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【新卒3年目対談】知らないことを知りたいと思うのが仕事への原動力
今回インタビューをするのは、2021年にプラスディーに新卒入社した小川さん(写真右/下)と奥村さん(写真左/上)。年次に関わらず活躍できる環境があるプラスディーで、ディレクターとして日々業務に取り組んでいます。活躍をしている二人にプラスディーで感じたこと、どんな人と働きたいかなど、3年目のディレクターとして等身大の言葉をお届けします。プラスディーでは、2024年新卒の募集をしています。ご興味をお持ちいただけた方はこちらよりご応募ください。profile奥村 千菜実在学中に、海外ボランティアやイベント運営などを経験。今まで触れてこなかった世界に衝撃を受け、物事に対する見方が大きく変わる。こ...
デザイナーの師弟関係は、師匠と弟子それぞれに何をもたらすか?
プラスディーのデザイナー、廣木優理と大熊克哉は「師弟」として業務をともにしています。組織図上には定義されないこの関係性は、どのようにはじまったのでしょうか? 師弟関係は、上司と部下、あるいは先輩と後輩の関係と何が違うのでしょうか? そして、師弟の存在は互いに対しどんな恩恵をもたらすのでしょうか? そんな疑問を、師匠・廣木と弟子・大熊にぶつけました。取材の舞台は、オフィス至近の居酒屋。二人の距離感をお伝えするべく、カジュアルな空気感でお届けします。profile廣木優理:デザイナー多摩美大映像演劇学科を卒業後、CM制作会社に勤務。印刷会社、Web制作会社、フリーランスを経て2017年にプラ...
新たに据えたタグラインに込めた想い
お客様のブランディングやマーケティング支援を行い、「デザインエージェンシー」を名乗るプラスディー。そんなプラスディーは、自社のブランディングをどう行っているのか?今回はブランディングには欠かせない、タグラインとビジネスフローの策定プロセスをご紹介します。この記事を読むと、プラスディーで活躍できる人物像が見えてくるはず。ぜひ最後まで読んでみてください。タグラインの必要性まずはじめに、タグラインとは「その企業のコンセプトや理念を表したり、その企業や製品、サービスがどんな価値を提供しているか」を端的にあらわす言葉です。つまり、ステークホルダーに企業やサービスをひと目で伝える役割を果たしています...
「相手を思いやる最高のパスをしたい」新卒一年目のディレクターが語る視点の幅の大切さ。
写真:プラスディーでは、“人や企業の営みのすべてが、デザインの対象であり得る”という考えから、2021年9月より、社員全員が「X Designer」として自身の肩書を定義した。対象には、ディレクターやエンジニアなどのクリエイティブ職はもちろん、広報や経理などのバックオフィス職も含まれる。全員がデザイナーを名乗ることで、社内外にどんな変化が生まれるのか当事者である社員へのインタビューから明らかにしていく。今回インタビューするのは2021年に新卒として入社した、プロデューサー / プランナーの鍋谷美月。新卒1年目の彼女にインタビューを行ってから2年が経ち、今年新卒3年目になる彼女に改めてプラ...
デザインエージェンシーが考える「デザイナー」とは?【理念浸透施策もご紹介】
2021年5月、プラスディーは、ビジョン、ミッションを刷新し、新たにパーパスを策定しました。会社の在り方として『デザインエージェンシー』を掲げ、表層的な見た目のデザインのみならず、戦略・戦術などの全体設計についてもデザインの対象であると考え、更なる成長を図っています。今回は、中でもミッションの浸透を目的に同年9月よりはじまった『X Designer』の取り組みについてご紹介します。社員全員が職種以外に、もう一つの肩書きを定義する。そんな『X Designer』の取り組みから、プラスディーにとってのデザイナーの定義やプラスディーの社員が提供できることを紐解いていきます。『X Designe...
デザインエージェンシーが取り組む、組織デザインとは?
2021年5月、プラスディーは、ビジョン、ミッションを刷新し、新たにパーパスを策定しました。会社の在り方として『デザインエージェンシー』を掲げ、表層的な見た目のデザインのみならず、戦略・戦術などの全体設計についてもデザインの対象であると考え、更なる成長を図っています。今回は、ビジョンとミッションの刷新に至った経緯、さらには社員一人ひとりが能力を最大限に発揮できる「組織のデザイン」をどのように行っているのか、弊社代表の白井と、組織面で様々なアドバイスをいただいている、元リンクアンドモチベーションの野村さんにお聞きしました。profile組織アドバイザー 野村 晃裕2006年ワイキューブ入社...
