注目のストーリー
新規事業
holiday greetings from quantum.
2024年も残すところあとわずか。お世話になったみなさまへ、ご挨拶のムービーを作りましたので、よろしければぜひご覧ください。今年quantumは、インハウスのデザインスタジオ「MEDUM」を設立しました。ムービーにはこれまでquantumが手掛けたプロダクトがいくつか登場しています。ぜひ探してみてください。quantumは、2025年も課題を本質的に捉え、0から1を生み出し「世界を変えるインパクトのある事業の創造」に挑戦していきます。thank you for being with us this year! have a wonderful holiday! https://quan...
新規事業のためのプロフェッショナルネットワーク"quantum collective"、始まります。 [interview with quantum collective#1 高橋雄介さん]
スタートアップ・スタジオquantumは、「なめらかにスタートアップできる社会へ」というビジョンを掲げ、あらゆる才能を重ね合わせ、まだ世界に存在しないプロダクトを生み出すべく日々活動しています。quantumには様々な専門性を持ったメンバーが在籍していますが、新規事業を生み出すために重ね合わせるべき才能は社内に常駐するメンバーだけとは限りません。ということで、quantumはこのほど推進する新規事業開発に対して、プロジェクトベースでプロフェッショナルに参画頂く“quantum collective”というネットワークを立ち上げました。パートナー企業との共同事業や新規事業開発支援、0→1で...
[event report]初開催された日本新規事業大賞。企業内変革を成し遂げた新規事業を表彰。
2024年5月15日、企業の可能性を拡げる事業を立ち上げ、それにより企業変革を成し遂げている大企業/中小企業の新規事業に賞を贈る、企業内の新規事業にスポットを当てたアワード「日本新規事業大賞」の最終審査が行われました。日本新規事業大賞は、quantumが株式会社Sansan、株式会社アルファドライブ、株式会社ゼロワンブースター、株式会社ユニッジ、株式会社Relicなど、スタートアップ業界を代表する各社と共同で開催したもので、2024年3月11日〜4月12日まで募集を行い、書類審査を通過した5つの事業からプレゼンテーションによって最終審査を実施。最終のプレゼンテーションと審査はスタートアッ...
from the studio |波打つ「ビジネス視点」と「ユーザー視点」と「開発視点」
”開発しやすいからこの機能はこのような仕様で進めていこう!””開発が無事終わり、サービスリリースしたけど全然利用されない・・・”もしかしたらこの記事を読んでいる人の中にもこのような考えや経験をされたことがある人もいるのではないでしょうか?個人的に事業開発を進めて行く際に人は以下の3つの視点のどれかに考えが寄っていると考えています。①「この事業はビジネスとして成り立つのか?」を考えることに寄っている②「このサービスは利用者にとって価値があるのか?利用しやすいか?」を考えることに寄っている③「このシステムは技術的に実現できるのか?どう工数かけずに実装できそうか?」を考えることに寄っている中に...
from the studio | 「 世界すべてが実証ツール 」
「山守さん、ここからはどんな『ツール』を使って検証すれば良いですか?」この質問、サポートしている新規事業開発プロジェクトが事業案の実証フェイズに入るタイミングで聞かれることが本当に増えました。近年、クイックなユーザーインタビューや、エキスパートの方へのヒアリングをサポートするインタビュー支援サービスが急速に普及し、新規事業の実証ツールとしてもすっかりお馴染みの存在になりました。実際に触れるとわかりますが、相当便利な『ツール』です。以前では考えられないほどイージーに有識者やユーザーの声を聞けるようになりました。権威ある大学教授でも、世に名を馳せるCEOでも、予算さえあればあっさりと会えちゃ...
from the studio | 「 スタートアップ・スタジオで働いています 」
from the studioはquantumからお送りしているメールマガジン「q letter」の中で連載している、quantumメンバーによるコラムです。取り組み中のプロジェクトに関するトピックスや、日々の気付きなどをお届けします。美容室で、街の酒場で時に繰り出される「お仕事、何されてるんですか?」という質問に対して。あるいは子供の学校で「親の仕事」について調べてくるようにという宿題が出た時。みなさんはなんと答えていますか?「スタートアップ・スタジオで広報をしています」最近、ある場で同じく繰り出された質問に、意を決してこの回答を真顔でビシッと決めてみました。「教員です」「乳幼児服のメ...
from the studio | AIと掛け算
from the studioはquantumからお送りしているメールマガジン「q letter」の中で連載している、quantumメンバーによるコラムです。取り組み中のプロジェクトに関するトピックスや、日々の気付きなどをお届けします。「髪を切る仕事はAIがあっても残り続けますよね〜。よかったよかった。」お世話になっている美容師さんとそんな世間話をしながら「フィジカルな世界で欠かせないものごと」は今後どれだけAIが発達してもずっと残るだろうなと、アフターAIの世界を想像する時間がありました。新規事業に携わる者として、AIの動向は日々追っているのですが、ここ数ヶ月で"プロ驚き屋"の「すごい...
ユーザーのために、生み出すべきはどんなアウトプットか。 デザイナーが事業全体を見る意義。 quantum Chief Design Officer:門田慎太郎
“歩行100年時代”の実現を目指す歩行専用トレーニングサービスとして、2022年5月にローンチした「walkey」(ウォーキー)。大手医療機器メーカーである朝日インテック株式会社とquantumが共同で立ち上げたプロジェクトで、トレーニング機器だけでなく、東京・自由が丘のラボや専用アプリを活用した総合的なトレーニングサービスを提供しています。朝日インテックにとっても、quantumにとっても、新たな事業への挑戦となった同プロジェクトは、いかにして始まり、このかたちにいたったのか。quantumメンバーの連続インタビューを通じて、その全容を紹介しています。第6回目に登場するのは、「walk...
