注目のストーリー
ブランディング
新たに据えたタグラインに込めた想い
お客様のブランディングやマーケティング支援を行い、「デザインエージェンシー」を名乗るプラスディー。そんなプラスディーは、自社のブランディングをどう行っているのか?今回はブランディングには欠かせない、タグラインとビジネスフローの策定プロセスをご紹介します。この記事を読むと、プラスディーで活躍できる人物像が見えてくるはず。ぜひ最後まで読んでみてください。タグラインの必要性まずはじめに、タグラインとは「その企業のコンセプトや理念を表したり、その企業や製品、サービスがどんな価値を提供しているか」を端的にあらわす言葉です。つまり、ステークホルダーに企業やサービスをひと目で伝える役割を果たしています...
次世代の主食をブランディング。フジッコ「Beanus」プロジェクト。
日本の食卓に長く愛されてきた「おまめさん」で知られる食品メーカー、フジッコ。そんなフジッコから全く新しいブランドが誕生しました。その名も、「Beanus(ビーナス)」。ブランド第一弾商品として、まるでお米のように食べられる大豆・ダイズライスを発売するにあたり、プラスディーではビジュアル、ECサイト、レシピコンテンツ、それぞれの企画および制作を行いました。今回は、制作プロデューサーの粂、フロントエンドエンジニアの小坂、ディレクターの奥村に、ここまでの道のりと今回のねらい、そして今後の展望を聞きました。従来のフジッコのイメージと異なるビジュアル「Beanus(ビーナス)」の第一弾商品である「...
人と繋がり、伴走できるプロデューサーになりたい【社員インタビューvol.4】プロデューサー 磯前 彩果
プラスディーでは、“人や企業の営みのすべてが、デザインの対象であり得る”という考えから、2021年9月より、社員全員が「X Designer」として自身の肩書を定義した。対象には、ディレクターやエンジニアなどのクリエイティブ職はもちろん、広報や経理などのバックオフィス職も含まれる。全員がデザイナーを名乗ることで、社内外にどんな変化が生まれるのか当事者である社員へのインタビューから明らかにしていく。今回インタビューするのは、プロデューサーの磯前彩果。人の繋がりに影響を与えたいと話す彼女に、自身を「Relation Designer」と定義する理由を聞いた。PROFILE磯前 彩果:プロデュ...