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本記事では、前編に続き、株式会社Relicの21卒の内定者に、社員の魅力や、入社してからチャレンジして見たいことや成し遂げたいことを語ってもらいました。
Relicに期待することは「新規事業」だけでなく、「成長機会」と社員の「熱意」
ー就職は2021年の4月ですね。先んじてRelicでインターンをしている2人は、Relicという会社や仕事のことを、どう感じていますか。
(古賀)私は週3でインターンとして働いています。仕事内容としては、オウンドメディア「Battery」の記事執筆や新規事業案件のリサーチなどです。Relicのインターンは、ただ頼まれた業務を一人黙々と行うのではなく、先輩社員の方々が面倒をみてくださりながら業務を進めます。
わからないことが発生した時に、気軽に相談させていただけることはもちろん、毎週「1on1」という1対1の面談の時間を設けてくださってもいます。「1on1」では、仕事面で挑戦したいことを来ていただいたり、ラフに雑談をしていただいたり、いろいろなことをお話させていただいています。
仕事面に関しては、自分のやりたいことを発信すれば、それに近しい業務を任せてくれる自由度の高い会社だと感じています。
また、業務外で事業本部の方々と飲みに行く機会もありました。その時、先輩社員の方々の仕事への熱意を聞くことできて、Relicに入社を決めてよかったと、心から思いました。
(武内)私は福岡の自宅からオンラインでインターンとして働いています。
仕事内容としては、古賀さんと同じくオウンドメディア「Battery」の記事執筆やリサーチの仕事をしています。
私がRelicに抱いている印象を一言でいえば、「自由な会社」です。
具体的には、学生である私たちの状況を考慮していただいた上で、業務内容や働く日程/時間の調整をしてくださっています。
ルールで縛られているような会社ではないからこそ、このような柔軟な対応をとっていただけているのだろうと思います。
ーRelicの新卒2期生のとして入社することになりますが、2期生として入社することにどういった思いがありますか。
(佐藤)私は内定が決まったのが2019年12月で、周りの就活生と比べたら比較的早かったです。
規模も大きくない会社に新卒2期生として入社できることも魅力的ですが、新規事業というレベルの高い領域で、若いうちから携われることが一番の魅力だと思っています。
(澤)新卒2期生になれることに強いこだわりは持っていませんが、新卒を採り始めたばかりの規模の会社で働けることに魅力を感じています。それらの企業では、経営陣の仕事に対する熱意や思い/若手に対する期待というのを近くで感じることができます。
長年新卒を採用し続けている大企業は育成環境が整っている反面、若手を育てるプロセスが定型化していると感じています。そのため、働く人ひとりひとりの思いに寄り添った育成が難しいです。
Relicでは、若手を育てようといった強い意思が、代表の北嶋さんを中心に皆さんから伝わってきました。新卒ひとりひとりに寄り添える、そのような環境で働けるということは、どの会社よりも成長速度が速いと期待しています。
ー入社にあたって、皆さんがRelicに期待していることは何かありますか。
(古賀)Relicに期待していることは2点あります。1点目は、仕事の要求レベルです。2点目は、熱意や能力のある先輩社員の周りで働けることです。この2点が私の成長に大きく寄与すると思っています。
もちろん、成長は自分次第です。ですが、自分が最も成長出来る環境に身を置くことが一番重要だと思うので、仕事の質と量、先輩社員の方々には大いに期待しています。
(関)就職活動をしていた時から特定のプロダクトや事業に興味を持てませんでした。「将来的に自分が何をやりたいのか」「自分の興味のある分野がどこなのか」、それらはRelicで仕事をしていれば見つかると思っています。
Relicでは、業界問わず新規事業に取り組んでいます。新規事業といった特殊な領域ではありますが、様々な業界に携わり、様々なプロダクトに触れることで、自分が将来何を取り組みたいかの答えが見つかると期待しています。
内定者の「新規事業」と「起業」への思い
ーこの中で、「将来は起業したい」と思っている人はいますか。Relicへの就職は、それを見越しての選択でしょうか。
(古賀)新規事業の領域には就職活動当初から興味を持ってはいましたが、起業をしたいとは一度も思ったことはありませんでした。しかし、就職活動が終わって一安心した時に、「起業したい」という想いが芽生えました。
この点は皆さんとは少し違うかと思います。「起業をしたい」からRelicに入った訳ではなく、これから新規事業に取り組めるという期待から、将来は起業したいと思うようになりました。
しかし、将来どの領域で起業したいかは分かっていません。考えが後発にはなりますが、Relicで自分はどの領域で起業したいか見つけられると期待しています。
(佐藤)私は古賀さんとは少しアプローチが違っています。将来は起業することを大前提に就職活動を行っていました。また、なるべく早い段階で起業したいとも思っています。
「将来起業する」といった目標から逆算した時に、最短距離となるキャリアとしては、事業開発・0→1が出来る環境に身を投じることだと思っています。
Relicではそれを実現する環境が全て整っていると思うので、起業がしたいと思っている人たちにとって最適な環境だと思います。
新卒でRelicに入社するにあたり、参考になる情報はありましたでしょうか。
Relicでは現在、2022年卒の学生を対象に、新卒向けのポテンシャル採用を行っています。
もちろん、既卒や第2新卒でも、Relicや新規事業への想いがあれば大歓迎です。
「もっとRelicについて知りたい」「ここに記載のない情報も聞いてみたい」など、少しでも興味を持ったら、ぜひ話を聞きに来てください!
株式会社Relicでは一緒に働く仲間を募集しています。