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【ROBOT PAYMENT:内定者ブログ】興味があることが多すぎる彼女。彼女を語るうえで、欠かせないキーワードとは?- No.2 黒田 杏瑞

こんにちは!初めまして!

株式会社ROBOT PAYMENT(以下「RP」と表記)22年度内定者の中川です!前回に引き続き、内定者同士のインタビュー形式で内定者ブログをお送りいしております!

内定者ブログをインタビュー形式で行う理由については、こちらをご覧ください。

【ROBOT PAYMENT:内定者ブログ】22卒の内定者、唯一の東京っ子。彼女がRPを志望した理由とは?- No.1 中川 智佳子 | 株式会社ROBOT PAYMENT
こんにちは!初めまして! 株式会社ROBOT PAYMENT(以下「RP」と表記)22年度内定者の梅田です!今年もRP内定者ブログの季節がやってまいりました。今年は例年と少し趣向を変え、内定者同士のインタビュー形式で内定者ブログをお送りいたします! 全11名の内定者インタビューの記事を通して、内定者と会社に関しての情報をたっぷりお届けいたします。 ...
https://www.wantedly.com/companies/robotpayment/post_articles/374868

全11名の内定者インタビューの記事を通して、内定者の皆がどんな就活を行ってきたのか、なぜRPを選んだのか等々、パーソナルな部分も含めてたっぷりとお届けいたします。ぜひ新しい記事の公開をお楽しみに!

第2回は、
【芯の強いパワフル女子】黒田杏瑞さん
にお話を伺います。

【プロフィール】

黒田 杏瑞(くろだ あみ):愛知大学 文学部 4年。専攻は「欧米言語文化」。
長野出身。学生時代はレストランのアルバイトに明け暮れ、あるK-popグループリーダーの推し活に全力を注ぐ。服が大好きな女の子で、あだ名は「あみちゃん」。思い切りよし。とにかくかっこいい。「かっこかわいい相談役」。(著:中川(インタビュアー))

自分を作ってくれた人との出会い

ー黒田さんが思うご自身を形成する上で重要なものは何ですか?

私を作ってくれたのは、あるK-popアイドルグループのリーダーでした。ミーハーな母親の影響で小学校6年生の時に、彼と運命的な出会いを果たしました(笑)

小6からとは…かなり長い趣味ですね。

確かにそうかもしれません。多趣味な自分にしては珍しく!
もちろん最初は『かっこいい』という単純な理由で好きになりましたが、段々その人となりに惹かれていくようになって…。

そのアイドルグループは、当時の「アイドルはこうあるべき!」という像を打ち破って、賛否両論に揉まれながらも自分たちの考えやスタイルを貫いて、世界一有名なアーティストにまで上り詰めた人たちなんです。

特にリーダーの先陣を切って進み続ける姿に感動して、気付いたら尊敬する存在になっていました。

すごい…!まさに先駆者ですね!

本当にそうだと思います。リーダーはファッションに関してもまさに先駆者そのもので、ライブで身に着けた衣装が一気に流行したりもしているんです。

私が服を好きになった理由も、HIPHOPもありますが原点はこの人の影響でして…(笑)
『周囲にとらわれず、どんな時でも自分の芯を強く持って進み続ける』
リーダーをはじめ、メンバー全員とても尊敬している人たちですし、私自身が生きていく上で大切にしている軸の原点となった恩人でもあります。

ーどんな就活をしていましたか?(どのような業界を受けていましたか?)

3年の夏からスタートし、最初は大手ばかり受けていました。自分の作ったものが後世に残ったらいいなって思ったので、皆の日常生活で使うようなものを作れる会社を選んでいました。

さっきも話したように服も好きなので、アパレル系とかも受けていて、業界を絞らずに就活していましたね...(笑)

では中小・ベンチャー系に焦点を当て始めた理由は何ですか?

そうですね、4年の4.5月から中小ベンチャーを見始めたんですけど、簡潔に言うと自分の抱く働くことに対する理想像と近かったからです。

私自身、もともと働くことに対してネガティブなイメージはなかったんです。実際、今もアルバイト漬けの日々を送っていて…バリバリ働くのが好きなんです(笑) なので社会人になってもバリバリ働きたくて、それって若い時しかできないことだし、体が動くうちに!と考えるようになりました。

若いからこそ!というのは確かにあるのかもしれません。他にも理由はありますか?

