注目のストーリー
ベンチャー
全国ベスト8のサッカー部キャプテンは、なぜベンチャーで働く道を選んだのか
藤井さん北海道出身。小学1年生でサッカーを始め、中学生までコンサドーレ札幌のユースチームに所属。静岡学園高等学校ではキャプテンを務め、全国ベスト8を経験。関西大学を卒業し、新卒で飲食事業を運営するベンチャー企業へ入社。その後ビールメーカー、SaaS企業を経て、2023年12月にRight Brothersへジョイン。娘を溺愛する1児のパパ。ーどんな学生時代を過ごしてきたのでしょうか。小さい頃は父の影響で野球をしていましたが、幼馴染がサッカーを始めたのをきっかけに、小学1年生の時に自分もサッカーチームに入ることにしました。すると、サッカーのほうが自分には合っていたのか、メキメキとうまくなっ...
今更、このおもろい会社の紹介をしてみよう-2
おはようございます。こんにちは。こんばんは。高野です。さてさて、本日は昨日の続きを書いていきたいと思います。 コロナで「店閉めよう。」まではOKですね!w見てない人は是非前回のストーリーを見てからこの第2話を読んでいただければ嬉しいです。イケイケからボコボコ2020年初頭の銀座で商売をしている人界隈でRB BARを知らない人はあまりいなかったんじゃないかと思うくらいイケイケでしたね。うん、調子に乗ってました。来る2020年4月、小池さんがテレビの中で緊急事態宣言を発令するわけですよ。そして有名芸能人のコロナ感染後の死亡について原因は銀座のクラブだという噂が流れるんです。ここは僕の生まれた...
今更、このおもろい会社の紹介をしてみよう-1
おはようございます。こんにちは。こんばんは。高野です。今更なんですけどね、本当に今更なんですが弊社Right Brothers株式会社の紹介を簡単にしていきたいと思います。もちろん目的は採用です!w少しでも興味を持ってもらえたら、声かけてくれたら嬉しいです!代表高野はどんなやつ?石川県金沢市出身、この投稿がされている今日現在で33歳のもはや若手とは言えない中年に差し掛かる独身野郎です。高校までは丸坊主の野球小僧で先輩/先生のシゴキの毎日、Fラン大学時代はオレンジデイズ(僕ら世代では憧れのドラマだったはずw)を送りました。新卒では8次選考までフローが続くアチーブメント株式会社に入社。したと...
自由と責任と、会社と社員の約束と。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。高野です。さて今日はですね働く人なら誰もが憧れるだろう「自由」について書いていきたいと思います。自由って多くの人にとっては地獄だと思いますよ。どうでしょう。会社で働く人にアンケートを取ったら、必ず上位にくると思いませんか?「自由な社風」「裁量権が多い職場」「自主性を重んじる」などなど。食いつきたくなりますよねー。上記のワードには。ただこれですね、僕は多くの人にとっては地獄だと思ってるんですよ。是非周りを見渡してみて欲しい。心の底から主体性を持っていると感じる同僚、何人くらいいますか?ほぼいないんじゃないですかね。たくさんいたらこんな日本にはなっ...
社長の隣の僕 ”毎日成長録”
”金持ち・成功する・成績を出す為にはルールがあり、答えがある。しかも、その答えを99%の人が知っている”それは『だれよりもやる。とにかく行動する』ただわかっていても皆やらない。だから1%の人しか成功しない。1%の人は成功の答えがでているのだからその為ひたすら努力を重ねているだけ。 高野 匠こんにちは。DEFASTA事業推進部の斉藤です。実は僕、社長の隣の席で仕事をさせていただいています。本当に嬉しいことです。。。本日は、そんな僕が社長の隣で仕事をさせていただいて”気づいたこと”をまずは3つ共有していきたいと思います。※上記の格言は僕...
なんで今更、転職マッチングサイトを作るのか。
Right Brothersは2020年暮れから転職マッチングサイトの開発を進めている。ローンチは今年の4月だ。今更このレッドオーシャンの業界になんでわざわざ飛び込むのか。今日はこんな疑問に対して真っ直ぐ答えていきたいと思う。組織に属するなら、目の前の上司が未来だ。これは僕たちが開発中の転職マッチングサイト”DEFASTA”のコンセプト。ちょっと強いメッセージかもしれないが、僕自身が経験してきたことでもあり、多くの組織に属する人が感じていることなのではないだろうか。どんなにネームバリューのある会社でも、どんなに素晴らしい事業を行っていても、個人の満足度は結局のところ上司や配属先に依存する...
順風満帆だったサラリーマンが、起業した話-完
エージェントサービスが想像以上に好評を頂いたRight Brothersは次の事業を模索し始める。M&A業界に特化しているエージェントサービスでは、個人事業主的に稼ぐなら全く問題ないぐらい、いや有り余るほどの売上ではあった。ぶっちゃけた話、このままでいいんじゃないか。リスクを取って大きく勝負する必要はないのではないか。そんな思いが心に芽生え始めた2020年10月下旬、ここでまた竹内さんが登場するのである。つまんなくなったなー。エージェントサービスが上手く軌道に乗ったこともあり、僕は少し夢を失ってた。というよりも、どんな夢を描けばいいのかわからなくなっていた。そんな時、2014年からずっと...
順風満帆だったサラリーマンが、起業した話-2
登記を無事に終えた僕は、ビジネスモデル探しを始めることになる。M&Aを日々の生業としていた僕には、ちょっとしたアイディアがあった。プレイヤーが多い業界かつ、異業種からの参入があまりない業界でチャレンジしよう。なぜなら、業界文化が凝り固まり、いわゆる成功の極意も古い考え方が多いと考えたからだ。そう決意し、僕は日本一の歓楽街に目をつける。飲食未経験者が銀座で勝負M&Aとは皆様の想像とは少しかけ離れた世界だ。エリートがスマートに仕事をしている印象を持たれることが多いが、現場は泥水すすってナンボの世界。当然、激しい交渉が繰り返される場面では接待も多様される。そう、僕は若くしながら銀座に行く機会が...