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「英語業界の勢力図は、僕らの成長で大きく変わる」プログリットが新ミッション&バリューに込めた“世界を変える覚悟”とは?

はじめまして!  英語コーチングプログラム「プログリット」を展開している、株式会社プログリットの代表・岡田祥吾(おかだ・しょうご)です。

2019年10月1日に「GRIT」から「プログリット」に社名変更をした弊社ですが、それと同時に会社の「ミッション」と「バリュー」も一新したので、この場を借りてその内容と、そこに込めた想いをお話したいと思います。

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【プログリットとは?】:英語力を伸ばすだけではなく、英語学習習慣を身につけることを目的とした英語コーチングスクール。プロ・サッカー選手 本田圭佑さんや株式会社CAMPFIRE 代表取締役 家入 一真さんにも選ばれている。最近新規事業・プログリットキャリアで、キャリア形成と転職サポートのサービス提供も開始。現在コーチングのコンサルタントと本社メンバー含め、全15職種・計400名を募集中

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新ミッション「世界で自由に活躍できる人を増やす」

プログリットが今回新しく掲げたミッションは「世界で自由に活躍できる人を増やす」。ミッションとは、会社が向かう大きな方向性を示すと同時に、会社の存在意義も示すとても重要なものだと考えています。ですから、2016年9月6日に「やり抜く力で世界を変える」というミッションを掲げて弊社を設立してから約3年になりますが、このミッションを社内で発表した二カ月前と今では、弊社は全く違う会社に生まれ変わったと言っても過言ではありません。

元々ミッションを変更することは1年ほど前から考えていました。その理由は2点。1つは、前のミッションがあまり社内で浸透していなかったからです。何故浸透していなかったのかと言うと、僕ら経営陣にとっても社員みんなにとっても、前のミッションを一番腹落ちする言葉にできていなかったからです。ですから今回社名変更をするタイミングで、僕もみんなも心の底から叶えていきたいと思っていたことを一番適するワードに落とし、プログリットの社内で共有できるようになって本当に良かったなと思っています。

2019年9月5日に社員全員で熱海へ研修旅行に行ったときに、新ミッションやミッションを変更する理由、そこにある想いを社員みんなと共有することができたのですが、そのときのみんなの目つきや顔つき、さらにはその後に社内で交わされるみんなの議論を聞いていて、みんなにとってこのミッションが心から腹に落ちるものになっているということ、だからこそ一気に浸透したのだということを実感しています。

多分ミッションを発表する3カ月前に、社員にプログリットで働く理由を聞いていたら一番多かったのは「まわりがいい人だから」だったと思うんです。でも、それは弊社の強みであると同時に、それだけでは組織としてはものすごく弱いと思っていました。それが新たなミッションの発表後は、みんなの働く理由に「まわりがいい人だから」だけではなく、「世界で自由に活躍できる人を増やす」が徐々に加わって、浸透してきていると思います。

ミッションを変更したもうひとつの理由ですが、それは、僕らのビジネスを通すことで、間違いなく「世界で自由に活躍できる人を増やせる」ということを僕自身が知ってしまったからです。元々、人々が世界で自由に活躍できない現状に大きな課題を感じてはいましたが、自分たちのサービスを通して「今までは何を試しても何も変わらなかったのに、プログリットに来てから本当に人生が変わった。英語力がびっくりするほどあがっただけでなく、挑戦する勇気まで持てるようになった」という何人ものお客様の声を聞いて、あ、僕らのサービスで人や今ある課題を変えられるんだということを確信できるようになりました。その生の声を積み重ねて来たからこそ、これができるのは僕たちしかいないって思ってるんですよね、心から。だから「世界で自由に活躍できる人を増やす」ってことを他の誰でもない僕らこそがしなくちゃいけないっていう使命感も強く感じるようになっていて。

