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チーム

リアリティと仕組みで未来を変える ─ 新オンボーディングプログラム『Key Vision Live』レポート

ラクスルのカルチャーを“体験する”新しいオンボーディングプログラム「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」をビジョンに、産業の構造を変えてきたラクスルが、次に向き合おうとしているのは“組織とカルチャー”。そこで今期から、経営陣と新入社員が本音で語り合う新しいオンボーディングプログラム『Key Vision Live』が始まりました。本プログラムは、入社半年以内の社員を対象に、経営陣自らが会社のビジョンやカルチャーを語り、対話するライブセッション。全2回の参加を通して、会社の成り立ちや事業構造だけでなく、「ラクスルらしさとは何か」「どんな人がこの会社で活躍しているのか」を直接感じてもらう...

RAKSUL DESIGNの現在地 2024年秋

RAKSULでデザインマネージャーをしている和泉です。デザイン組織の取り組みや、目指している姿について書きました。弊社に少しでも興味を持っていただいている方に、読んでいただければ嬉しいです。※この記事はnoteでも公開されています。Q1. RAKSULのデザイン組織は何をしているチームですか?ひとことで言うなら『デザインとテクノロジーで、事業と組織の目的達成・課題解決をするチーム』です。Company overviewRAKSULという会社の成長と、主に印刷、集客支援などを行なっているラクスル事業の成長と、国内外における新規事業など、領域を限定することなく担っています複数のM&A(ハンコ...

【前編】「テクノロジーで世界をもっと良くする」ためにノバセルCTOが目指す組織づくり

<プロフィール>ノバセル 取締役CTO 戸辺 淳一郎サッカープレイヤーを増やすことをミッションに掲げた会社の創業・経営を経験し、2015年4月にNewsPicksに参画、VPoEを務める。2020年9月にラクスル株式会社へ入社し、ノバセル事業の開発をHead of Engineeringとして指揮する。2022年2月、ノバセル株式会社のCTOに就任。まずは、戸辺さんがノバセルに入社された経緯を教えていただけますか?私は勝負事が好きで、勝つことが好き。子供の頃からどんなゲームでも負けたら泣いて、勝つまでやろうと言っていましたし、学生時代は成績も一番にこだわってきました。そういう性分なので...

数々の難解なプロセスを紐解き課題解決をリードしてきた男が挑む、次のミッションとは

ラクスルに入社した理由もともと学部を卒業したら就職するつもりだったのですが、同期の9割が大学院に進学するような環境の中、どうしようかと思っているうちに気がつけば大学4年の春を迎えていました。6月になり大学院の願書を出さなければならないタイミングで「やっぱり就職しよう!」と思ったものの、大半の企業では新卒採用が終了している時期。とはいえ、最悪自分ひとりだけならなんとでも食べていけるだろうと高を括って、就職活動そっちのけで研究を続けていました。ラクスルと出会ったのは、「ラクスルがいまどきの就活状況のヒアリングをさせてくれる学生を探している」と友人から木下さん(※16新卒)を紹介されたのがきっ...

プロダクト開発からオペレーショナルエクセレンスマネジメントへの転身

ラクスル株式会社に入る前今の自分の原点になっているのは、高校の時に「やればできる」ということを強烈に感じたことです。 それまで受け身な人生で、つまらなくて、ひきこもりかけていた自分が、一念発起して勉強を始めたこと。そして学年最下位の成績からトップクラスになれたこと。 それが、今の自分を作っています。 本当はできるのに、チャレンジしないからできないなんて、自分自身に対して申し訳ない。 それ以来、自分が苦手だと思ったことにチャレンジをしていく人生になりました。 リクルートに入社し、そこでも様々なチャレンジをしていく中で、その中で自分が今後やっていきたい方向性がおぼろげながら決まってきます。 ...

事業をつくることだけが“創業”じゃない!「組織づくり」とともに歩んだもうひとつのラクスル創業ストーリー

社会人になって1年半。25歳の誕生日を1ヶ月後に控えた2009年9月にラクスルを起業した。もともと起業を目指していたわけではない。印刷業界の非効率さに気づき、この課題を解決できれば世の中を変えられるかもしれない、そう思ったことを他の誰もやっていなかったから、自分で始めてみようと決めた。 ただ、始めてみると事業をつくること以上に大変なことがあった。それが「組織づくり」である。創業から8年。事業は順調に成長しているがそれを支える組織はどのようにつくられてきたのか。まだまだ“創業中”であるチーム・ラクスルの変遷を、代表・松本が語る。---一番の苦労は「組織づくり」ビジネス経験もチーム・ビルディ...

A day in Pivotal ~ピボタルでの1日 午前編~

昨年10月から始まったPivotal社との協業プロジェクト。社内でも「Pivotal」というワードはよく聞くようになったものの、Pivotalとのプロジェクトが具体的にどのように進められているのか、実は社内でもあまり知られていない。それだったら・・・と、年の瀬が迫った12月某日午前8時45分、ラクスルから半ば“出向中”のプロジェクトメンバーの1日に密着すべく、Pivotalジャパンのオフィスに到着。壁一面のコーポレートカラーが目を惹くすっきりとした受付を抜け、その先に広がるラウンジスペースでは、すでに朝食をとりながら談笑をするグループが何組もテーブルについていた。朝食は毎朝無償で提供され...

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