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こんにちは!株式会社ペンシルの橋口です。
実はペンシル、今年の2月に創立30周年を迎えました!
インターネットの黎明期、1995年にできた会社です。
そして、この大きな節目を機に、新たな経営方針を打ち出してさらなる事業成長を目指しています。
それが『AX経営』
今日はこのAX経営について、紹介したいと思います!
まずは、代表取締役社長CEO 倉橋がAX経営にかける思いから!
トップコミットメント
インターネットの力を活用し、様々な視点でビジネスに「革新」を起こすことが、クライアントの先にいるユーザーの豊かさに繋がる。さらにその革新が誰もが使えるグローバルスタンダードになることで、より多くのユーザーの豊かさに繋がり、結果的に社会全体がより豊かになる。これが私たちの理念「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」ことです。これから先も、目指す方向はずっと変わりません。
その一方で、時代の変化とともに、世の中はますます複雑になり、解決すべき課題も幅広くなってきました。また、AIの進化によって、物理的・経済的・精神的な資源の豊かさを手にいれた人間社会の大きな変革「アバンダンス」も起こります。そんな未来に向けて、私たちはどう変化していくのか、その答えが「AX経営」です。
多様な「個」と「組織」のビジョン融合によって、事業をより広く、深く、拡張しながら、より社会全体にインパクトがある企業経営を行うこと。そして、私たちがAX経営の成功モデルをつくることが、社会課題の本質的な解決を加速させ、より豊かでより持続可能な事業・社会実現に大きく貢献できるものと考えています。
AX経営とは
AX経営は、個のビジョンと組織のビジョンの融合によりエンパワーメントする経営のこと。
「AX」は Append Experience の略で、ペンシルが提唱するマーケティングの新概念です。
ひとりの人を「顧客」というひとつの側面だけで捉えるのではなく、他の側面も視点に追加(Append)し、「全方位的・網羅的」にマーケティングを考え抜くという考え方です。
この概念にもとづき、1企業のスタッフという側面だけでなく、多様なスタッフがひとりの人として繋がっている社会や関係値において解決したい課題や生み出したい価値、人生を通して成し遂げたいことなどの「個のビジョン」と、「組織のビジョン」を融合することによって、事業の多様化とグラデーション化を実現する経営の形、それが『AX経営』です。
ペンシルが創立30周年を迎えた2025年からスタートした「Road to 2030+2」プロジェクトの中でAX経営を推進しています。
AX経営においては、コンサルティングを中心に6本柱で提供し、PDCAを回していた従来の事業構造から、より広く、深く、コンサルティングサービス自体の多様化とグラデーション化を進めます。
結果的に、複雑化が進む社会に対して、サービスを細分化しながら切り出して提供することが可能になり、より多くの企業と繋がり、より多くのユーザーを助け、その先のより豊かでサステナブルな社会づくりを推進します。
AX経営によって生まれた新コンサルティングサービス
COW(カーボン・オフセット・WEBサービス)
独自研究ノウハウによってWEBサイトでできるカーボン・オフセット。グリーンITの推進を支援します。
詳細はこちら:https://www.pencil.co.jp/release/20240422_01/
ゲーミフィケーションDXコンサルティング
ゲーミフィケーションを活用することで、モチベーションやエンゲージメントの向上など総合的な組織力向上を支援します。
詳細はこちら:https://www.pencil.co.jp/release/20231130_01/
推し活コンサルティング
新しいマーケティングアプローチAX・ARMで顧客エンゲージメントの向上を支援します。
詳細はこちら:https://www.pencil.co.jp/release/20241010_01/
関連記事
「AX(Append Experience)」という新ステージのマーケティングアプローチ
https://www.pencil.co.jp/rd/20230804_01/
ペンシルのDX経営とは
https://www.pencil.co.jp/about/dx/
ダイバーシティ経営推進方針
https://www.pencil.co.jp/sustainability/diversity/
以上、ペンシルが推進中の『AX経営』でした!
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