新卒入社から、4年ぶりに再入社を決めた理由とは?【社員インタビューvol.7】デザイナー 伊藤 健人
プラスディーでは、“人や企業の営みのすべてが、デザインの対象であり得る”という考えから、2021年9月より、社員全員が「X Designer」として自身の肩書を定義した。対象には、ディレクターやエンジニアなどのクリエイティブ職はもちろん、広報や経理などのバックオフィス職も含まれる。全員がデザイナーを名乗ることで、社内外にどんな変化が生まれるのか当事者である社員へのインタビューから明らかにしていく。今回インタビューするのは、デザイナーの伊藤健人。お客様と社内、どちらにとっても良き理解者となり、プロジェクトの最善な解決方法を見つけたいと話す彼に「Connect Designer」を名乗る理由...
デザインエージェンシーと事業会社、二つの機能がもたらすインハウスの可能性
プラスディーのアカウントリレーション局(以下AR局)は、オープンハウスグループに常駐するインハウス部隊。先方社内の各事業部に所属しながら、マーケティングや広報宣伝、事業開発、営業支援、データベースへの物件登録など、多岐にわたる業務を担当する。受発注として外から支援するのではなく、自社業務として中に入り込むことで、何が変わるのか?AR局のマネージャーであるディレクターの西田(写真左)とプロデューサーの小畑(写真右)に、その存在意義を聞いた。インハウスチームの設立背景AR局メンバーは、オープンハウスのさまざまな部署に常駐している。マーケティング・システム本部では、マーケターやアドプランナーと...
次世代の主食をブランディング。フジッコ「Beanus」プロジェクト。
日本の食卓に長く愛されてきた「おまめさん」で知られる食品メーカー、フジッコ。そんなフジッコから全く新しいブランドが誕生しました。その名も、「Beanus(ビーナス)」。ブランド第一弾商品として、まるでお米のように食べられる大豆・ダイズライスを発売するにあたり、プラスディーではビジュアル、ECサイト、レシピコンテンツ、それぞれの企画および制作を行いました。今回は、制作プロデューサーの粂、フロントエンドエンジニアの小坂、ディレクターの奥村に、ここまでの道のりと今回のねらい、そして今後の展望を聞きました。従来のフジッコのイメージと異なるビジュアル「Beanus(ビーナス)」の第一弾商品である「...
人と繋がり、伴走できるプロデューサーになりたい【社員インタビューvol.4】プロデューサー 磯前 彩果
プラスディーでは、“人や企業の営みのすべてが、デザインの対象であり得る”という考えから、2021年9月より、社員全員が「X Designer」として自身の肩書を定義した。対象には、ディレクターやエンジニアなどのクリエイティブ職はもちろん、広報や経理などのバックオフィス職も含まれる。全員がデザイナーを名乗ることで、社内外にどんな変化が生まれるのか当事者である社員へのインタビューから明らかにしていく。今回インタビューするのは、プロデューサーの磯前彩果。人の繋がりに影響を与えたいと話す彼女に、自身を「Relation Designer」と定義する理由を聞いた。PROFILE磯前 彩果:プロデュ...
「人とパソコンが近づくお手伝いを」マウスコンピューターのバーチャル店舗を制作。
マウスコンピューター・秋葉原ダイレクトショップのバーチャル店舗立ち上げプロジェクト。実際に店舗を訪れている感覚でPCが購入できる新しいバーチャルショッピング体験、空間内では展示されているPCを360°見ることや、迷った時には店員に相談することもできる。プロジェクトの企画提案から全体統括を行った今村(ディレクター/プランナー)、空間の画面設計、PC撮影/3D空間形成の進行を担当した小川(コンテンツディレクター)、お問い合わせページやユーザーフロー全体の制作を行った奥村(UXディレクター)に、ここまでの道のりと今回のねらい、そして今後の展望を聞いた。バーチャル店舗誕生の背景2020年から続く...