ラジャで制作責任者を務める植竹弘和さんに、仕事のこと、チームの空気、そしてこれからの挑戦について社長・森永と対談形式でお届けします。元消防士という異色のキャリアチェンジから、Wixクリエイター/ディレクターとして急成長した裏側まで、等身大の言葉で語ってもらいました。
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入社のきっかけ — 「YouTubeを見て、ここで働きたいと思った」
森永:今日はよろしく!まずは軽く自己紹介を。
植竹:よろしくお願いします。25歳で、もともとは消防士をしていました。現在はラジャで制作責任者をしていて、Wixのクリエイター業務やディレクション、それに「ノーコード道場」の運営も担当しています。
植竹さんがラジャに入ったきっかけは、YouTubeの「日本Wix研究所」を見たこと。若いメンバーが楽しそうに挑戦している姿を見て、「ここで働きたい」と問い合わせをしたのだそうです。森永も「熱いメッセージを覚えている」と振り返るほどの強い想いが届き、入社へとつながりました。株式会社ラジャ
今の仕事とやりがい — 「難しかったことができるようになる瞬間が最高」
植竹:普段はデザインの実装をしつつ、プロジェクトの進行管理をしています。スクール運営など、新しいことにも挑戦させてもらっていて、業務の幅がどんどん広がっているのが面白いです。株式会社ラジャ
やりがいについて植竹さんは、「最初は難しいと感じたことが、努力してできるようになったとき」に大きな喜びを感じると話します。チームで大きな案件をやり遂げたときの達成感も、モチベーションの源になっているそうです。
印象的なエピソード — 2週間で68ページを仕上げたプロジェクト
植竹:いちばん印象に残っているのは、電気系企業のサイトを2週間で68ページ作った案件ですね。チームで集中して取り組んだ結果、スピードと品質の両立を実現できた体験は忘れられません。Wix Studioの同時編集をフル活用した現場でした。
森永:本当に驚異的だった。植竹くんの泥臭さとチームワークがあってこその成果でした。
オフの過ごし方 — サッカーとサウナでリフレッシュ
植竹さんは高校までサッカーをしており、現在も社会人サッカーやフットサルに参加しています。さらにサウナ巡りが趣味で、仕事とプライベートの両方を楽しむ姿勢が印象的でした。こうしたバランスが、挑戦を続ける原動力になっているようです。
これからの目標 — 組織の中核を担う人材へ
植竹:まずはディレクションのスキルをさらに磨いて、大規模案件に対応できるようになりたいです。その後は営業に挑戦して、最終的には事業全体を俯瞰できるポジションを目指したいです。
森永:植竹くんの伸びしろは大きい。会社としても期待しています。
まとめ
消防士からノーコードクリエイターへ—植竹弘和さんの歩みは、ラジャが何より大切にする「挑戦する文化」を象徴しています。新しいことに飛び込み、仲間と共に形にしていく姿勢は、同僚にも刺激を与え続けています。今後のさらなる成長が楽しみです。
ラジャでは一緒に挑戦してくれる仲間を募集中です。植竹さんのように、未経験からでも本気で成長したい方はぜひご連絡ください。