注目のストーリー
All posts
想いが広がり、社会が変わる。病院と地域を繋ぐ「新しい資金の流れ」が生む価値とは?
「クラウドファンディングは、病院と地域を繋ぐ架け橋のようなものです」そんな印象的な言葉を残したのは、READYFORで医療部門を担当するメンバー。 これまでREADYFORでは、約200件の病院がクラウドファンディングを通じて、地域医療の新たな挑戦を実現してきました。彼らの仕事は、単なる資金調達だけでなく、地域や患者さんとのつながりを深め、病院に新しい可能性をもたらすこと。 「寄付やクラウドファンディングを病院にとって当たり前の選択肢にする」そんな強い想いを持ちながら、挑戦を続ける姿がありました。 医療部門のマーケティングとセールスの「現場」で、どんな想いが日々の仕事に込められているのか...
医療分野の研究者と社会の架け橋になる。資金調達とコミュニケーションを支え、研究を加速する一助を担うキュレーターの仕事
クラウドファンディングを通じて、一人でも多くの人に「想い」を届け支援を集めるために、実行者に伴走するREADYFORのキュレーター。医療研究分野を主に担当するキュレーターである鈴木 康浩さんは、生命科学のバックグラウンドとサイエンスコミュニケーターの資格を活かし、医療研究と社会をつなぐ架け橋として、医療研究関連のプロジェクトに携わっています。キュレーターの仕事に迫る連載「ムーブメントの裏側」第五弾──。医療研究分野のクラウドファンディングの可能性と、広がりについて鈴木さんに話を聞きました。科学と社会の間に立つ、サイエンスコミュニケーターだからこそ──まずREADYFORに入社した経緯から...
スポーツに関わる人の「熱量を可視化」し、つなげる。ムーブメントを起こす“スポーツリードキュレーター”の原点
Jリーグクラブ、バスケットボール、野球、ラグビー、陸上、ラクロス、フェンシング……メジャーからマイナーまで、さまざまなスポーツのクラウドファンディングを成功に導いてきたREADYFOR。スポーツ関連のクラウドファンディングにおけるGMV(流通取引総額)は業界トップを誇ります。インタビュー連載「ムーブメントの裏側」第四弾では、そんなREADYFORのスポーツ領域を率いるリードキュレーターの宇野大至さんが登場。宇野さんの仕事にフォーカスしながら、コロナ禍で打撃を受けたスポーツ界が抱える課題や、クラウドファンディングとの関係性の変化、リードキュレーターとしてスポーツ界を盛りあげていく醍醐味に迫...
コアなファンを見つけて口説き、ムーブメントの火種をつくる。ソーシャル領域のキュレーターの地道な戦術
クラウドファンディングの実行者に伴走し、プロジェクトの立案から終了までをサポートするREADYFORの「キュレーター」。そのキュレーターの仕事の舞台裏に迫るインタビュー連載、第三弾に登場するのは、NPOやNGOといったソーシャル領域のプロジェクトに伴走する二之方 太喜さんです。インターンからREADYFORに入社して2年半。彼がこれまでキュレーターとして手がけてきたプロジェクトは、180件以上にのぼります。実行者の「やりたいことを実現したい」という想いを叶えるため、二之方さんが思考し実行したムーブメントの起こし方とは……?キュレーターとして大切にしている姿勢や、プロジェクトごとの関わり方...
誰に「支援」してもらうかを突き詰める。キュレーターが描く細やかなSNS施策
クラウドファンディングの実行者に伴走し、プロジェクトの立案から終了までをサポートするREADYFORの「キュレーター」。ムーブメントを起こしプロジェクトを成功に導くため、戦略を立て実行していきます。小さな命を守りたいから。1人でも多くの命を救いたいから。子どもの福祉や病院・医療分野に関わるクラウドファンディングに込められた実行者さんの切なる想い。その想いは、支援者さんに届いたとき、はじめてかたちになります。想いと想いをつなぐため、プロジェクトを届ける先にいる支援者さんの顔を思い浮かべながら、実行者さんに伴走し道筋を描く──。キュレーターの仕事の裏舞台に迫るインタビュー連載「ムーブメントの...
医療・研究分野の資金調達をサポートするキュレーターの“守り”の視点と“攻め”の戦略
READYFORには「キュレーター」と呼ばれるポジションがあります。キュレーターとは、クラウドファンディングの実行者に伴走し、プロジェクトの立案から終了まで、成功に向けてサポートするプロジェクト専属担当者のこと。“READYFORらしさ”を体現する、組織の中核ともいえる重要なポジションですが、裏方ゆえ、キュレーターが日々どんな戦略を立て、何に苦悩し、どのようにプロジェクトを成功に導いているのかは、あまり知られていません。あのクラウドファンディングのムーブメントはいかにして生まれたのか。READYFORキュレーターの仕事の本質とは……?そこで、キュレーターの仕事の舞台裏に迫るインタビュー連...
クラウドファンディングプロジェクト達成後も続く!実行者とキュレーターとの関係性
クラウドファンディングサービス「Readyfor」では、これまでの8年間で1万件以上のプロジェクトが実施されてきました。プロジェクトには「キュレーター」が伴走し、実行者さんの夢を実現するサポートをしています。キュレーターは、実行者さんのやりたいことに対する思いを引き出し、共感を呼ぶプロジェクトページを作成し、達成するために施策を打ち出す。そうして、支援の輪を広げて、プロジェクト達成へと導き、世の中に想いの乗ったお金を増やしていきます。その過程で、たくさんやりとりを重ねて想いをぶつけ合った実行者さんとは、きずなも深まり、プロジェクト終了後も関係性が続くことも少なくありません。キュレーター自...