あとはやはり人柄ですかね。正直な話、どんなに自分のやりたい仕事ができる環境にいても一緒に働く人との相性が良くないと辞めてしまうだろうし、逆にあまり乗り気でない仕事でも周囲の環境が最高だったら楽しく続けられると思うんです。

ビュッフェのアルバイトを続けている理由もまさにこれで…(笑)
これからの人生の大半を過ごす場所だからこそ、そこは妥協したくなかったですし、好きな人たちにだけ囲まれる環境で働きたいと思いました。

その上で長野出身愛知育ちの黒田さんが東京に就職しようと思った理由は何ですか?

一言で言うと、ずばり【人間力をあげるため】です!^_^

若いうちに色んな世代や色んな価値観を持つ人と出会ってコミュニケーションをとることで、自分自身の考え方や価値観を広げたいので、日本中の色んな人が集結する東京で働こうと思いました。

そういった考え方で見ると、東京は自己成長にはもってこいの場所ですね! では、その中でもRPに入社することを決意した決め手は何だったのでしょうか?

どこの企業よりも自分を見てくれたからです。

RPを受けるまでの面接は、言ってしまえば発表会のような感じだったんです。自己PRやガクチカ、志望動機などを就活ノートに書いて、間違えず暗唱できるようにして、それを披露する…みたいな。(笑)

本当は自分自身を見せに行く場所のはずが、目的がずれてしまっていました。そんな中でRPの一次面接を受けて、いい意味で拍子抜けして。「本当に私自身のことを知りたいんだ」、そう素直に感じたと同時に、「これが面接か」とその時初めて思い知りました。

選考を進んで数名の社員の方と話す中で、こういう先輩がいる会社に入りたい、こういう先輩の元で働きたいと強く思うようになっていきましたね。

気付いたら両想いになっていました。(笑)

ー黒田さんが感じた内定者の印象はどうですか?

そうですね。内定者の印象は、にぎやかな人が多い…!です。(笑)

ただその中でも、自分よりも相手を優先する姿勢や、誰かを気遣う優しさも持ち合わせている人たちだな、と感じています。

月に2回くらいの頻度でオンラインで繋いで交流をしているのですが、本当に楽しくて。毎回時間があっという間に過ぎていきます。

4月から一緒に働くのが楽しみではあるのですが、全員キャラが濃いのでいい意味で心配です(笑)

ーでは最後に、この記事を読んでいる未来の就活生へエールをお願いいたします!

このブログを読んでいる就活生の中には、就活を楽しんでいる人もいれば、本当に嫌で今すぐにでもやめたいと思っている人もいると思います。私自身、最初は就活を楽しんでいましたが、落ちる度に段々と疲れてきて嫌になったこともありました。

でもそんな時に、どんなにすごい人でも選考を落ちない人なんていないんだ。自分がだめなわけじゃない。絶対にこの経験は今後活きてくるしこんな状況も楽しんじゃえ!と気持ちを切り替えたことで、自分自身をしっかりと見てくれる会社に出会うことができました。

今どう就活をしていけばいいか困っている方は、まず一回ESの締め切りとか全部忘れて「今自分がやっている就活が周りに流されていないか、焦るあまり妥協してはいないか」を考えてみて欲しいです。

自己分析が大切だとどこにいっても言われますが、本当にその通りだと思います。ただ、企業を受けるために自分を知るのではなく、単純に自分という他人について興味を持ってみてほしいです。

自分が無意識に行ってきた行動について、真剣に考えてみるのって結構面白いですよ!
「やらない後悔よりやる後悔」です!

あとがき

私はインタビューを通じて、黒田さんの人としてのかっこよさを感じましたし、そんな素敵な人とこれから働けるのか!と、4月を迎えるのがより一層楽しみになりました。

以上で黒田さんのインタビューは終了です!

黒田さんの考え方やエールは皆さんに届きましたでしょうか?

次回のインタビューは、インタビュアー多賀が徳平 雅さんにインタビューします。次回もお楽しみに!

取材・執筆 / 中川 智佳子
編集 / 梅田 俊介
デザイン / 高平 一世

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