プロダクトデザイナーが「walkey」の事業運営を担当する中で得た、圧倒的な学びとは。 quantum Product Designer:清水こなあ
“歩行100年時代”の実現を目指す歩行専用トレーニングサービスとして、2022年5月にローンチした「walkey」(ウォーキー)。大手医療機器メーカーである朝日インテック株式会社とquantumが共同で立ち上げたプロジェクトで、トレーニング機器だけでなく、東京・自由が丘のラボや専用アプリを活用した総合的なトレーニングサービスを提供しています。 朝日インテックにとっても、quantumにとっても、新たな事業への挑戦となった同プロジェクトは、いかにして始まり、このかたちにいたったのか。quantumメンバーたちの連続インタビューを通じて、その全容を紹介しています。 第5回目に登場するのは、現...
生み出す事業やサービスがまとうべき独自の世界観を、丸ごとデザインする。 Art Director:小関友未
“歩行100年時代”の実現を目指す歩行専用トレーニングサービスとして、2022年5月にローンチした「walkey」(ウォーキー)。大手医療機器メーカーである朝日インテック株式会社とquantumが共同で立ち上げたプロジェクトで、トレーニング機器だけでなく、東京・自由が丘のラボや専用アプリを活用した総合的なトレーニングサービスを提供しています。朝日インテックにとっても、quantumにとっても、新たな事業への挑戦となった同プロジェクトは、いかにして始まり、このかたちにいたったのか。quantumメンバーたちの連続インタビューを通じて、その全容を紹介しています。 第4回目に登場するのは、グラ...
quantumのひとりひとり =1/q(キューブンノイチ) #10
領域を問わず、これまでに存在しなかった新しいサービスやプロダクトの開発に取り組むquantumには、非常に多様な専門性と経験を持ったメンバーが在籍しています。 "あらゆる才能を重ね合わせ、まだ世界に存在しないプロダクトをBuildする" 。このミッションを達成するため奮闘する、quantumメンバーのひとりひとりがそれぞれどんな思いを持ってこの場所に集い、日々を過ごしているのか取材するシリーズがこの1/q(キューブンノイチ)です。第10回目に登場するのは、Product Managerの浪花 祐貴 です。浪花 祐貴 Product Manager●なにわ・ゆうき 大学院の理工学研究科にお...
quantumのひとりひとり =1/q(キューブンノイチ) #9
領域を問わず、これまでに存在しなかった新しいサービスやプロダクトの開発に取り組むquantumには、非常に多様な専門性と経験を持ったメンバーが在籍しています。 "あらゆる才能を重ね合わせ、まだ世界に存在しないプロダクトをBuildする" このミッションを達成するため奮闘する、quantumメンバーのひとりひとりがそれぞれどんな思いを持ってこの場所に集い、日々を過ごしているのか取材するシリーズがこの1/q(キューブンノイチ)です。第9回目に登場するのは、Venture Architectの伊藤みのりです。伊藤 みのり Venture Architect●いとう・みのり 岩手県出身。高等専...
quantumのひとりひとり =1/q(キューブンノイチ) #8
領域を問わず、これまでに存在しなかった新しいサービスやプロダクトの開発に取り組むquantumには、非常に多様な専門性と経験を持ったメンバーが在籍しています。 "あらゆる才能を重ね合わせ、まだ世界に存在しないプロダクトをBuildする" このミッションを達成するため奮闘する、quantumメンバーのひとりひとりがそれぞれどんな思いを持ってこの場所に集い、日々を過ごしているのか取材するシリーズがこの1/q(キューブンノイチ)です。第8回目に登場するのは、Product Managerの文園 太郎です。文園 太郎 Product Manager●ふみぞの・たろう 明治学院⼤学⽂学部芸術学科で...
quantumのひとりひとり =1/q(キューブンノイチ) #6
領域を問わず、これまでに存在しなかった新しいサービスやプロダクトの開発に取り組むquantumには、非常に多様な専門性と経験を持ったメンバーが在籍しています。 "あらゆる才能を重ね合わせ、まだ世界に存在しないプロダクトをBuildする" このミッションを達成するため奮闘する、quantumメンバーのひとりひとりがそれぞれどんな思いを持ってこの場所に集い、日々を過ごしているのか取材するシリーズがこの1/q(キューブンノイチ)です。第6回目に登場するのは、Venture Architectの中村 覚です。中村 覚 Venture Architect Senior Manager●なかむら・さ...
成長するメンバーの見分け方
スタートアップスタジオquantumのクリエイティブ担当役員、川下です。新規事業開発を成功へと導くために、「未来の物語」を書く事業作家として働く中で考えていることを書き留めています。前回は、プロジェクトの推進力を高めるにあたって、個々のメンバーを突き動かす動機には、大きく「MONEY(お金)」「DREAM(夢)」「LOVE(愛)」の3つがあり、これらは人によって異なるので、個人に合った目標を設定することが重要であると書きました。今回は、それぞれの開発動機を持ったメンバーをさらに成長させていくには、どのようにすればよいのかについて書きたいと思います。新規事業開発に携わるかどうかにかかわらず...