おはようございます。こんにちは。こんばんは。高野です。今更なんですけどね、本当に今更なんですが弊社Right Brothers株式会社の紹介を簡単にしていきたいと思います。もちろん目的は採用です!w少しでも興味を持ってもらえたら、声かけてくれたら嬉しいです!
代表高野はどんなやつ?
石川県金沢市出身、この投稿がされている今日現在で33歳のもはや若手とは言えない中年に差し掛かる独身野郎です。高校までは丸坊主の野球小僧で先輩/先生のシゴキの毎日、Fラン大学時代はオレンジデイズ(僕ら世代では憧れのドラマだったはずw)を送りました。
新卒では8次選考までフローが続くアチーブメント株式会社に入社。したと思ったら、3ヶ月で退社。初の一人暮らしに別れを告げ、片瀬江ノ島の実家へ軽トラ1台で出戻り。ちょうど夏を迎えることをいいことに地元江ノ島の海の家を2ヶ月間堪能。海よりも水着とギャルが眩しい素敵な時間でした。w
流石に廃人への道を歩んでることを自分でも悟り、正社員の道へ。唯一採用してくれた株式会社トラストハウスにて注文住宅の販売に従事。これが売れに売れて、年間で24棟を販売するという奇跡が起き、なるほど、俺は営業に向いてるんだなと、若干危なげな自信を持ちつつ東京への挑戦をなぜか決める。
ここからはご存じの方も多いM&Aライフが始まるわけだが、なぜ株式会社日本M&Aセンターがこの経歴の人材を採用してくれたかは今だに謎ではあるが、僕からすればありがたすぎる話だった。間違いなく今でもヤバい履歴書ランキング1位にランクインしているのではないかw
ただこの会社がすごかった。先輩はもちろんとして、同期入社の面々もキーエンス、マイクロソフト、モルスタニューヨーク帰り、・・・トラストハウスという凄まじいメンツに囲まれながら毎日を過ごせたことは今でも財産だ。M&Aの会社に入ったにも関わらず、入社初日の財務知識は売掛金を売上の掛け算だと信じていたレベル。これは内緒にしておこうw
入社したから5年間をお世話になるわけだが、今の僕の思想を作っている半分以上はここでの経験によって構成されていると考えて間違いない。自分自身が1人の社会人としてどうあるべきか、意外とやればできるんじゃん、間違ったらなるべく正しい方を選択しよう、クライアントとの向き合い方、数字の上げ方、チームの数字の作り方などなど、もはやここに書き綴っていったら読むのがめんどくさくなるレベルに多い大切なことを学ばせてもらった。今では同社の取締役になっている竹内さんには心の底から感謝したい。
M&A出身の看板を引っさげて2019年に独立をするわけだが、なんとRight Brothers開幕事業は銀座でBAR!いやM&Aの看板関係ないじゃんってねw本当に関係ないんですよwでもこれが上手くいっちゃいましてね、2019年の暮れには銀座8丁目の外堀通り、あのリクルートビルから徒歩1分の路面店に家賃170万円で2号店をオープンしてしまうわけなんです。たった2行で書きましたが、2号店オープンは創業半年の会社が融資を受けるところから始まり、新参者に1級品の物件をかせるわけないだろ交渉が始まり、いろいろ大変だったんですが、それはここでは伏せておきましょうw
なんとなく想像つきます?2019年・・・2020年・・・・!そうコロナがやってくるわけです。このノリに乗っていたRight Brothersをコロナが直撃するわけですよ。そして我々は決断をするわけです。2020年の4月です。「店を閉めよう。」
ここから、すぐ会社が吹っ飛びそうなしんどい状況が続いていくわけですが、これを乗り越えて今があるわけなんです。ちょっと長くなってきたんでこの辺の話は第二話でお話ししたいと思います!
是非お楽しみに!!