目次
1. ビジョンからはじまる成長戦略
2. 成長の舞台:ベトナムからASEANへ
3. “知”のデジタル化:生成AIとの共進化
4. 人材育成=企業成長の源泉
5. 組織のカルチャー:粘り強く、変化を楽しむ
6. ONE-VALUEが描く10年後の姿
最後に
1. ビジョンからはじまる成長戦略
ONE-VALUE株式会社は、「アジアに強い、実務で成長できるプロフェッショナル集団」を目指し、2018年の創業以来、挑戦と変革を繰り返してきました。私たちのビジョンは単なるビジネスの拡大ではありません。東南アジア、とりわけベトナムという急成長市場を舞台に、「若手が実践を通じて飛躍的に成長できる環境」をつくること。実務で培った知見を積み上げ、アジア全域に貢献する組織を築くことです。
2. 成長の舞台:ベトナムからASEANへ
現在、ONE-VALUEはベトナム国内を中心に、戦略立案、市場調査、M&A、販路開拓などのサービスを展開しています。社会や産業の変化に柔軟に対応する“現場型”のコンサルティングを通じて、日本企業の海外展開を支援してきました。
今後は、東南アジア全域、とくにASEAN主要国への展開を進めていきます。国境を越えて展開されるビジネスの現場で、言語・文化・市場の違いを超えて価値を創造できる人材・組織を育てることが、私たちのビジョンの中核です。
3. “知”のデジタル化:生成AIとの共進化
ONE-VALUEが目指すのは、単なる人の派遣でも、旧来のレポート型コンサルでもありません。私たちは「知」をデジタルに蓄積し、再活用する仕組みを構築しています。
生成AIの発展を前提としたコンサルティングモデルを導入し、業務プロセスの中にAIを組み込むことで、効率だけでなく品質向上も実現しています。過去の支援データや調査レポートをもとに、付加価値の高い情報提供サービスを構築中です。
4. 人材育成=企業成長の源泉
私たちの競争力の源は「若手人材の育成」にあります。創業期から一貫して、若手が現場の最前線に立ち、営業や調査、資料作成だけでなく、役員商談、戦略提案まで担う文化を築いてきました。
これは“属人的な裁量”ではなく、“制度としての育成モデル”として確立されています。育成こそが未来への投資であり、企業のビジョン実現に直結していると私たちは考えています。
5. 組織のカルチャー:粘り強く、変化を楽しむ
ONE-VALUEは、ブランド力のある大手企業や競合と向き合いながらも、諦めずに挑戦し続ける“しぶとい”文化を持っています。変化をチャンスと捉え、トライ&エラーを許容し、誰もが主体的に動くチームです。
組織が未完成であることを恐れず、“未完成であることを面白がれる”人が集まっており、そこにこそ高い成長角度が生まれます。
6. ONE-VALUEが描く10年後の姿
今後10年で、ONE-VALUEは次の3つの軸で進化していきます:
- ASEAN主要都市に拠点を展開し、現地と日本をつなぐ情報インフラ企業へ
- 生成AIと人の知見を融合させた、デジタル×実務のハイブリッド型コンサルティング会社へ
- 教育・育成機能を強化し、「実践知」を学びに変換できるプラットフォームを構築
この進化の中心にあるのは、“実務を通じて人が育ち、組織が育ち、社会に還元される”という循環モデルです。
最後に
ONE-VALUEは、ベトナムという“熱源”を軸に、今後も日本とアジアの架け橋としての役割を果たしていきます。 そしてその最前線には、新しい挑戦を恐れないあなたが必要です。
「今、面白い仕事をしたい」と思った方は、ぜひ一度、私たちの門を叩いてみてください。