした業務効率化と分析体制の強化です。
属人的な業務を削減し、戦略立案やクリエイティブなど創造性が問われる領域へシフトしています。
人が担うべき部分とAIが補完する部分を明確に分けることで、チーム全体の生産性を最大化しています。
3つ目は、ナレッジ共有と組織連携の仕組み化です。
社内で蓄積された知見を形式知として整備し、誰もが成果を再現できる体制を整えています。
これにより、部署やチームを超えた横断的な連携が生まれ、スピードと精度を両立した意思決定が可能になっています。
組織的変革:AI×人の人材戦略
シードの経営戦略において、人材は最も重要な資産です。
仕組みを継続的にアップデートしながら、個人が最大限に力を発揮できる環境を構築しています。
全社員が裁量を持ち、自立して成果を出す「責任と自由の文化」を育んでいます。
上からの指示で動くのではなく、自らの判断で意思決定を行い、結果に責任を持つ。
その姿勢を支えるのが、AIによる定量的な分析と、経営層とのオープンなコミュニケーションです。
成果を上げた人が正当に評価され、挑戦が称賛される仕組みも整備しています。
また、次世代のリーダー層育成にも力を入れており、経営者意識を持つ人材が各部門から生まれています。
それぞれのメンバーが「自分が経営の一部を担っている」という自覚を持つことが、組織全体の推進力となっているのです。
人とテクノロジーが共に成長する企業へ
世の中では、AIやデータを使いこなすことが手段ではなく目的となってしまっている場面も度々見受けられますが、やはり最も重要なのは、AIを使いこなす人が考え、挑戦し、成果を出すこと。
シードは、テクノロジーを活かしながら、人の意志と創造力を最大限に引き出す組織を目指しています。
人とテクノロジーが互いに刺激し合い、共に成長していく。
その構造こそが、持続的成長を支えるシードの原動力です。
変化を恐れず、新しい挑戦を積み重ねながら、次の時代に求められるマーケティング企業として進化を続けていきます。
他にもシードの魅力をストーリーでたくさん発信しています!
ぜひご一読下さい!
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