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組織を作る5つの価値観。Photoruction Valuesを公開

先日、フォトラクションはValuesを公開しました。

近年、スタートアップではValuesを策定することがスタンダードになってきていますが、原則や定石はありつつも、各社Valuesに求めるものは様々なように感じます。

フォトラクションでは、Valuesが定義する行動を一貫して続けることで事業が成長し、ミッションとリンクした文化が醸成されることを目的としています。

そのために「どちらも正しいと言えるような判断の分岐で、フォトラクションとしては常にこちらを選び続ける」という基準になるような5つの価値観をValuesとして制定しています。

本記事では、フォトラクションは具体的にどんな行動を推奨するものとして制定したのか、順番に説明します。

フォトラクションが重視する5つの価値観を公開

解説

スタートアップでは常に正解が何かわからない、曖昧な状況下で連続的に判断を下していかなくてはいけません。リソースは限られ、日々顧客やマーケットの状況は変わります。

そんな中で正しい方向に最速で進んでいくためには「建設的な議論」が非常に有効です。そして建設的な議論をするためには、相互に「敬意」が必要不可欠です。

上下関係がきつく「下」の人間の発言が軽んじられる、発言に勇気がいるような環境では建設的な議論は望めません。

正解が分からない曖昧な環境下では必ずしもリーダーやマネージャーが正しい答えを知っているわけではないため、建設的な議論が憚られる組織ではリーダーやマネージャーがボトルネックになってしまいます。フォトラクションでは、立場を問わず発言に敬意が払われ、耳を傾ける組織を是とします。

推奨される行動

-会議のファシリテーターは誰もが発言しやすい空気を作る

-立場に関係なく、参加する会議では積極的に発言をする等


解説

フォトラクションは「建設の世界を限りなくスマートにする」という壮大なミッションを掲げており、その道程は遥遠です。時間が限られている中でミッションを実現するには、最速で前進する必要があります。

最速で正しい方向に進んでいくためには「まず動いてみる」。当然失敗もしますが、早く失敗し、早く改善することが、正解の分からない中では結果的に最速だと信じています。

フォトラクションは「失敗しないこと」よりも「早く動き、早く修正する」機動力を重視します。 そのために、新しいことにまずチャレンジしてみることも同時に受容される組織を目指します。

推奨される行動

- なにか新しいことを始めるのに及び腰にならず、荒削りでもまずやってみる

-チャレンジした結果のミスを許容し、責めない等


解説

日々の現場の判断を全てエスカレーションして上層部が行うやり方では事業のスピードを落としますし、必ずしも正しい意思決定ができるわけではありません。フォトラクションではメンバーが自ら率先して動き、判断ができる組織を目指しています。

特にフォトラクションは、業界特化のバーティカルSaaSという事業特性上開発が多機能になるなど、日々の業務の中で現場が意思決定をすることが好ましい場面が多く存在します。

しかし、各自が正しい判断をするには「経営陣だけが知っている情報」「セールスだけが知っている情報」「開発陣だけが知っている情報」などがあってはいけません。情報の非対称性が存在している中で正しい意思決定はできないためです。

情報をオープンにし、誰もが同じ情報にアクセスして各自が判断できる組織を目指します。

推奨される行動

-経営戦略や経営状況が常に全社に共有される

-DMを使わず、関係者に情報が伝わるようにする

-成功した営業手法や、評判のいい提案資料などナレッジが積極的に共有される等



解説

フォトラクションはミッションとして「建設の世界を限りなくスマートにする」を掲げています。このミッションには、建設業の働き方をソフトウェアで改善し、データで建設生産の新しい在り方を問うという意味が込められています。

私達自身が「スマートな働き方とはなにか」を理解していないと建設業界の働き方を変えることはできないはずです。日々の会議から始まり、会社の意思決定の細部に至るまで、自分たちは胸を張ってスマートであると言える組織を作ります。

推奨される行動

-会議は短く、アジェンダは明確に

-リモートワークやフレックスなど生産性を高める働きやすい制度を積極的に導入

-その他業務の生産性を高める提案が歓迎される等


解説

繰り返しになりますが、スタートアップの現場は日々正解がわからない曖昧な状況の連続です。そんな中で最短でミッションを実現するためには、一手一手適切に施策を打ち、正しい判断を続けていく必要があります。

そのためには、なんとなくの定例会議、なんとなくの意思決定ではなく、目的から逆算したアジェンダ設計、目的から逆算した意思決定をする。フォトラクションは全てのアクションが目的ありきで検討され、実行されるチームを目指します。

推奨される行動

-「こんなことやりたい」というアイディアが出た時「なんのためにやるのか」をセットで考えるよう促す

-会議の冒頭にゴールイメージや何のために集まったのかが参加者に共有される等

Valueを実行し続けることで、事業を成長させる

Valueは策定してようやくスタートラインです。ここから先、チームがValueに基づく行動を積み重ねていくことができて初めて意味を持ちます。

フォトラクションはすでに60人の組織なので、全員で意思統一を図るのは簡単ではありませんが、戦略的にバリューに則った組織づくりを進めていきます。

次回はバリュー策定を主導したブランディングチームを交えて、アクティベーション施策等についてお届けします。

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