Readyfor実行者からキュレーターに届いたThanksメッセージ
クラウドファンディングサービス「Readyfor」では、これまでの8年間で1万件以上のプロジェクトが実施されてきました。プロジェクトには「キュレーター」が伴走し、実行者さんの夢を実現するサポートをしています。やりたいこと・想いを描いたプロジェクトの立案から達成まで、ともに走り抜けた実行者さんとキュレーターは、プロジェクト終了後も関係性が続いていくことも少なくありません。私たちの喜びは、Readyforを通じて、挑戦する人たちを応援し続けること。だからこそ、実行者さんから届く「ありがとう」の気持ちは、みんなで共有しています。READYFORには全社共有のslack「Thanks from ...
自分のスキルや経験で、誰かの夢を支える。クラウドファンディングに欠かせない「キュレーター」とは?
目の前にいる人が夢に向かう道のりを、自分のスキルと経験で応援する──。READYFORのビジョンである「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」ために欠かせない存在、「キュレーター」。クラウドファンディングサービス「Readyfor」でプロジェクトを立ち上げた方々をサポートする仕事です。あまり耳慣れない職業ですが、Readyforのキュレーターは実行者さんのゴールに向けてどのような仕事をしているのでしょうか。営業職や編集職を経験してREADYFORに転職し、キュレーターになったメンバーの声から、実行者さんの伴走者であるキュレーターの想いに迫ります。クラウドファンディングにおけるキュ...
相手のことを理解して提案する営業スキルで、夢に寄り添う。元営業職の3人が語るキュレーターの仕事
クラウドファンディングサービス「Readyfor」でプロジェクトを立ち上げてお金を集めようとしている方々を、私たちは「実行者さん」と呼んでいます。その実行者さんのプロジェクトを実現するべく、企画からクラウドファンディング達成まで伴走する「キュレーター」。社内でもキュレーター職に就いているメンバーの数が最も多く、READYFORのビジョン「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」ために欠かせない存在です。キュレーターの仕事は、実行者さんたちの想いをたくさんの人に届けるために、戦略の設計からリターンの検討、クラウドファンディングページのプロモーション活動まで多岐にわたります。そのため、...
自分の言葉が目の前の人の勇気につながる。元編集職が語る「キュレーター」の仕事
クラウドファンディングサービス「Readyfor」でプロジェクトを立ち上げてお金を集めようとしている方々を、私たちは「実行者さん」と呼んでいます。その実行者さんのプロジェクトを実現するべく、企画からクラウドファンディング達成まで伴走する「キュレーター」。社内でもキュレーター職に就いているメンバーの数が最も多く、Readyforのミッション「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」ために欠かせない存在です。キュレーターの仕事は、実行者さんたちの想いをたくさんの人に届けるために、戦略の設計からリターンの検討、クラウドファンディングページのプロモーション活動まで多岐にわたります。そのため...
「変なこと(アート)を仕事にする」イベントレポート
今回は、Tokyo Work Design Week(働き方の祭典)という場をお借りして企画した、トークイベント「変なこと(アート)を仕事にする」をレポートします!勤労感謝の日の2日前、11月21日に開催されたこのトークイベントでは「働く」というキーワードで、アート業界を捉えてみました。それがアートがこれからもこの「社会」の中で、持続的にありつづけるために、ひとつ大切な視点なのではないかと考えたためです。このイベントを盛り上げていただくために、様々なプラットフォームで「変なこと(アート)」を仕事にしている4名の方に集まっていただきました!ーーーーーーーーーーーーーーー森 隆一郎 :渚と ...
クラウドファンディングの「キュレーター」って、なに?
新しいことに挑戦しようとする人たちには、だいたいお金がありません。やる気とアイデアはあふれているけど、お金がない。お金だけがない。クラウドファンディングは、そんな人たちに、挑戦の土台となる資金を流し、最初の応援者を可視化するための仕組みです。一度きりの人生で、いままさに賽を投げようとする人たち。その熱意と決意が飛び散ることなく形を成すよう、お手伝いをするのが私たちキュレーターの役目です。■そもそも、なぜキュレーターという仕事があるのか。キュレーターとは、クラウドファンディング(CF)プロジェクトの、立案から達成(ファンディング終了)まで、実行者(ファンディングする人)と一緒になって走る専...
西日本豪雨災害から1ヶ月。ー被災地にいち早く資金を届ける舞台裏
こんにちは!ソーシャルチームでキュレーターをしている大竹です。今回は、私たちのチームが担当するプロジェクトカテゴリーのひとつ、「緊急災害支援プログラム」についてお話ししたいと思います。Readyforでは、2016年4月14日に発生した熊本地震直後、緊急災害支援プログラムの前身となる「熊本地震緊急支援活動応援プログラム」を立ち上げました。「熊本地震緊急支援活動応援プログラム」では、多くの支援者様からご支援を賜り、1週間で合計9,292,000円の支援金を調達。このモデルをベースに有事の際に素早く支援の輪を広げるため、私たちは、「緊急災害支援プログラム」を立ち上げています。https://...
あのプロジェクトの裏側を初公開!ー世界初「ギソクの図書館」はこうして誕生した!泣いて笑った激動の3ヶ月を振り返る。
以前、クラウドファンディングサービス「Readyfor」で達成したプロジェクトのその後についてキュレーターの町田さんが記事を書いてくれました。詳細はこちら↓今回は、プロジェクトが達成するまでの激動の期間について、キュレーターの佐藤さんに書いてもらいました。みなさんはじめまして、キュレーターの佐藤です^^Readyforに入って、今年で6年目になりました!3月、Readyforは7周年を迎えましたが、私が入ったあの頃は数名しかいなかったメンバーが今では60名を超え、大きくなったなあと実感する毎日です。(3月のお花見のときの1枚です。こんなにメンバーが増えました!)そんな会社の中での私の仕事...