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こんにちは。ピアズ採用広報です。
今回は、ピアズが外部から持たれているイメージのウソ・ホント?をお答えしたくなりまして、口コミサイトに書かれているコメントを元に人事担当者にその実態についてインタビューを実施しました。
ピアズはほんとにヤバイ会社なのか!?、それともホワイトなのか...人事の安田さんがお答えくださいました!ぜひ最後までご覧ください。
《プロフィール》
安田 絵理奈(やすだ えりな)
2017年ピアズ新卒入社 現職:SP事業本部 スカウティング部門MG
新卒1年目~約4年間、新卒採用担当を務めその後事業部にて小規模コールセンター立ち上げ、イベントプロモーション事業、オンライン接客事業に従事。
2025年10月より、事業部付けの中途採用(スカウティング部門)の責任者に従事。
休みが取れないってほんと・・・?
安田:
「いきなりハードワーク感じるテーマですね(笑)
これ、気になる方多いですよね。特に口コミコメントでこのテーマ比率多めですからね。
まず大前提として、口コミサイトのコメントはかなり過去の方のコメントも残っています。2025年のピアズと2015年のピアズで実態が180度違うんですよね。10年でかなり大きく変わったので、現在のピアズを踏まえてお答えしたいと思います。
休みが取れないに関しては【ウソ】ですね。
昔は社員数が少なくて1人あたりの残業は多かったイメージもありますが、今は社員数も400人規模と増えているので1人あたり生産性が高まり残業も減って、オンオフが取れている社員がほとんどです。
土日も仕事?に関しては【ホント】ですね。
ただこれはみんなが同じ仕事をしている訳ではなく、土日もクライアントさまが営業している部署であれば土日が仕事で平日に休みを取っています。
『クライアントファースト』を大切にしているので、そのような働き方になる方もいます。
ボーナス・インセンティブはないの・・?
安田:
「あぁ、この件に関しては2023年頃からインセンティブ制になりましたので、インセンティブがあるので【ウソ】ですね。
昔はボーナス(固定賞与)もありましたが、社長の想いとして【自分の給与は自分で決める】があります。それは、もし自然災害など外部環境の大きな変化によってピアズの存続危機に陥ってしまったとしても、自分たちの力で稼げる人財になってほしいからなんです。
会社が全員の人生を保証するのは難しいことです。市場環境や外部環境によって何が起こるか分からないのがビジネスですよね。だからこそ、【自分で稼ぐ感覚】を身に着けてほしくてインセンティブ制を導入しました。
ただ、個人での業績を追うスタイルは少なく、チームでの目標設定をして、チームで目標が達成できたら支払われる形式です。
ピアズのポリシーに自分の仕事は100%、仲間の仕事は120%という言葉があります。その言葉のもとチームで成長を実感できる環境があると言っても過言ではないかなと思います^^
私も周りのメンバーに助けられて、育ててもらったな~とホントに感謝しかないですもん。(笑)」
安田:
「お~~この話ね。長時間労働が当たり前ではない。(笑)やめてください。その偏見。
どれだけ早く帰りなさい!!って話をしてきたか。。。なので【ウソ】です。
ただ、この印象が強いのは【ホント】だと思ってまして、クライアントさまに『ピアズさん、こんな遅くまでやっててほんと凄いよね。びっくりするのが、みんな真剣に業務の改善や、今の課題についての話しかしてないんだね。』とおっしゃっていただくことも多いのですが、これも【ホント】なんです。
ただ、そのケースは企画職やマネジメント側に多く会社業績を真剣に考えているからこそなんですよね。
一方で価値提供メンバーで、接客・研修業を行っているメンバーは残業はほぼなし!80%ないですね。応対が長引いて延長ということはありますが、それもお客さまと向き合ってこそ。無駄な残業はない。そして会社としても、だらだら仕事をしている人は減らしたい想いなのでテキパキ仕事に向き合ってくれているスタッフを大事にしています。」
安田:
「お、来ましたね~。ピアズのイメージトップ3に入るテーマ。(笑)
そりゃ昔はそうでしたよ。社員数100人以下まではね。けど今はそれでは回らないです。
経営手法としてそりゃそうって話だと思います。
逆に言えば、100人以下のときは社長以上に仕事ができる、戦略を考えられる人がいなかった。だからトップダウンになりますよね。
それでも、私が入社した当時もまだ70人程度だったのでトップダウンな感じはありましたが、私が入社した決め手はよくも悪くも社長の考えが、社員ファーストだったことなんです。社員ファーストのトップダウンです。
社員が稼げない、成長してないならやり方変えよう。そんな感じです。
口コミを書かれている人の中には、そこまでの社長の思いは伝わってないかもしれません。だけど、社長は自分が社長になりたくてなった訳じゃない。就職できなかったから自分がやるしかなかった。そこに社員を巻き込んでしまってる。とおっしゃるんです。
社長の謙虚な姿勢をみて、こんな社長がいるのか。という印象でしたね。
今も次期経営を担う後継者育成に注力している真っ只中で
うちの文化としても社員が会社の風土や制度を作っていく。
それがPeers(Peer to Peer)なんだって思って組織づくりを意識しています。
よって、このテーマは【ウソ】ですね。」
安田:
「最後はこちらのテーマですね。こんな口コミも書かれてしまってるんですね。
うーーーーーーん。これは・・・【ウソ】ですね。
もはや誰や。これを書いたのは。(笑)
給与の上がり幅は業績貢献・やりきったかどうか・責任範囲によって変わります。
極端に言えば、入社一年目は部下が0でも、入社二年目から100人の部下をもつことになれば月10万円以上UPすることもあります。
これほどの上がり幅がある会社は中小規模では少ないのではないでしょうか?
ただ、本人の置かれているポジションにもよります。
そしてそのポジションを自分から求めにいくかどうかにもよります。
スタートはこれまでの経験・スキルや期待値によって配属を決めますが、入社後は実力勝負。
さらに重視しているのは、本人の想いや本気度。
いくらスキルがあっても、本人にやる気がなければ仕事は任せられません。
仕事に責任はつきものですからね。クライアントを裏切る行為、社員(仲間)を裏切るような人に大事な仕事は任せられません。
会社のために本気で成果を出したい、これからの未来の成長に向けて頑張りたい。そう思える人に仕事も新たなミッションも渡して、その時に同時に期待をかける給与をお支払いします。
もし、これを見ている求職者の方も想いはあるけど、認められない。もっと全力で仕事と向き合いたい。そんな想いのある方は一度、ピアズの採用担当の話を聞いてみてください。」
いかがでしたでしょうか?結構際どい話まで聞けた感じはありますね(・・;)
ただ、仕事への熱量の高い会社だということも伝わりましたね!
安田さんのインタビューにもあったように、口コミサイトって何年も前のものもたくさん残っているんですよね。ピアズは直近10年でも上場したり社員規模が10倍になったりとすごく変化していて、当時と現在での会社状況も大きく変わっています。
就職や転職の際に企業の実態を知るために口コミを見ることも大事ですが、やっぱり【今】の【生】の声に触れるほうがリアルだと思っています。
現職社員のクチコミを掲載しているサイトもあるので、ぜひこちらも見ていただきたいです。
▼△▼△現職社員による「今」の「リアル」口コミはこちら▼△▼△
もっと話を聞いてみたい!え、ちょっと興味あるかも?という方はぜひピアズの採用担当社に繋がる採用ページを開いてみてください。
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