休日の飲食店巡りが、仕事になる。大好きを仕事にしたセールス・加藤が語る飲食店の未来

今回は、セールスチームの加藤のインタビューをお送りします。
加藤は、2021年に新卒でIT企業に入社し、その後2023年1月よりリディッシュにジョインしました。飲食店が大好きだったと言う彼女の飲食業界にかける想いが綴られています！
ぜひお楽しみください！

「飲食店巡りが大好きで、それを仕事にできる！」好きを仕事にできる会社

ー本日はよろしくお願いします！まずは簡単に自己紹介とこれまでのキャリアからお聞かせください！

加藤です。現在は、セールスメンバーとして飲食店向けに、会計税務サービスの面談を担当しております。フリーランスのお客様向けのサービスも担当しており、営業~商談まで担当させて頂いてます！
元々は21卒でIT企業に入社しました。SES企業で営業補佐として、営業事務～打ち合わせまでやっていました。そこで2年弱働いた後、2023年1月にリディッシュにジョインしました！

ーありがとうございます！では、リディッシュとの出会いとジョインされた理由を教えてください！

求人をみて応募しました！リディッシュに知り合いがいるわけでもなかったので、求人を見て、直感的に選びました。もともと、飲食店が好きで、将来的に関わりたいなという気持ちはずっとありました。日々、美味しいお店だったり世界観のあるお店を探すのが好きで、友人に紹介したりしています。

前職の時は、正直このままでいいのかなと思いながら仕事を続けている感覚がありました。自分の中で飲食店というのは無視できないほど大切な存在だったのもあり、このまま続けるのではなく、好きなことで挑戦したいなと思い、飲食業界を変えようとしているリディッシュを見つけ応募する事に決めました！

ーまさに加藤さんにぴったりな会社ですね！実際に、飲食店で働くのではなく、リディッシュで間接的に関わろうと考えた理由はありますか？

多くの飲食店を広く支えたいと思い、リディッシュで間接的に関わることに決めました。
例えば、飲食店にはファイナンスの問題があります。飲食店を続けたくても財政的な問題で続けられない、そんな飲食店は多いです。そういった飲食店を救い、長く続くお店を増やすのは、裏方だからこそできる仕事かなと思いました。

また、人が集まる箱や会場を作るのが好きということも理由の1つです。母親が自宅のパン教室をやっているのですが、焼きたてのパンを食べながらお酒も楽しめるお店を作れたら素敵だなと思ったり。そういったお店づくりのお手伝いに数多く関われるというのも、裏方の魅力かなと思います。

ー加藤さんのためにあるような会社ですね！入社して半年ほどが経つと思いますが、セールスとしてリディッシュにジョインする魅力・価値はどのような所にあるとお考えでしょうか？

まずはやってみる、背中を押してくれるという環境が整っていると思います。もし途中で悩んだらいつでも相談して、という雰囲気もあります。セールスチームで言うと、林さん、三宅さんなどが親切に気にかけてくださっています。特に三宅さんには入社時からマンツーマンで指導してもらっていて、失敗を恐れずにまずはやってみよう！という気持ちにさせてくれます。

やはり、トライアンドエラーがセールスとしての成長には不可欠だと思います。だからこそ、圧をかけるのではなくて、まずは挑戦させてくれる。そして途中で倒れたとしても、立ち直らせてくれる。そんな環境が当たり前のように揃っているところが自慢です。

面接ではなく「面談」。自分の思いを受け止めてくれる選考

ー転職活動の際のお話を伺いたいと思います。リディッシュはスタートアップ企業ですが、転職時は会社の規模などは気にしていましたか？

規模に関しては特に考えていませんでしたが、少人数の組織に対して魅力は感じていました。後は、スピード感を感じられる環境を探していたという部分はあります。リディッシュの他にも、3社ほど受けていたのですが、スピード感や裁量範囲という部分で比較したときに、リディッシュが一番良かったなと思います。

ーなるほど。最終的にリディッシュに決めたのはどのような理由でしょうか？

選考スピードがとにかく早かったことが大きいです。応募から2週間くらいで面談をしていただいて、その翌週に最終面談があり、次の週にはオフィスにお邪魔していました（笑）
自分は直観人間なので、直観的にいいなと感じましたし、スピード感もあったのでどんどん進んでいきました。お話している中でも、飲食店への想いも強く感じられましたし、会社も自分も、目指しているものは同じだと思いました！

ートントン拍子で進んで行ったんですね。選考の中で、印象に残っていることはありますか？

最初の面談で、三宅さんとお話しさせていただいたことが印象に残っています。
当日は第一志望だったこともあり緊張していたのですが、三宅さんとお話ししていくうちに自分の素直な想いがどんどん湧き出てきた覚えがあります。先ほどお話した、実家のパン教室の経営の話や、飲食店に対する想いも素直に話すことができました！

自分のビジョンや想いに寄り添って頂けたので、リディッシュなら自分の想いを尊重してもらえると思いました！直感人間なこともあり、その最初の面談でだいぶ意思が固まった気がします！

松隈さんとの最終面談の時も同じで、自分の想いを尊重してくれているというのは強く感じました。やりたいことが実現できる、それを応援してもらえると言うのは、一つ大きな特徴だと思います。

「とりあえずやってみよう」挑戦を誰よりも応援する会社

ーありがとうございます！そのような選考を通じてリディッシュにジョインされたわけですが、セールスとしてお客様と向き合う中で、大事にされていることを教えてください！

目の前のお客様の役に立てることはないのか、と常に考えることにしています。例えば、今回はご利用を見送る、となったお客様に関しても、また何処かでつながるかもしれませんし、その時にはまた全力でお役立ちしたいという気持ちがあります。ですので一瞬一瞬を大切にして、お客様に接するように心がけています。

たとえ、お話をして悩みを聞くだけでも、お客様からスッキリした！と言われることもあります。
まずはその人の一瞬のために、今の状態に寄り添う。そしてゆくゆくは、「加藤さんに聞いたことを活かせた！」と思っていただけるような、未来への力添えができるといいなと思います！

ー自分の中でもかなり言語化できている点がすごいですね！少し質問を変えますがが、リディッシュでは、どんな人が活躍できそうでしょうか？

人間臭さがある人は活躍できると思います！失敗してもいいですし、経験も必要ありません。「まずはやってみる！」という素直な気持ちさえあれば、活躍できるのかなと。
その気持ちさえあれば、自分の成長にアクセルをかけられると思いますし、「チームで頑張りたい！そして少しでも世の中を良くしたい！」というリディッシュのビジョンとも合うと思います。