26歳。運用部門の責任者も兼任する、頼れる若手ディレクター──山田ジュニア。カフェ/現場運営からキャリアを開始し、事業立ち上げ経験を経て、今は制作と運用の両輪でチームを回す存在です。今回は社長の森永が聞き手となり、ジュニアのこれまでとこれからを掘り下げます。
森永: 皆さん、こんにちは!ラジャの採用インタビュー企画、今回は制作チームの頼れるディレクター、山田ジュニアさんにお話を伺います。ジュニア、よろしくお願いします!
山田ジュニア: よろしくお願いします!緊張してますけど、楽しくお話しできたらと思います(笑)。
― まずは自己紹介をお願いします
森永: まずは簡単に自己紹介を。
山田: 山田ジュニアです。26歳で、現在はWEBディレクターをやっています。制作の進行管理に加えて、運用部門の責任者も兼務しており、チームの進行管理やお客様対応が主な仕事です。
森永: ちなみに「ジュニア」って由来あるよね?
山田: 副代表の下の名前も「ゆうき」で同じなんです。年上優先のルールで僕が「ジュニア」になりました(笑)。
― ラジャとの出会い・キャリアの始まり
森永: どうやってラジャにジョインしたの?
山田: 大学4年のときに森永さんと副代表(菅野さん)と出会って、「この二人と働いたら面白いことができる」と直感しました。そこからバーベキュー場立ち上げのアルバイトに参画し、後に社員として迎えていただきました。
森永: あのときは創業2年目くらいだったね。
山田: そうです。バーベキュー場の運営責任者、その後アフタヌーンティーバスやスコーン事業にも関わり、2Cの現場経験が今の仕事に生きています。
― 現在の担当とやりがい
森永: 具体的な業務を教えて。
山田: 主にホームページ制作の進行管理、チームメンバーのアサイン、クライアントとの窓口、そして納品後の運用サポートです。お客さんに「ラジャに頼んでよかった」と言ってもらえた瞬間が、何よりのやりがいですね。
― 印象に残るプロジェクト、学びになった経験
森永: 一番印象深かった案件は?
山田: アフタヌーンティーバスの立ち上げです。イギリスをリサーチしてコンセプト作りから運営設計まで任され、現地での準備や交渉も経験しました。事業の一から十までを作るという経験は、自分の成長に直結しました。
― 職場の雰囲気/働き方
森永: ラジャの雰囲気を一言でいうと?
山田: フラットでチャレンジが許される環境です。色んな性格・得意の人が混ざっていて、意見を言いやすく、チームの一体感が強いのが魅力です。
森永: 休日の過ごし方は?
山田: アウトドア好きで、ソロキャンプやバーベキューによく行きます。サービス業をやってきた経験から、他サービスから学ぶことも多いですね。
― これからの目標
森永: 最後にこれからのビジョンを聞かせて。
山田: まずはラジャの目標である「WEB制作会社として日本一」を実現するため、自分の役割を全力で果たすこと。そして、どんな場面でも頼られる存在になりたいです。