それで、できる限り早くにミッションを変更しようと経営陣で話し合いを重ねた結果、しっくりする言葉に出会えて、それからすぐの9/5に発表したという感じです。

<新バリュー「FIVE GRIT」>

次に同じく9/5に発表した新バリュー「FIVE GRIT」についてお話しします。

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<新バリュー「FIVE GRIT」>

Customer Oriented – 顧客起点で考えよう

  顧客起点で物事を考え、行動します。

Go Higher - 高い目標を掲げよう

  高い目標を掲げる勇気を持ち、その目標に挑戦します。

Own Issues - 課題を自ら解決に導こう

  課題に対して当事者意識を持ち、解決に導きます。

Respect All - 互いにリスペクトし合おう

  仲間を尊重し、思いやりのあるコミュニケーションをとります。

Appreciate Feedback - フィードバックに感謝しよう

  すべてのフィードバックに感謝し、より良い価値を創造します。

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僕はバリューを、ミッションと同じくらい企業にとって重要なものだと考えています。何故ならバリューとは、会社が大きくなる中で社員を幸せにし続けるための必要不可欠な価値観だと思うからです。

価値観が多様化して、何が素晴らしくて良いことなのかということに絶対的な正解がない世の中だからこそ、弊社が大切にしている人としてのあり方や心の持ち方はコレだよ! って明確に示さないと、全く異なる価値観の人が入社してきたときに、僕はその人を不幸にしてしまうかもしれない。

弊社が発信している「本気で世界を変える」っていう想いに心から共感して入社してきてくれた人を、僕は幸せにする責任がありますから、そのために敢えて「FIVE GRIT」を言葉にして掲げたという感じです。

だからあえて言いますが、この「FIVE GRIT」のうちどれかひとつでも共感できないと感じた人は、絶対に来ないでください。逆に、今回発表した新ミッションとバリュー「FIVE GRIT」に強く共鳴した! という方にはぜひ応募いただけると嬉しいです。

現社員150名は全員このミッション&FIVE GRITに強く共鳴している(と僕は信じて)、一緒にミッション達成にむけて頑張っています。

採用基準は経験じゃありません

よく受ける質問に「経験者のみの採用ですか?」があるのですが、それは全く関係ありません。僕らが見ているのは、「FIVE GRIT」への強い共鳴があるかどうかと、任せたい仕事をできるスキルがその人にあるかどうか。もしくは、できるように成長するのかどうかのみです。

実際に弊社のマーケティング部には、塾講師を経験後、英語コーチング「プログリット」のコンサルタントとして活躍したあとに、マーケティング未経験者でマーケティング部に配属され、一からマーケティングを猛勉強し、今即戦力として活躍している社員もいます。

今後について

2024年に今の5倍の売り上げ100億を目指しています。現在の社員数150名が、2024年には400名ほどになっていてくれたら嬉しいですね。現在コンサルタント職は月に400名ほどご応募いただけていますがコンサルタントで300名、本社メンバーも100名ほど増員予定なので、僕らと本気になって、この世界の未来を作って行きたいと思う人にはぜひ来てほしい。心からそう思っています。

今後10年ぐらいのうちに、日本の英語業界の勢力図は、僕らが成長することで大きく変わるでしょう。そのダイナミズムなどは、他社ではなかなか味わえないものになると思います。どうか、このミッションを本気で一緒に叶えていける人をお待ちしています。

最後に、僕が仕事に大切にしていることは「やり抜くこと」です。何故かというと、最初はなんとなくの直感ではじめたことであっても、それに正面から本気で向き合いつづけることで生まれるやりがいや使命感が多くあるからです。僕の場合、幼稚園~高校3年生の野球、大学受験、前職のマッキンゼーでの日々、プログリットを起業してから今日までの日々、それらが全てまさにそうでした。プログリットをはじめた当初には感じていなかった強い使命感が今、日を追って高まっています。

だからこそ、もし弊社のミッション&FIVE GRITに強く共感した方は、ぜひ応募してみてください。なぜ共感したのかの論理的説明や、応募した理由を説明づける3つの理由なんてものはいりません。ただ入社後は、「世界で自由に活躍できる人を増やす」というミッションに心から向き合ってほしい、それだけです。それを目指してやり抜くことで、社員が生きがいや幸せも感じられるような会社に、さらにしていきたいと思っています。そのためにも、どうか力を貸してください。

あなたのご応募をお待ちしています。

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